福音箇所はマタイ22章1~14節、婚宴のたとえ。
過去記事はこちら↓
2006第14主日
2012第14主日
いや、何のたとえだかはわかったけど、宴会行かなかったからって町焼き払うって王様どんだけよ、と言ってみるテスト
今日は5週目なんで岩谷堂でした。
新しい燭台に合わせて蜜蝋のロウソクになったんだけど、なんかいい感じです~
ほんのり香るしね。
てか細いロウソクっていっぱい立ってても見た目うるさくなくてそこら辺もよろし
今年も十字架を掲げる動画見たいな~と思ってyoutubeあさってたら、十字架を寝かせるんじゃなくて立てとくバージョン発見。
こういうのもいいなあ。
アレンジも立体的に出来るもんねー。
でも台つきの十字架じゃないといかんな。
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2006第14主日
2012第14主日
いや、何のたとえだかはわかったけど、宴会行かなかったからって町焼き払うって王様どんだけよ、と言ってみるテスト
今日は5週目なんで岩谷堂でした。
新しい燭台に合わせて蜜蝋のロウソクになったんだけど、なんかいい感じです~
ほんのり香るしね。
てか細いロウソクっていっぱい立ってても見た目うるさくなくてそこら辺もよろし
今年も十字架を掲げる動画見たいな~と思ってyoutubeあさってたら、十字架を寝かせるんじゃなくて立てとくバージョン発見。
こういうのもいいなあ。
アレンジも立体的に出来るもんねー。
でも台つきの十字架じゃないといかんな。
私、蜜蝋のろうそくに関心がありまして…、検索していましたら、岩谷堂の教会に蜜蝋ろうそくと燭台が入っていると書かれた貴ブログを見つけて訪問しました。
燭台とは、ハリストス正教会ですと、川砂にろうそくを立てるタイプのものかな…、などと想像をふくらませています。
仕事的にも関係がありますので、まったく勝手なお話で恐縮なのですが、いろいろ教えてくださいますでしょうか…
いきなりで申し訳ありません。
遅くなってすみません。
砂の上にろうそくを立てるタイプの燭台、ギリシャでよくみかけましたが、あれいいですよね。溶けたろうもこびりつかないですし。
残念ながら、岩谷堂のものは砂のではないのですが…道東の上武佐教会で木箱に砂を入れたものを使っていたり、秋田県の北鹿教会では大きな鉢に砂を入れて使っていたりします。
日本の正教会ではたいてい蜜蝋になぞらえて黄色いろうそくを使っていますが、パラフィンのろうそくですね。
燭台のろうそくを立てるところの直径が狭くて、できるだけ細いろうそくが必要でしたので、ネットで検索して購入しました。ギリシャ製です。
蜜蝋はパラフィンに比べると柔らかいので、お祈り中に熱で曲がったりしないように気を付けています。
ほのかな香りがgoodです。
あまり詳しくはありませんが、ご質問があればどうぞご遠慮なく。
私、縁あって、最近蜜蝋のロウソクを扱えるようになったのですが、ある正教会の方に聞きましたら、昔は蜜蝋ロウソクを使っていたので、今でも手に入るなら、そして値段的に折り合うなら蜜蝋がいいとおっしゃっていました。
それで、いま岩谷堂教会では実際に蜜蝋ロウソクをどういう風に使われているのか、いろいろ教えていただけたら、とてもうれしく思います。
既にサンプルもかなり作っていて、長さ30センチ、太さ7ミリのやや先細りのものなのですが、お使いのギリシャ製は、似たサイズでしょうか…?
