自分は「スマホ難民」になってるのじゃないか…という不安が。
ある手続きで
「カードをお持ちですね」 …？
「パスワードと暗証番号を」 …？
登録したのは10年ほど前のことでありまして、さてはて。
「カードは紛失したのだと思います。パスワードと暗証番号は…忘れました。というか、最初から覚えてないです」
もともと営業担当者にすすめられて一応は登録した。そういう「お付き合い、にわか会員登録」ですから。
堅実安全な銀行系のカードですから、カードには問題はありません。利用者がエエカゲンなのです。すみません。
そういうわけで、再登録となる。
スマホにメールが届くから、そのメールの指示にそって手続きをしてください、という丁寧＆親切な指示をしていただきました。
スマホ、便利です。
はい、メール、来ましたー♪
ここからが悪戦苦闘。スマホの魔法の洞窟に迷い込みました。
氏名を入力していたら、画面が消える。
生年月日が書き込めない。
さらに頑張っていたが、カタカナが打ち込めない。地名だから、あっさり漢字になってしまうのです。
オペレーターの親切なお嬢さんに
「すみません。カタカナが打てません」
「お使いのスマホは、アンドロイドですか？」
うむ。たしか買った時に「アンドロイドです」と言われたような気がします。
これは所有者は当然に知っておくべきことなのか。
あのですねぇ。いきなり「お宅の炊飯器は日立ですか、東芝ですか」と聞かれて、みんなはわかるのか。
冷蔵庫、洗濯機はどうですか。
＊今、見に行ったら、炊飯器は象印、冷蔵庫は日立、洗濯機も日立でした。なお、電気カミソリはパナソニックでした。
そういう、いきなり機種を聞かれるのも、スマホ世界の習慣なのですね。
失敗を繰り返して苦労しつつ頑張っていたら、親切なお嬢さんは
「郵送でも手続きができますが、よろしければお届けしましょうか」
とのありがたいご提案。
「はい、そうしてくださると助かります」
＊結果的に、メールで届いた手続き画面は、何種類か入り口が並んだ玄関になっていて、私がポチッと始めた手続きは、そもそも玄関から間違っていたのです。大通りから隣のビルに入ってしまったような状態でしたね。
私の目の前のスマホの画面は、親切なオペレーターのお嬢さんが導いてくださる画面とは異なっていたのです。
お嬢さん、
「この人、何も知らない！」
そう思いながら案内して下さったのですね。
お手数、御迷惑を。
郵便でちゃんと手続きをします。
「スマホはダメだったが、郵便ならまかせろ！」
京都へ。
京都駅、欧米系の外国人観光客多数。怒涛のインバウンドであります。
このあたりの集団は日本人の…韓国語が響く。
こっちは…中国語で、日本の旅に慣れた落ち着いたようすだから、おそらく台湾からの観光客。
そして修学旅行の中学生たちも全国各地から。
そんな中で、多田先生（河合塾マナビス福井市担当）に遭遇しました。あの人ごみで、偶然です。ラッキーでした。
京都駅南校で、河合塾マナビスのチームのミーティングです。
金沢市の井上先生から、滋賀県と京都市までスタッフが集合す。久しぶり、本当に久しぶりの顔も。
ミーティングは省略しますが、河合塾マナビスのチームも、いよいよ夏に向かっていくのだなあ。
高校生たち、頑張れよ。
おうみ進学プラザの教育セミナーが近づいています。
＊スケジュールは塾新聞とホームページでご確認ください。お待ちしています。
今回は河合塾マナビスのデータ、大学方面の資料などを利用させていただきます。
中学入試、高校入試の難易度、倍率と偏差値、出題傾向だけでなくて、その向こうを見ておこう。青春のデザインを考えてみよう。そういう情報も織り込んだセミナーを準備しています。
写真は河合塾マナビスのミーティングなど。
そして、青葉キャンペーンの優秀賞にプレゼントする人形の…これ、何？
