ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

「月刊MelodiX!」レポ

2009-10-04 17:39:00 | 番組レポ
南海キャンディーズとのトークから。

山「それではご紹介しましょう。ポルノグラフィティのお二人です」
ポ「よろしくお願いしま~す」
山「本物だぁ!」
昭「いやいやいや…そうですよ。うちらこそそう思いますよ、本物だと」
山「コレ(しずちゃん)に関してはCGでございますから」
(笑)

MC南海キャンディーズの印象は?

晴「デビューからずっとテレビ、音楽番組に出させてもらったけど、MCの方がだいたい、僕らが学生の時から見てたタモリさんだとか、とんねるずだとかダウンタウンとか…すごく緊張するんです。テレビって緊張するってイメージがあったんですけど、今日すごく緊張しないんですよ」
山「リラックスできるでしょ?僕ら相手だと肩の力抜きすぎて、この人脱臼してんじゃないのかな!?って…」
(爆笑)
昭「ぶらんぶらんですか(笑)」


「10年間で分かった!ポルノグラフィティのトリセツ!!」という企画。
ポルノの現場スタッフにアンケートを取り、二人の取扱説明書を作成…というもの。


1「危険!交通マナーが悪い人を見ると怒り出すので注意!」

昭仁さんが車間距離を詰めて走る車に対して思うことを話す。

昭「…だから高速道路走ってて、『動物注意』っていったら、いつもシカが飛び出してくるとかっていう…絶対想像して走らんとダメなんです」
(笑)

バイク移動の時のことを話す晴一さん。
空いているスペースをすごいスピードで抜けていくバイクに対して。

晴「それがね…僕のバイクもそれぐらいのスピードは出るんですよ」
山「出そうと思えばね」
晴「なんか…自分はちょっと速いみたいな感じでシュンと…なんか…まぁまぁ『俺も出るんだけどね』」

昭仁さんがとっておきの運転法について語る。
左車線と右車線で互い違いに走っていれば、急に車線変更された時にも空いているスペースに入れるというもの。

山「それ教習所でやろう!」


2「ハルイチはゴルフをする時、もう一つのスイッチが作動するので注意!」

山「スタッフさんが言うには、かなりスパルタ!」
晴「あ~…一緒に回ってるマネージャーとかにね…。とにかく…ゴルファーとしての心構えから、まず始める」
山「え~っと…まずここで大きな間違いがあるんですけども…あなたはゴルファーではない!」
(笑)
晴「一緒に回っている時には言わないんですよ。回っている時はそれはマナーがあるから」
山「紳士のスポーツ、ゴルフ!」
晴「そのかわり帰った後に『お前ちょっと振ってみろ』」
山「うわ~めんどくせぇ~」
(笑)
晴「『脇を開けるな言うたら開けんなやコラ!』」


3「アキヒトは朝電話すると起きたフリをするオート機能が備わっています」

昭「僕、自分でも鬱陶しいなと思うんですけども、イイカッコするんですよ。『俺は起きてたぞ』っていう…絶対寝てるんですよ」
山「寝ないのがカッコイイっていうのは中2ですよ。『もうずっと起きてたしオレ』って」
昭「そうそう(笑)」


4「ハルイチは○○○スピードが異常に速いですが故障ではありません」

この○○○をしずちゃんに予想してもらう。

し「ケガして…かさぶたが出来て…かさぶたの下の…薄皮が出来るスピードがものすごい速い」
山「故障どころか進化したスタイルですけどね」
(笑)
し「すぐ出来る!すぐ!」
山「なるほどね…もちろん違う訳ですけども」

正解は「ビールを飲むスピード」

晴「ビール飲むのがとにかく速くて、すぐ酔っぱらうんですよ」
山「なるほど…がんがん行っちゃうんだ」
晴「だから、目の前のビールがぬるくなっていくのが、すごい嫌なんでしょうね。目の前に置かれる度に空けていくから…もうね2時間ももたないくらい」
山「僕ね…昔なんかの博物館で、そういうカラクリ人形見たことあります」
(大爆笑)