ただ、これだと2時間半まではもたない感じなのです。
正教のお祈りは2~3時間くらいと聞いています。パラフィンのものは4時間くらいもつので、蜜蝋だと、本数的に余計に必要になったりして、かつパラフィンより値段も上だと問題があるのではないかなと思うのですが…。私は信徒ではないので、実際のところがよく分からず、考えてしまっているのです。
ギリシャでは普通に使われていると思うので、このサイズで問題ないのかとも思うのですが、実際、岩谷堂教会ではどういう感じでしょうか。
初歩的なことを長々書いてすみません。
よろしくご教示いただけましたら、うれしいです。
ゆるいかな?という感じならろうそくのお尻をちょっとあぶって差し込むと安定するので。
教会にもよりますが、私がいたことのある道東や盛岡管轄の教会では、富士桜ローソクの直径10ミリのものを使っています。
東京あたりで使っているものに比べると短いですが、聖体礼儀は地方ですと1時間半ぐらいなので。
冬場は暖房で空気が動くので、ろうそくの減りが早かったりしますがw途中で燃え尽きちゃったものは適宜使い残りのものを補充したりしています。
岩谷堂の燭台は10ミリのろうそくは削らないと入らなかったので(しかももっと小さい穴のもありました)4ミリで長さが19センチのものと6ミリで28センチのものを購入しました。
短いほうは確かに燃えるのが早いですが、それほど大きな燭台ではないので使いやすい感じがします。
蜜蝋を使うかどうかというのは、うーん、やっぱりコストですね…
私は東京なので、ニコライ堂のように黄色くて長さ30センチのパラフィンを日本全国で使っていると思い込んでいたのですが、違うのですね…。
勉強になりました。
富士桜ローソクは、きっと長さ157mmの2時間くらい燃えるタイプですよね。
いま手元に、30センチで7ミリのサンプル(沢山あります(^_^;)と、20センチでやはり7ミリ(これは少々)があるのですが、試しに使ってみていただくことって出来ますか…?
教会って、ひと月に何本くらい蝋燭を使うんでしょう。
30センチのものなら、もしかするとひと月分くらいを無償でサンプル提供することが出来るかもしれません(もう作ってしまいましたので、とにかく使っていただかなくては…(^_^;)
使い勝手についてご意見をいただければ、長さや太さを調節する事により、コストも安くなったりすると思うのです。
蜜蝋はススが出ないので、イコンを汚さないという点でのメリットは確実にあると思いますが、あまりに高くては意味ないので…。
蜜蝋ろうそくの写真をメールでお送りしたいと思うのですが、私、プログのコメントに慣れていないのでメルアドの交換の方法、よく分からないんです…。
勝手ばかりいってすみません。
ひと月にどのぐらい使うかは、お祈りの回数と、参祷者数、燭台の数で変わってきます。
例えば盛岡教会ですと燭台が6つで、日曜日が(神父さんのいない代式祈祷を含め)4回、参祷者が7名として単純計算ですと168本になりますね。
実際には全ての燭台に灯さない方もいらっしゃいますし、人数の少ない時もあります。
パニヒダ(永眠者のための祈祷)では別に灯しますし、土曜日の前晩祷があればまた増えますので、あくまで参考程度ですけど。
神父さんのいない巡回教会は、月に一度のところが多いのでそれほど使いません。
魅力的なお申し出、ありがとうございます。
ひと月分とは申しませんが、数本頂戴できれば嬉しいです。
ついては盛岡教会にメールをお願いします。
michael†orthodox-jp.com(ダガーをアットマークに変えて下さい)
本当に具体的にお教えくだすって、感謝しています。
30センチのサンプル、沢山ありますので…(^_^; 一ヶ月分をカバー出来そうな200本、ぜひ贈らせてください。
盛岡教会のメールアドレスは、みみっくさん宛ですか? それとも神父様に届くアドレスでしょうか…(だと緊張します…神父さま宛でしたら、こんなリラックスした書き方は出来ないので…)
上のメールアドレスにみみっく親展でお送り頂ければ。
もしミクシィに登録されていれば、直接メッセージを頂くこともできます。
週末に入りますので、お返事はたぶん月曜日以降になることをお許し下さい。
PCにメールをしました。
蜜蝋ろうそくの写真、添付してあります。
また、ギリシャ製の蜜蝋ろうそく用燭台の案内映像を以前に作ったりしましたので、下記のアドレスをメールにも貼っておきました。
https://www.youtube.com/watch?v=IFzTcxsX6uo
サンプルは、盛岡の教会の所在地がネットで分かりましたので、教会御中で発送しておきました。日曜日に届くと思います。
試しに使ってみて頂いて、ご意見をお聞かせ頂ければうれしく思います。
また、去年のニコライ堂のバザーの際に神父様に売っていただいた絵はがき(ライトアップされたニコライ堂という、とても珍しい絵柄の物です)も何枚か入れておきました。(この絵はがきの撮影も私です)
それから、蜜蝋ろうそくを作っているところからお香をたくさんいただいたので、それも少しですが、おすそ分けします。
お送りしたものは、すべてご自由に使ってください。
まずは、取り急ぎのご連絡です。
よろしくお願いいたします。
ありがたく使わせていただきます。
感想は後日…
動画拝見しましたが、普通の洋間でも素敵なインテリアになるなあと思いました。