シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

「それで直るのかな…」かなり文化の違いを感じる車の修理

2012-08-30 21:08:26 | ニュース、時事
らばQより。
「それで直るのかな…」かなり文化の違いを感じる車の修理
国が違うと、宗教や文化の違いなども相まって、生活様式は大きく変わってきます。海外サイトで疑問を抱かれていた、「それで車は直らないだろう?」と話題になっていた画像をご紹介します。車のボンネット開けたところに置かれた、清めの水らしき杯……。そして車の持ち主らしいカップルに、神父さんの組み合わせ。(続きはリンク先をご覧下さい)

ってこれで車直るわけじゃねえええええ

こりゃ車を成聖しとるんじゃ。
車でも家でも、新しいもの買ったら聖水かけて聖にしてもらうんですお。

教団HPより転載。
正教会では物を聖にすることを「聖なるものと成す」と書いて「成聖」といいます。「成聖」は、汚れから清めるという意味ではなく、神とのつながりを回復するという意味で行われます。成聖するものは、教会と直接関係のある「聖堂」「聖器物」「祭服」「イコン」「十字架」「復活祭の卵」などの他に、私たちが日常生活で使用するものも対象となります。例えば、「土地」「家」「建物」「車」「バイク」「船」「果物」などです。新しく家を建てた時もしくは引っ越した時には「家屋成聖」、車やバイクなどを買った時には「乗物の成聖」を依頼することを忘れないようにしましょう。

そういえばカトリックや聖公会の聖別って教会で使うものとか場所とかが主だしプロテスタントは聖水ってほとんどないから「?」な人も多いのかも。



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