我が家は公園に隣接しています。
友人たちはいつも「いいねぇ。公園近くて」と言ってくれるのですが、
ちょっと面倒なこともしばしば起こります。
先日も、子供たちとおやつを食べていると、突然、
ガラガラガッシャーン!! ?(゜Д゜≡゜Д゜)?何事?何事?
そう、公園に隣接していると、よくボールの被害を受けますil||li _| ̄|● il||li
半端じゃない頻度で…il||li _| ̄|● il||li
被害も半端ではありませんil||li _| ̄|● il||li
植木鉢がこっぱみじんになったり、ガラス窓が割られたり、屋根瓦にひびがいったり…
その被害の大きさの音と同時に聞こえるのが、子供たちの様々な声…
「逃げろぉぉぉ」 (ノ`△´)ノ だったり
「どうする?どうする?」 (- -#)だったり…
無言で侵入してきたり (゜□゜) アングリ
で、先日は「どうする?」系でした。
私は、そっと部屋で様子を伺っていると、どうやら二手に分かれている様子。
大きい子は残り。小さい子だけ謝りに行けと。。。。。
大きい子は塀をよじ登って何とかボールを取ろうとしています。
ちょっと待ったぁぁぁぁぁ ヽ(`Д´)ノ
塀によじ登っていた子はビックリして落っこちそうになっていた。。。。
私「あのなぁ、皆で遊んでいたんやろ。小さい子だけ謝りに行くってのは卑怯なんと違う? ボール欲しかったら皆で来なさい」
ゾロゾロとウチの玄関前に並ぶ子供たち。
まず、一人が「おばさん、ボール…」
私「ハイ。ボールありますよ、ココに。んで?」
子供「ボール返してください」
私「ハイ。返してあげますよ。でも、何か忘れていません????」
子供?????? (°∇°;) !!「ボール入れてごめんなさい」
私「よーし。ハイ、ボール。あのね、ボールで遊んじゃいけないとは言わないけど、人のおうちに入らないように遊ぼうな。どうしたらいい?」
子供「おばちゃんに向かって投げへん」「高くなげへん」
私「そうやな。気をつけてな。ウチな小さい子もおるし、当たったら怪我するやろ」
子供たち「ハーイ」
大概、こんな感じです。
でも、以前は黙って入ってきた子もいました。手には我が家のスコップを持ってました。
その子には、その行為が犯罪にあたることや絶対してはいけないことをきちんと話したつもりです。
一応、名前も聞きました。
んで、「おうちに帰ってお母さんに話してな」と伝えました。
でも、おうちの方からの連絡も謝罪も何もありませんでした。
その子は我が家の前が通学路らしくて、毎朝通るのを見かけるので、この出来事の後も「おはよう」と私から声かけをしていたのですが、
「おはよう」を返してくれたことは一度もありません。。。。
あぁ、この子の心には「してはいけないこと」より「おばはんに叱られた」ことの方が強く残ってしまったのだなぁととても残念に思いました。
そして、この子は今日あった出来事を親と会話していないのか…とも気になりました。
そんな礼儀やマナーを教えてこないその子の親、会話のない家庭に失望しました。
また、ある時は、こんな出来事も。
同じく侵入系ですが、侵入してきたのは自閉症の子でした。
一緒に遊んでいた子供たちが、自閉症の子に行けと命令したみたいです。
自分たちは公園に残って。
最初は、自閉症の子だと気がつかず、注意していたのですが、何か様子がおかしい。
あ、この子…と分かった時、とっても悲しくて、公園に残っている子供たちに怒りまで覚えました。
私「あんたら、こっち来なさい。助けてあげなよっ!! 友達やろッ」
どこから聞きつけたのか、すぐに母親が菓子折りを持って飛んできたのも、とっても悲しかったです。
すぐに菓子折りなんて用意できませんよね。
きっと、このお母さんは迷惑をかけたおうちへすぐ謝罪しに行けるよう菓子折りをいくつも家に用意しているんだ。。。。。と思いました。
お母さんには私は怒ってもないこと、彼が悪気がないことは理解していることを伝え、菓子折りは断りました。
そして、彼が最後にちゃんと「ごめんね」と言ったことも伝え、怒らないでとも言いました。
最近の子供たちって様々です。
きちんと挨拶のできる子。
挨拶できない子。
してはいけないことの区別がつかない子。
そして、その子たちの態度は各家庭での教育と密接に結びついています。
礼儀のいい子の場合には、必ずその後親が謝りに来たりします。
子供って親の鏡だなぁとつくづく思う瞬間です。
そして、リーダー的存在の子が責任を負うというのは昔の話。
今は真っ先に逃げてしまいます。
後に残されて損をするのは決まって、小さい子や弱い子ばかり。
小さな世界にも嫌な傾向が目立ってきました。
こんなことがある度、子育ての重要さを身にしみます。
まぁ、エラソーに言っている私も完璧じゃないですがね。
でも、近所では「怖いおばちゃん」で通ってます。
ちなみに、2代目です。
初代は当然ウチの母です。
↓京女の絵本ブログ
↓参加してます
友人たちはいつも「いいねぇ。公園近くて」と言ってくれるのですが、
ちょっと面倒なこともしばしば起こります。
先日も、子供たちとおやつを食べていると、突然、
ガラガラガッシャーン!! ?(゜Д゜≡゜Д゜)?何事?何事?
