トラブルの続きその三

先日から続いている「トラブル」。

その義理の両親との間には何かある…という予感がしていました。

そして、旦那も薄々感づいていたようです。

で、旦那が実家へ帰った時にそのことについて話し合ったところ…。

とんでもないことが発覚しました。


実は…

両親は…



私のことを


とんでもない


悪妻だと思っていたんです…


悪妻!!

ちなみに断言しますが、私は旦那の実家では、普段呼び捨てにしている旦那のことも●●さんとさん付けで呼んでますし、洗濯や炊事の手伝いもします。

舅姑にはちゃんと敬語で話しますし、お酒もいただきません。

そりゃ、至らないところはたくさんありますが、努めて明るく、なるべく「いい嫁」であろうとしてきました。

でもね、でもね。やっぱり、長男の嫁は「気に入らない」みたいです。。。。。

旦那に今までの鬱憤をぶちまけたらしいです。。。。

最初は誤解から生じた印象が「私が旦那をコケにしている」こと。（事実はまったくそんなことないのに）

例えば、「旦那が出勤した後、私は実家で豪勢な食事をし、旦那には粗末な食事しかさせていない」とか。。。。

事実は…旦那がいる時は国産牛のバラ肉、でも旦那がいない時はオージービーフ。

旦那がいる時のランチはちゃんとおかずまで作っているけど、いない時は卵かけご飯。。。。。

なのに～(。´Д⊂)うぅ・・・　まったくの誤解だよ～。

こんな誤解から、妄想がどんどん膨らんでしまったらしく、本当に些細なことまで癪に障るようになってしまったらしい。。。。

そして、極めつけが夏に帰省した時の寝言事件。

こんな風にいつも旦那を叱り付けている嫁!!　と思われたらしい。。。。

まぁ、あの寝言は強烈だったと反省はしているのですが…。


幸いにも、普段決して味方をしてくれない旦那が猛抗議をしてくれたらしい。

「あいつはそんなやつじゃない!!」と。

ありがとう旦那!!　あんたと結婚して良かったよ!!

本当は、舅姑はこんな本心を打ち明けたら、旦那も「実は、そうやねん」と同調してくれると思っていたらしい。

でも、旦那がすごく猛抗議をしてくれたので、逆に舅姑はビックリしたそうだ。

本当に旦那がコケにされていたら、舅姑に本心を打ち明けるはず。

そうでないのは、私がそういう女でないから…と説得してくれたんだそうだ。

あまりにも旦那が必死なので、舅姑の誤解は何とか解けたとか。

ちなみに、この話は私は知らないことになっている。

最初は、こんなこと私に言うか～と旦那に対して怒りも覚えたけど、

今では感謝している。

今度からは帰省する時は気をつけなくちゃ!!　下手なことはできないからね。

つくづく長男の嫁って難しいと痛感しました。

そ・し・て、さらに誰も予想していなかったとんでもないことが勃発するのです。。。。


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