シスターみみっくのなんだかわからない堂

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遠藤周作の代表作「沈黙」スコセッシが映画化

2009-05-19 23:52:07 | ニュース、時事
長崎新聞より。
遠藤周作の代表作「沈黙」を映画化 ハリウッドの巨匠スコセッシ監督
作家・故遠藤周作氏(一九二三-九六年)の代表作で、本県を舞台にした小説「沈黙」が、米国映画の巨匠マーティン・スコセッシ監督(66)の手で製作されることが決まった。来年一月からニュージーランドで撮影を始める予定。二〇一一年の公開を目指す。「沈黙」は江戸時代のキリスト教迫害下で、日本に潜入して捕まったポルトガル人司祭の「背教」を描く。スコセッシ監督はカトリック教徒で少年時代は司祭を目指していたという。「沈黙」には以前から強い関心を示しており、十数年前から映画化の意向を明らかにしていた。(後略)

再来年か。
これは見ねば。
キャストはまだ未定だけどあの役とかこの役とか誰がやるのかなあ、楽しみ。

話は変わって、
人ってまだまだ捨てたもんじゃないな、ちょっといい話。
CNNより。
不況で教会が現金給付、献金額も過去最高に テキサス州
テキサス州アーガイルの教会が、信者から献金を集める代わりに、地域に現金を配る活動を続けている。結果として、信者から寄せられた献金の額が過去最高になるという思わぬ効果が出たという。(中略)過去2カ月で、信者や苦しんでいる人たちに配った金額は50万ドル。食料や衣類の援助を行っている団体に寄付したり、失業した信者のために公共料金を払うなどの活動を続けた。(後略)

いやまあこれ、どこでも出来る話ではないけどね。
だってそもそも配れるお金が…(汗


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