シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

みみっくVOW5

2006-09-25 23:10:49 | みみっくVOW
寒くなるまえに出かけておかなきゃ~と、先週に引き続いてドライブ。
今回は野付半島へ。
晴れていたので国後島がよく見えた。
画像は別海町走古丹(はしりこたん)。
何にひっかけたコピーなんだ…

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6 コメント

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わはははは・・・ (井上)
2006-09-27 07:57:45
よく見つけましたね!
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いやー (シスターみみっく)
2006-09-27 14:54:49
野っ原にぽつんとたっていたので結構目立ってました。通る人は少なそうな場所ですけどw

みょーな看板大好きなので、こういう時には看板チェックも楽しみのひとつなんです。

ああ、でもJA摩周湖の変な看板まだ撮ってないんだった(焦
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看板 (井上)
2006-09-27 16:26:40
そういえば、

そこいらの古い家屋の外壁に

突然黒地に白文字や黄色文字で

「悔い改めよ」とか

「裁きの日は近い」とか

書かれた錆付いた看板を見かけますが、

あんなのが

野っ原にデデーンと突っ立ってたら

インパクトありますよね。
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いわゆる (シスターみみっく)
2006-09-27 22:49:44
「キリスト看板」ですね。

北海道に来てからいろんなヴァージョンに出会いました。

でも確かに、家や倉庫の外壁や塀などにしかありませんね?
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彼らと話したことあります (kotsue)
2006-09-28 19:43:44
「キリスト看板」掛けつつ全国を廻っている人たちの中の一人と話したことありますよ。



その頃私は洗礼受けたばかりで、まだインド人についてヨガをやっていたのですが、

そのインド人ヨガティーチャー(元々はカトリック教徒)が彼らを憐れみ、

自宅に泊めたり、お風呂を貸していたりしたのです。

それで道場にも尋ねてくるようになりました。



彼らの生活は過酷で、アルバイトをしながら仲間の生活を支え全国を旅しています。

本当に枕するところもない生活です。

でも話をしてみると恐怖で縛られています。

そして離れる仲間に対してリンチもあるのだそうです。



私の話した彼は孤児でアメリカで養子としてクリスチャン家庭で大勢の孤児兄弟たちと大きくなったそうで、

成長して父と母の国に戻り、この活動をしているとのこと。

色々辛いそうで話を聞いて慰めていたら泣き出しました。

その後、私を訪ねてくるようになり困ったこともあります。



当時のヨガ仲間の「熱心さにかけては悪魔が一番だ」という言葉を思い出します。

恐怖で縛られた熱心さは(熱心さには往々にしてそういう側面があるかもしれませんね。一概には言えませんが…)、キリスト(愛)から出たものではないと思います。



でも難しいですね…。

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私も (シスターみみっく)
2006-09-28 21:14:41
お話したことありますよ。

おしなべて彼らの目には生気がありませんね。



カルトは恐怖や罪悪感を植えつけて人を動かすわけで…

いや、必ずしもあの団体がゲフンゲフン



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