山下りんの聖画６点 横浜のＮＰＯが修復

東京新聞より。
山下りんの聖画６点　横浜のＮＰＯが修復
明治時代にロシアで聖画（イコン）を学び、教会などに飾る聖画を手掛けていた山下りん（一八五七～一九三九年）の作品六点が、横浜市中区のＮＰＯ法人「美術保存修復センター横浜」によって修復された。詳しい制作年は不明だが、百年ほど前のものとみられ、静岡ハリストス正教会（静岡市葵区）の壁に埋め込まれていた。今年に入り、教会建て替えのため撤去され、センターが修復した。（続きはリンク先をご覧下さい）

ふーむ
静岡教会のイコンが玉川大に寄贈されたのは知っていたけど、ここで修復してたのね。
曲田のイコンも今修復計画が進んでいて、３回ぐらいにわけてやるそうです。
つか盛岡のほうが傷みがひどいんだけど財政がなあ（泣

静岡にあったイコンは、１０月５日～２３日の日程で行われる玉川大教育博物館の特別展で見ることが出来ます。
うーむ引っ越しと微妙な日程だなあ…