やっぱり大事な対話

今日は、選挙でしたね。

これから、日本が変わっていくのか、いかないのか・・・

７月も３分の１が過ぎました。
刻々と、残り時間が少なくなっていきます。

今の、他特約店スタッフの人たちとも、まずまずの関係で頑張っています。

私よりも８歳年下のリーダーさん。
この仕事に関しては、私よりも２年先輩です。

今は、まだ私が他特約店の中に入り込んで仕事をさせてもらっている状況なので、
このリーダーさんの顔をつぶさないよう、尊重するよう心がけてはいるのですが・・・。

たまに、不満心が顔を出すこともあります。

あなたは、去る人でしょ。
仕事も、人間関係も、引継ぎしておきたいのに、全て、これまでと同じペースで、
自分ひとりでやってしまう。
それじゃ、引継ぎにならないでしょ。

我が特約店のマネージャーにしてもそう。

まだ、他特約店が経営している関係上、リーダーさんの顔をつぶさないように、心配りをしていることは理解できる。
だからと言って、リーダーさんにだけ移管状況を報告して、私に何も報告してくれないから、
私に色々と質問をしてくださる方たちに、何も答えることができない。
とても、効率が悪い。

リーダーさんにおいては、毎日、顔を合わせているので、何とか良いところ探しができる。
何とか、リーダーさんの立場に立って考えようと思えることができる。
なので、不満が積もらない。

けれど、マネージャーにおいては、会うことも滅多になく、電話でちょこっと指示を受けるだけだったから、
意思疎通も、ままならず、不満が積もりかけていた。

そんな時に、先週、数日間の数時間、一緒に仕事をする機会を持つことができ、
毎日、顔を合わせて話をすることで、共通の趣味等の発見もあり、
積もりかけていた不満もいっきに解消することができたように思った。

やっぱり、顔を合わせての対話・・・大事だなぁ・・・。

と、しみじみ、つくづく思ったのでした。

今回の職場では、私より年上のリーダーさんも、もちろんいらっしゃるけれど、
年下のリーダーさん（２７歳・男性）や、上司もいる（マネージャーは、私より８歳下・男性）。

年上のリーダーさんは元より年下のリーダーさんや、マネージャーのサポートに徹していきたい。
いや、こういう書き方をすると、上から目線になってしまうのかな・・・

これまで、同じ職場で働く人を「仲間」と感じることができる職場でなかった。
（これまでは、少人数のこじんまりとした職場が多く、同年代が居なかったり、社長と奥さんと私だったり・・・前職場は、個人プレーの人ばかりだったし・・・）
今回の職場は、同年代の人も居るし、年上も年下も居て、
私がこれまで働いてきた職場の中では一番多くの人と一緒に仕事をすることになる。
（講師やお客様を含めると、かなりたくさんの人と関わることになる・・・）

同じ目的を持った「仲間」として、見ていけたら（個人プレーをしないように・・・汗）。

そして、スタッフは「仲間」として補佐し、サポートしていける自分に、
講師の方たちは、仲間ではないけれど、スタッフとして、補佐し、サポートしていける自分になれるよう、
これからも、精進してきたいと思っています。

よっし～！

明日からも頑張るぞ～＾＾