シスターみみっくのなんだかわからない堂

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北米映画興行収入=R・クロウ主演「ノア 約束の舟」が初登場1位

2014-04-01 15:25:19 | ニュース、時事
ロイターより。
北米映画興行収入=R・クロウ主演「ノア 約束の舟」が初登場1位
映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく3月28─30日の北米映画興行収入ランキングは、旧約聖書に登場する物語「ノアの方舟」を題材にしたラッセル・クロウ主演の「ノア約束の舟」(日本公開6月13日)が4400万ドル(約45億円)で初登場トップとなった。(続きはリンク先をご覧下さい)

天地創造でやってたような気がするけど、ノアの箱船だけばばーんと映画になるのは初めてだそうですよ。
イスラム教圏では上映禁止の国がいくつかあるとのこと、キリスト教圏でも賛否両論らすい。
だいぶ脚色はしてあるそうなので、まあそこら辺が許せるかどうかのあれじゃないかと思いまふ
でも旧約の大スペクタクルともなるとでっかいスクリーンで見ごたえがあると思うので、公開のあかつきには是非観たいものだと。



なんかここしばらくハリウッドは聖書づいているようで、あのリドリー・スコット監督が出エジプト記を撮ってるとか、パッションの脚本書いたベネディクト・フィッツジェラルドが聖家族のエジプト行きの脚本を共同執筆してるとか、ウィル・スミスが主演でカインとアベルが映画化されるとか。
福音派のクリスチャンはアメリカ国内で9100万人だそうなので、興行的に鉄板なんだろうね。
やーでも、リドリー・スコットの出エジプト記!楽しみだなあ~+(0゜・∀・) + ワクテカ +


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