ビールが好きな晴一さん。
若かりし頃のエピソードを話す。
東京に出てきた時、お金が無かったけどビールだけは飲みたかった。
買うお金が無いから、東急ハンズに行って「自宅で作れるビール作りセット」みたいなのを買って作ったという話。
作り方を延々と語る…。

山「なるほど…もういいや!…どこのタイミングで火が着いちゃったんですか?」
(爆笑)



この後に『この胸を、愛を射よ』の歌があり、ポルノの出番は終了。

約10分ほどでした。








「STADIUM ROCK」

2008-12-20 22:57:30 | 番組レポ
FM FUJIで夕方から、ポルノグラフィティがゲスト出演のラジオ番組がありました。

ポルノの出番は18時から。
『今宵、月が見えずとも』をBGMに始まりました。

DJは神田亜紀さん。


最初にデビュー10周年イヤーの今年の活動について。

シングルをたくさん出して、ライヴもやって、FCツアーもやって…。
正直詰め込み過ぎたと言う昭仁さん。

昭「でもよかったです。ファンの方が喜んでくださる感じを、すごく感じたんで」
の言葉が嬉しかった。


年末ですね…なんて話になり。
毎年、年末になるとやっちゃうなってこと。

昭「大掃除もしてないですね」
晴「草野球の納会はやっておかないと」

試合はほとんどやっていないけれど、納会だけはやってしまうと言っていました。

「お二人では納会をやらないんですか」という質問に。
紅白終わった後に、みんなでお寿司屋さんで…なんて話をしていました。



ここで『Love,too Death,too』オンエア。



『今宵、月が見えずとも』について。

映画の主題歌であること。
曲作りの過程について昭仁さんが。
ギターの音や歌詞について晴一さんが話してくれました。

何回か聞いた話ではあるけれど、本人の言葉で聞けることは嬉しいですね。



『今宵、月が見えずとも』オンエア。



クリスマスについて。

神「スペシャルに過ごされますか?」
昭「クリスマスね~…苦手ですね。そういう感じで過ごすのが」

デビュー前とかは?…なんて質問に。

昭「みんながそっちに寄っているから反骨精神が起きるんです。今から考えるとアイディアが無かっただけ」
晴「一昨年くらいに男3人でたまたま呑みに行った。俺たちはクリスマスのクの字も言うまいと思って、全然関係ない焼き鳥屋に入ったけど、『あっ、これチキンだ』って」

神「ポルノグラフィティとしては…2人では…?」
昭「2人で!?」
晴「なんで2人で(笑)」
昭「ないですねーー」

2人の関係性を何とか聞きたい様子のDJさん。
さらに質問。
2人で決めてやっていることはないのか…と。

神「誕生日プレゼントとか」
昭「うわーーー…(笑)」
神「“俺たちが出会った日”とか」
昭「うわーーー…それはないです(笑)」

高校時代からの長いつき合いだから…なんて話をすると。

神「高校時代からお互いの変わらないところってどこですか」
晴「だいぶ変わってきましたよね。変わっていないのは名前くらいですかね」
昭「だいぶ変わっているね。名前だけしか残されていないんじゃ、俺には」
晴「高校の頃はチャリで山ひとつ越えて学校に来ていたのが、今は自分の車を持っているんですよ。そりゃ大人になっていますよ」

CDを出して…収入を得て…服を買ったり、今の生活がある。
高校から知っているだけに、俺たちも変わったなぁなんて、ちょっと違和感もある。
そんな話を昭仁さんがしてくれました。


神「因島の誇るところや素敵なところは?」
晴「自分が生まれた所っていうこと以上の価値は無い。自分の生まれた所だから一番大事ってことだと思います、故郷って」


この後、“ロイヤル ストレート フラッシュ”ツアーと、1月に発売になるDVDのお知らせがあり。


最後に「来年プライベートでチャレンジしたいこと」

昭「好きなものをとことん掘り下げてみようと思います」
蕎麦について、打てるくらいになってみるそうです。

晴「ポルノ以外で…もう1個くらい小説書きたいなっていうのはありますね。今書いているのが終わりそうなんで」



『A New Day』オンエアで終了。



約40分ほどの出番でした。

昭仁さんと晴一さんの会話が楽しいですね♪
クリスマスとか…そんな2人の関係について追求するところが女性DJらしいところかな。

楽しい番組でした。










「THE CLICKERS」

2008-12-06 21:24:47 | 番組レポ
J-WAVEで放送の「THE CLICKERS」を聴きました。

ポルノグラフィティの出演は「carrozzeria J'S CONNECTION」という30分のコーナー。
旬のアーティストや日本を代表する大物アーティストをゲストに、ドライブスポットとドライブミュージックを聞く…というコーナーだそうです。


