シスターみみっくのなんだかわからない堂

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函館でロシアの初代駐日領事ゴシケーヴィチ生誕200周年記念行事(追記あり)

2014-10-01 23:47:11 | ニュース、時事
VORロシアの声より。
函館でロシアの初代駐日領事ゴシケーヴィチ生誕200周年記念行事
先日の土曜と日曜日、北海道の函館で、ロシア初の駐日領事を務めたヨスィフ・アントノヴィチ・ゴシケーヴィチの生誕200周年を記念する祝賀行事が催された。これには、アファナーシェフ駐日ロシア大使の他、ラフマノフ駐日ベラルーシ大使,地元の工藤函館市長、仙台大主教セラフィーム(ツジエ)、ウスリー主教インノケンティ(エロヒン)、極東連邦大学のイワネッツ学長、ペラルーシ国立歴史博物館のルィシコフ館長なども出席した。なお今回の催しのかなりの部分は、当初から、ロシア連邦人道協力庁が中心になって準備した。(続きはリンク先をご覧下さい)

そっかゴシケーヴィチってベラルーシの人なのか。
そういえば大主教座下がこれに参加されるって仙台の教会報に載ってた。
なんか画像とか動画ないかな~と思ってあさってみたけど、総主教庁の記事中の写真にポドヴォリエのニコライ神父が写ってただけだお(悲

それにしても、

さらにシンポジウムでは、北海道経済が落ち込み、人口も減っている事を背景に、現地の財界は、ロシアとの交流発展を当然歓迎しているにもかかわらず、歴史的にロシアと関係が深く、境界を接する北海道でさえ東京(中央政府)を気にしながらすべてを行う傾向が強い点も指摘された。

あったりまえでしょ、同じ日本なんだし(ぷんすか
をろしゃでは今例の問題があるんであまし仲良くすると他の国から非難囂々だろう。
天然ガスとかいろいろこちらもお取引したいものはあるし、そもそも北方領土もどうにかしてお返し願いたいからそれなりのおつきあいはしたいんだけどね。
難しいとこです。

10月2日追記:
ウラジオストク教区のサイトに画像がありました。
Архиереи Русской и Японской Православных Церквей совершили литургию в Хакодате


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