シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

教皇、コスタンティノポリ総主教府使節と会見

2013-07-01 23:07:34 | ニュース、時事
バチカン放送局より。
教皇、コスタンティノポリ総主教府使節と会見
教皇フランシスコは、28日、正教会コスタンティノポリ総主教府の使節をバチカンに迎えられた。同使節は、ペルガモンの府主教で、カトリック教会と正教会間の神学対話合同国際委員会の共同議長を務めるヨアニス府主教を団長に、29日の使徒聖ペトロ・聖パウロの大祝日を機会にローマを訪れた。(続きはリンク先をご覧下さい)

ほー1969年から使節を交換とな。なるほど。
でもあれだ、ペルガモンてトルコよね?信者いる?

次はニュースというより紹介。ライブドアPeachyより。
ちょっと不思議で神聖なギリシャのお酒「ウゾー」
(前略)起源はギリシャのアトス山の修道院の修道士が、ツィプロというお酒にアニスの香りをつけたことにあるそうです。ギリシャやキプロスの修道院では、それぞれのお寺でこのウゾーを生産して販売しています。アトス山の修道院を訪問すると、必ずこのウゾーのショットとルクミというお菓子がふるまわれるそうです。いつかアトス山に実際に行って味わってみたいのですが、女人禁制の山なので、私は行くことができないので残念です。神聖な場所で振る舞われるお酒となると、さらに気になります。(続きはリンク先をご覧下さい)

そういやギリシャ行った時はビールばっか飲んでてウゾー飲まずじまいだったな。
メタクサは東京で飲んだことあるけどね。
でもなんか、こういうのはその土地で飲んだ方がんまいような気がする。
というわけでまたギリシャ行きたいなあああ

最後はVORロシアの声より聖神降臨祭の話。

ロシア正教会、「三位一体祭」は教会の誕生日

タグ: 文化, 解説, 国内
ミレーナ ファウストワ
28.06.2013, 17:15
6月23日日曜日、ロシア正教徒は聖三位一体祭(トロイツァ)を祝った。この祝日は教会暦の中でも重要な位置を占めており、非常に美しい儀式が執り行われる。東方正教会の伝統では、トロイツァは「精霊降臨祭」とも「五旬祭」とも呼ばれる。これについてモスクワ国際関係大学付属聖アレクサンドル・ネフスキー教会の神父をつとめるイーゴリ・フォミン長司祭は次のように説明している。
イーゴリ長司祭は三位一体祭はよく、「教会の誕生の日」を言われるとして、さらに次のように語っている。

そっかーだから釧路の十二大祭のイコンのセット、聖神降臨祭のがなくて至聖三者のだったんだね。
何でなんじゃーと思ってたんだけど。日本ではあんまりこの名前では馴染みないし…
でもお西さんでは三位一体の主日は五旬祭の次の日曜日でしょ?
正教会が同じ日だつーのは何でだ。
つか精霊じゃないぞヽ(`Д´)ノ