早速、ポルノグラフィティのオススメドライブスポット。

山中湖。

答えたのは当然、昭仁さん。
バス釣りにおいての山中湖を語っていました。
富士山の絶景が望めて、心も癒されるパワースポットらしいです。
水が良いので食べ物も美味しいとのこと。
山梨県民としては嬉しい限りです♪


オススメドライブミュージックは「千の風になって」

答えたのは晴一さん。
理由は車内で大声で唱えるからとのこと。
なり切って唱えるところが良いそうです。


ということで、ここで「千の風になって」がオンエア。

曲のラストではオンエアに合わせてDJの金剛地さんと3人で合唱(笑)
昭仁さんの「まだ唱うん?」の声が笑えるほどの熱唱でした。


ここからBGMに『Love,too Death,too』がかかる。

番組のプレゼントとして、晴一さんから「ニンテンドーDSi」。
昭仁さんから「蕎麦ちょこ」5つ。
どちらもサイン入り。

「サイン入りですね」のDJさんの問いかけに

昭「書きにくかったですねぇ…円形で」

が、また笑えました。



ポルノグラフィティからリスナーに向けて質問をするコーナー。

質問は「冬にしたいことといえば?」

・スキー、スノーボード
・雪合戦
・温泉巡り
・こたつでゴロゴロ
・鍋パーティー

の5つから答えるというもの。
携帯やPCからリスナーが解答するという形式。

ちなみに昭仁さんは鍋パーティー、晴一さんは温泉巡りと答えました。


ここからBGMは『ハネウマライダー』。


デビュー10周年目に突入したという話を始める。
9月にはロマンスポルノがあり、来年のツアーも決定している…など。

そして、今月発売になる『今宵、月が見えずとも』をオンエア。



『ROLL』をBGMに『今宵、月が見えずとも』の話。

「王道のポルノ節ですね」のDJさんの問いに。

昭「歌謡曲だとか、そういうメロディーは凄く人に響くものがあるので。初めは自分たちも意識しないでそういう曲が出来上がってきてやっていたんですけど、ファンの人が受け入れてくれて僕らもここまで出来たので、もう一度そういうのは、ちゃんとしっかりやっていこうかと」


ここでアンケート結果。

1 鍋パーティー
2 温泉巡り
3 こたつでゴロゴロ
4 スキー・スノーボード
5 雪合戦

でした。


もう1曲『A New Day』がオンエア。


最後に『ギフト』をBGMにインフォメーション。

『今宵、月が見えずとも』の発売や、DVDの発売、ツアーのお知らせがありました。



30分のコーナーで、毎回この形式みたいですね。
ゲストのアーティストからリスナーへの質問というのは面白い形だなと思いました。





今日の昼はテレビで「劇場版BLEACH『Fade to Black 君の名を呼ぶ』公開直前特番 BLEACH TV」もありました。

こちらは各地で放送日が違うので内容は書きません。

ただ…ポルノグラフィティのインタビューは短かった…

かっこよかったから良しということで…。








「石原さとみSAY TO ME!」後編

2008-09-09 18:44:59 | 番組レポ
7日の夜のこの放送。
ロマンスポルノ参戦日だったので、タイマー録音しておきました。
…けれど…録音を聴いてみたら、ものすごい雑音。
調整ができなかったので仕方ないな…。

聴き取れない部分もあるけれど、できる限りレポしてみました。


石 前回に引き続き今日もこの方をスペシャルゲストにお送りします。
昭 はい、ポルノグラフィティの岡野昭仁です。
石 こんばんは!
昭 よろしくお願いします。
石 前回…えらい中途半端な(笑)
昭 ほんまですね。

