シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

日本の正教会の聖人に関するロシア映画、撮影開始

2013-05-21 18:36:24 | ニュース、時事
VORロシアの声より。

日本の正教会の聖人に関するロシア映画、撮影開始

21.05.2013, 13:16
ロシアの人気俳優イワン・オフロブィスチンが、自身の脚本による新作映画の製作を発表した。テーマは「日本における正教会の聖人」。芸術映画『イェレイ‐サン』のプレゼンテーションが21日、イタル・タスで行われた。
主人公はナカムラ・タクロウ(ケイリー・ヒロユキ・タガワ)。洗礼父ニコライに相当する。日本正教会の聖人。元プロのスポーツ選手で、大暴力団の幹部を兄弟に持つ。あるとき彼は、兄と敵対する組織の組員に女性が絡まれているのを見つけ、介入、小競り合いから女性を救う。聖人は命の危険に見舞われ、ロシアの小さな農村に流亡、そこで聖務に励む。ところがその農村が、役人のアンドレイ・ニリュービン(イワン・オフロブィスチン)にとっては、工場建設地として恰好の場所であった。役人はありとあらゆる工作をしかけて住民の追い出しにかかる。 『イェレイ‐サン』は、ロシア全土で上映される一本の長尺映画として、また4部からなるシリーズとして、公開される予定。劇場公開は2014年と定められている。

(;・∀・) ナン! (; ∀・)・ デス!! (; ∀ )・・ トー!!!

…でもこれ読んでもなんかよくわからん。
タス通信でプレゼンがあったとやらなのでそっちのサイトを自動翻訳にかけたらもっとわからん(爆
ケイリー・タガワ氏が出てる映画で見たことあるのは「ラストエンペラー」ぐらいかな。
なんかヤクザ映画ぽくもあるようだけど、どんなんでしょうねえ。
日本で公開されるかしらん。

ところで今日北海道の物産展にやっと行ったら目当てのものがことごとく売り切れていてorz
まあ明日終了だからなー
ホントは先週行きたかったんだよおおおおお
でも遠野の追い込みかかってたから行けなかったんだよおおおおお
まあいいや、お取り寄せにしよ。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
これは聖人じゃなくて (100ans-de-solitude)
2013-05-21 23:14:00
聖職者すなわち神品の誤訳じゃないんですかね?
返信する
そうかも… (シスターみみっく)
2013-05-22 21:26:27
どれがどの単語だかさっぱりですがw
でもまた何で日本人の正教徒(司祭?聖人?)を主人公にすえようと思ったんでしょう。見てみたいです。
返信する
はじめまして (ロシア語の原文によれば)
2013-05-30 08:33:33
この映画の主人公の名前がニコライで、それは聖人のニコライを記念するものだそうです。

映画そのものは現代を舞台にしているようですよ。

イエレイさんは司祭さんなり神父さんと訳さないと意味を成さないですよね。
映画は楽しみです。ロシア人が描くヤクザもおもしろそうですし。北野武の丸写しですかね。
とはいえ、このニュースの翻訳は全面崩壊と言わざるを得ません。

返信する
ありがとうございます! (シスターみみっく)
2013-05-30 22:01:45
はじめまして。ご教示感謝です。
主人公はニコライ神父さんてことですね。
まさか自動翻訳てことはないでしょうけど、VORには「もう少しがんばりましょう」のハンコ押してあげたいですw
でも、そのおかげでこの映画に大変興味が湧きました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。