シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

“馬の守護聖人”フロルスとラウルスの祭日

2013-08-31 22:55:30 | 正教会及び宗教全般
今日は何の日 ふっふー♪

ロシアNOWより。
“馬の守護聖人”フロルスとラウルスの祭日
今日、8月31日(ユリウス暦18日)は、ロシアで“馬の守護聖人”とされている殉教者フロルスとラウルス(フロールとラヴル)の祭日だ。カトリックでは8月18日が祭日。 フロールとラヴルは、レフ・トルストイが祖国戦争を描いた大長編『戦争と平和』で、農民プラトン・カラターエフの奇妙なお祈りに出てくる。(続きはリンク先をご覧下さい)

(´・∀・`)ヘー

正教会暦見たらありました。
イリリヤの聖致命者フロル及びラウル(2C)だそうです

イリリヤとは、ローマ帝国の属州イリュリクム(アルバニアから旧ユーゴスラビアにかけて広がっていた地域)だそうで。

2世紀だったら黄金伝説に載ってるかなと思ったら載ってなかった。
つか家畜の守護ってウラシイとかそうじゃなかったっけね?と思ってちょとこれを見てみました↓
ロシア民俗夜話―忘れられた古き神々を求めて (丸善ライブラリー)
栗原 成郎
丸善

ふむふむ
牧畜に関する聖人は牛がヴラーシイとモデスト、馬がゲオルギイと上記の2人、鶏がクジマとデミヤーン、って誰wコスマとダミアンのこと?
さっきへーとか言ってたけど2人の伝記はこの本に出てた、読んでるはずなのに(恥

ところでご無沙汰しとりました。
いろいろバタバタしてましたがちょと一段落したかな
落ち着いたところで今日大河の再放送を見たら、紀行で函館教会が出てきてΣr(‘Д‘n)アラマッ
ニコライ神父様が映ったわー。
密航前の話はスルーかと思っていたら、なるほどここでやったかー。
まったく油断もスキもないったらwww

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。