前回聴き逃した人のためにと、簡単に説明を始める石原さん。
映画の主題歌『ギフト』にちなんで昭仁さんが贈ってもらって嬉しいものベスト3を発表していた。今日はベスト1を発表する…と。

昭 そうなんですよね…それをこの週に持ち越されても、僕の中のハードルが上がってしまって…非常にちょっとしんどいなって…。

と言いながら、ベスト3をもう一度おさらい。

石 そして第1位!
昭 1位、発表してもいいですか。
石 お願いします。
昭 それはですね…“気持ち”を欲しい…。一番嬉しいかなっていう。
石 どういうことですか(笑)
昭 次週に持ち越されると、そういうちょっと大袈裟なことを言うておかんといけんかなと思って。…何でもいいんですよ、それは。別に物ではなくて。
石 例えばどんなことですか?
昭 例えばですね…いろんなリスナーからメールとかも来たりするじゃないですか。同世代の方からもそうですし…とっても嬉しいし。僕の母の年代、50歳60歳くらいの方からお手紙が来たりするんですよ。そこにね「岡野さんのラジオ聴いて励まされる」と。「だからお体に気をつけて頑張ってください」みたいな言葉をかけられると、最近非常にこうやってラジオをやりよって見えてきて。
  まぁ結局贈り物って、そういう気持ちがこもっているかどうかで。手紙を書くとか、前の段階でそれを選ぶ気持ちみたいなものが贈っていただけたら嬉しいなっていう…はい。
石 やぁ~最高です。“気持ち”か…私も欲しいな。
昭 あはは…。

石 え~ところで岡野さんがパーソナリティを務めておりますオールナイトニッポンに出演させていただきまして、ありがとうございました。
昭 こちらこそ、ありがとうございました。
石 あの時、女性の気持ちを解っているのかという企画を一緒にやらせてもらって、とっても楽しかったんですけども、今日は岡野さんにこんな企画を考えました。
  「男、岡野が男性の気持ちを教えたる!」
昭 ほ~広島弁ですね。
石 男性の行動について、まずはこんな場面を一緒に演じていただいて、それを受けてお話をうかがわせてもらいたいんですけども。
昭 あぁ~いいですね、はい。
石 あっ…そうですよ、俳優業は…?
昭 俳優業…。
石 お芝居は…?
昭 まぁもうね。いつでも…まぁオファーがあれば。
石 ホントですか!
昭 あはは…うそですよ。できないできない(笑)
石 えっホントですか!?
昭 できない、できない、できない。
石 えっ共演した~い!
昭 いやいや(笑)あの…石原さんがそう言ってくれるなら、まぁそりゃ…快く引き受けますよね。
石 ホントですかぁ。
昭 (笑)はい、よろしくお願いします。

石 ではまずレッスン1ということで。
昭 これ演じるんですか?
石 演じるんです。よろしくお願いします。

目覚まし時計の音がして、短いお芝居が始まる。

…が、超雑音! 聴き取れない。
釣りのことを話しているみたい。朝4時に起きて釣りに行くような、そんな会話。
お芝居は釣りに行く朝の夫婦の会話らしい。

石 釣り仲間っているんですか?
昭 釣り仲間、いっぱいいます。Kinki Kidsの剛くんとか。

釣りのエピソードを話している様子。…雑音(泣)


石 では続いてレッスン2!

テレビの実況中継の音声。
昭 上がれ上がれ!サイドサイド!!
石 …もっと小さい声で(とか何とか言っている)
昭 あーもう、なんで上がらないんだよ。上がれって言ってんだろ!
石 絶対どうかしてる。

石 と言うことで、続いては「なぜ男はスポーツ中継を観ていて監督になるのか」。
  スポーツは何か?
昭 サッカーですね。
石 サッカー。
昭 あの…でも何でしょうね。サッカーだけでなくて、何に対してもこういう感じになっているんです。僕、ボクシングを観に行った時に、その時たまたま晴一と…相方と一緒に行って。後から聞いたら晴一が「なにボクシング知らんくせに、ずっと『ボディ!ボディ!』って」って。「そこでボディ!ボディ!」って、僕ずっと言ってるんです。自分は気にせずに。後からそうやって聞くと、すごい恥ずかしい。思わず、そう声に出ちゃう。
石 面白~い。ずっと「ボディ」って言ってる姿を見てみたい。
昭 「ボディ」ってね…顔でもいいじゃないかと思う。
石 (笑)と言うことで、何かお知らせが。

