「ツインソウル」

昨日は家事の合間をぬって飯田氏の「ツインソウルー死にゆく私が体験した奇跡」の２章（魂の罪）の途中までを読んだ。
そこまで読んだ感想は・・・。

う～ん・・・。複雑、微妙・・・。

と言うのも。

シルバーバーチの霊訓の愛読者の人には、すでに理解しているであろうはずの内容ばかりだったから。
そして、飯田氏が疑問に思っている「予定外の死」「予定外の行動」についても、霊訓にちゃんと納得のいく内容が書かれている。
が、敢えてここではシルバーバーチの言葉は書かないことにしておこう。

飯田氏は著書の中で「最終的な真理」について思い出したと書かれているが・・・。

シルバーバーチは、完璧というものは、どこまで進化しても手に入れることはできないと説いている。
今、自分の成長に見合った程度分しか、真理は理解できないと説いている。

高級霊と言われているシルバーバーチでさえ、まだ全てを理解するに至っていないと・・・。
理解（進化）が進めば進むほど、「まだ更に先に学ばなければならないことがある」ということを悟るらしい。

なので、飯田氏が「最終的な真理」を思い出したと言ってはいるが、それは飯田氏が至った境涯で理解できる範囲内での「最終的な真理」であって、「宇宙の摂理においての最終的な真理」ではないことが言えると思う。

が、しかし。

著書の「光という存在（恐らく、類魂のことだろう）」も言っているけれど、飯田氏が現世において、ある一定の信念をもつことは、この世で嘆き悲しんでいる人達を救うために必要なことであるから、その信念を曲げる必要はないと私も思う。

飯田氏は、飯田氏の理解したことを信じ、そして、今まで通り、悲しみにくれている人達の力になる活動を頑張って続けて欲しいと思う。

さぁ、今日で最後まで読み終えることができるかな。どんなことが書いてあるのかな。
仕事から帰ったら、はりきって読もうっと＾＾