そう、公園に隣接していると、よくボールの被害を受けますil||li _| ̄|● il||li
半端じゃない頻度で…il||li _| ̄|● il||li
被害も半端ではありませんil||li _| ̄|● il||li
植木鉢がこっぱみじんになったり、ガラス窓が割られたり、屋根瓦にひびがいったり…
その被害の大きさの音と同時に聞こえるのが、子供たちの様々な声…
「逃げろぉぉぉ」 (ノ`△´)ノ だったり
「どうする?どうする?」 (- -#)だったり…
無言で侵入してきたり (゜□゜) アングリ
で、先日は「どうする?」系でした。
私は、そっと部屋で様子を伺っていると、どうやら二手に分かれている様子。
大きい子は残り。小さい子だけ謝りに行けと。。。。。
大きい子は塀をよじ登って何とかボールを取ろうとしています。
ちょっと待ったぁぁぁぁぁ ヽ(`Д´)ノ
塀によじ登っていた子はビックリして落っこちそうになっていた。。。。
私「あのなぁ、皆で遊んでいたんやろ。小さい子だけ謝りに行くってのは卑怯なんと違う? ボール欲しかったら皆で来なさい」
ゾロゾロとウチの玄関前に並ぶ子供たち。
まず、一人が「おばさん、ボール…」
私「ハイ。ボールありますよ、ココに。んで?」
子供「ボール返してください」
私「ハイ。返してあげますよ。でも、何か忘れていません????」
子供?????? (°∇°;) !!「ボール入れてごめんなさい」
私「よーし。ハイ、ボール。あのね、ボールで遊んじゃいけないとは言わないけど、人のおうちに入らないように遊ぼうな。どうしたらいい?」
子供「おばちゃんに向かって投げへん」「高くなげへん」
私「そうやな。気をつけてな。ウチな小さい子もおるし、当たったら怪我するやろ」
子供たち「ハーイ」
大概、こんな感じです。
でも、以前は黙って入ってきた子もいました。手には我が家のスコップを持ってました。
その子には、その行為が犯罪にあたることや絶対してはいけないことをきちんと話したつもりです。
一応、名前も聞きました。
んで、「おうちに帰ってお母さんに話してな」と伝えました。
でも、おうちの方からの連絡も謝罪も何もありませんでした。
その子は我が家の前が通学路らしくて、毎朝通るのを見かけるので、この出来事の後も「おはよう」と私から声かけをしていたのですが、
「おはよう」を返してくれたことは一度もありません。。。。
あぁ、この子の心には「してはいけないこと」より「おばはんに叱られた」ことの方が強く残ってしまったのだなぁととても残念に思いました。
そして、この子は今日あった出来事を親と会話していないのか…とも気になりました。
そんな礼儀やマナーを教えてこないその子の親、会話のない家庭に失望しました。
また、ある時は、こんな出来事も。
同じく侵入系ですが、侵入してきたのは自閉症の子でした。
一緒に遊んでいた子供たちが、自閉症の子に行けと命令したみたいです。
自分たちは公園に残って。
最初は、自閉症の子だと気がつかず、注意していたのですが、何か様子がおかしい。
あ、この子…と分かった時、とっても悲しくて、公園に残っている子供たちに怒りまで覚えました。
私「あんたら、こっち来なさい。助けてあげなよっ!! 友達やろッ」
どこから聞きつけたのか、すぐに母親が菓子折りを持って飛んできたのも、とっても悲しかったです。
すぐに菓子折りなんて用意できませんよね。
きっと、このお母さんは迷惑をかけたおうちへすぐ謝罪しに行けるよう菓子折りをいくつも家に用意しているんだ。。。。。と思いました。
お母さんには私は怒ってもないこと、彼が悪気がないことは理解していることを伝え、菓子折りは断りました。
そして、彼が最後にちゃんと「ごめんね」と言ったことも伝え、怒らないでとも言いました。
最近の子供たちって様々です。
きちんと挨拶のできる子。
挨拶できない子。
してはいけないことの区別がつかない子。
そして、その子たちの態度は各家庭での教育と密接に結びついています。
礼儀のいい子の場合には、必ずその後親が謝りに来たりします。
子供って親の鏡だなぁとつくづく思う瞬間です。
そして、リーダー的存在の子が責任を負うというのは昔の話。
今は真っ先に逃げてしまいます。
後に残されて損をするのは決まって、小さい子や弱い子ばかり。
小さな世界にも嫌な傾向が目立ってきました。
こんなことがある度、子育ての重要さを身にしみます。
まぁ、エラソーに言っている私も完璧じゃないですがね。
でも、近所では「怖いおばちゃん」で通ってます。
ちなみに、2代目です。
初代は当然ウチの母です。
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