昭仁さんから、ロマンスポルノのお知らせと『Love,too Death,too』発売のお知らせがある。

石 と言うことでポルノグラフィティの岡野昭仁さんをスペシャルゲストにお迎えしました。ありがとうございました。
昭 どうもありがとうございました。

『ギフト』がワンコーラスだけ流れる。



かなり聴き取れない部分もあるけれど、こんな感じでした。
石原さとみさん、「オールナイトニッポン」でもテンション高く喋っていましたね。
「ホントですか!」は口癖かな…。
あのテンションを思い浮かべながら、この会話に置き換えれば間違いないです。








「石原さとみSAY TO ME!」

2008-09-01 01:25:49 | 番組レポ
なんだか…ポルノを追いかけるのがとっても忙しい…。

先程ソニーのサイトもチェックしてみました。
もうアーティスト写真も新しくなっていますね…。
今度も素敵
オールナイトニッポンで、早くも『Love,too Death,too』がオンエアされて、ちょっと心が傾いていましたが…まだ『ギフト』だって発売されたばかり。



というわけで、今夜もラジオでした。

「石原さとみSAY TO ME!」

30分番組だと思っていたら、15分なんですね。
野球中継が延長のため15分遅れで始まりました。


石 それでは今日のスペシャルゲストをご紹介したいと思います。
  ポルノグラフィティの岡野昭仁さんです。
昭 こんばんは。よろしくお願いします。
石 すでにお知らせしているとおり、9月13日公開の私の主演映画「フライング☆ラビッツ」の主題歌を担当していただいたということで、今日はお忙しい中、本当にわざわざ来ていただき、ありがとうございます。
昭 いや…こちらこそ本当に呼んでいただいてありがとうございます。
石 まずは9月8日でメジャーデビュー丸9年。
昭 そうなんです。
石 10周年のアニバーサリーイヤー突入ということで、おめでとうございます。
昭 ありがとうございます。いつの間にかね。1999年にデビューして、いつの間にかもう10年近く経った…まぁ9年ですけどね。なんか…なんかあっという間だったなという気がするんですけど。
石 すごい…私が10歳の時からやっているってことですもんね。
昭 今…えっ…
石 今21になります。
昭 21じゃ…はぁそうですか。そんなん言われたらね、ひと回り違うもんね。
石 えっ、なに年ですか?
昭 寅年です。
石 あっ寅年ですか。同じだ~。
昭 そのトークはいけないね、そういう意味じゃ。ひと回り違うとかって言ってる…(笑)はぁそうですか。
石 ということで、おめでたいということで、私からのプレゼント、いえギフトをお渡ししたいと思うんです。
昭 ほんまにいただけるんだ…あぁありがとうございます。

と言って、番組のグッズをプレゼント。Tシャツだそうです。
昭仁さんも「いいですね。うちらの番組でも作りましょうよ」って喜んでいました。

石 ということで、あっという間って仰ってましたけど。
昭 まさかこんなにできるとは思っていなかったんで。初めはもう、とにかく精一杯やっとけと。デビューしてすぐは、なんかようわからん世界だし、で、やれるだけやっとけってやってたら、いつの間にか5年が経ち。で、あれ、いつの間にか生き残っているなって思って。で、もうちょっと行けるかわからんからってやってたら、この年になってたっていうね。9年経っていたっていう。
石 へぇ~。
昭 だから凄くあっという間って気がします。
石 そんなポルノグラフィティのお二人が作った「フライング☆ラビッツ」の主題歌『ギフト』。

ここで、『ギフト』を作った時の説明。
昭仁さんが、躍動感とか疾走感をイメージして作ったという話をする。

石 私、この曲聴いた瞬間に「大好きだ」と思いました。
昭 はぁ…出ている方にそうやって「良い」って言ってもらえて、とても嬉しいです。ありがとうございます。

石 なんか…岡野さんが印象に残っているプレゼントってありますか?
昭 プレゼントねぇ…。僕はすごくプレゼントを渡すのが非常に苦手な人なんです。
石 渡すほうが?
昭 僕…ほんと、ロマンチストじゃないので。
石 あっそうなんですか?
昭 なんか普通に…一度、昔つき合っていた女の子に、何買ったらいいかよくわからないから適当に…なんかね、風呂桶とか…。
石 風呂桶!?
昭 お風呂に座る椅子とか、お風呂マットとか…。こんなんでいいかなと思って。
石 まぁバスグッズっていう…のも…バスグッズですけど。
昭 ちょっとまぁ…もっとねぇ。
石 ちょっと大っきい感じが…。
昭 そうそう、なんか、そんな物をあげてしまって、すごい顔をされたんです。その時に、その当時の彼女に。
石 (笑)私、逆にすごいロマンチストなんですよ。
昭 あぁそうなんですか。
石 だから勝手に妄想とかするほうなんで。曲とか聴くと本当に入り込めるんです。
昭 はぁいいですね、それは。
石 なんかもう、すぐに泣けるし、聴いた時の自分の気持ちにリンクしていたりすると、涙ぼろぼろ流れてくるし、背中押されたりするし、頑張ろうって気分にもなれるし。
昭 だから贈り物、プレゼントする時もすごく自分の中に入り込んで、こうしたら嬉しいだろうってやるんですか。
石 自分も考えますし、相手にも考えてもらえたら嬉しいなって…サプライズ的なものとか。
昭 僕みたいなん最低ですよ、だから。
石 (笑)そうなんですか。
昭 だって風呂桶渡したのクリスマスプレゼントでしたもんね。全然ロマンがない。普通に「はいっ」って渡したっていう。全然サプライズも何もない。
石 逆に、それもらった後に「次は?」って聞いてしまうかもしれない。これはおうちで、たぶん指輪とかあるんだろうな、みたいなのが。
昭 そういうこと聞かれた。「これ…で…おしまいだったの?」みたいな…だったと思う、ほんとに。ほんと申し訳ないなと。

石 じゃあ続いて、今贈ってもらって嬉しい物ベスト3。
昭 贈ってもらって嬉しい物…第3位はですね、ブロイラー(笑)
  やっぱこれ言うんじゃなかったな。

例の、昭仁さんが子供の頃に食べたという手羽先の話。
東京では買えないので、実家に帰った時に食べたりしているそう。

石 じゃあ続いて第2位は。
昭 2位は、僕、釣りが趣味なんで、釣りのルアーとかをもらえたら嬉しいなっていう…。

それも相手が昭仁さんの趣味を知っていて、どれを贈ろうか考えてくれている図が浮かぶのが嬉しいとか。
自分は贈り物が苦手なのに…って言っていました。

第1位…と思ったら、ここで時間がきたらしい。

石 ベスト1の発表は次回のこの番組で発表していただきたいと思います。
  ということで、ポルノグラフィティの岡野昭仁さんをスペシャルゲストにお迎えいたしました。次回も引き続きお願いします。
昭 お願いします。ありがとうございます。


この後、昭仁さんが「9月6日のオールナイトニッポンにきてください」と誘っていました。
最後に『ギフト』がワンコーラスだけ流れて終了。


石原さとみさんって、全然知らなかったけれど、とっても明るくて元気な方ですね。
オールナイトニッポンのゲスト出演も、来週の続きも…楽しみです。









クチ×コミ ラジオレポ

2008-03-16 23:28:26 | 番組レポ
昨夜の「オールナイトニッポン」で昭仁さんがちょっと話していましたね。
小島よしおさんも一緒のゲスト出演。
1時間の番組中、出演していました。

森ハヤシさんと田野アサミさんのこの番組が3周年ということで、そのスペシャル番組です。

森「僕の緊張具合を楽しんでください」

と、ゲストが入ってくる前から緊張する森さん。

田「ポルノグラフィティの岡野昭仁さんと新藤晴一さんです。よろしくお願いしま~す」
ポ「よろしくお願いしま~す」
森「すいませんね。なんか…こんなラジオに来ていただいちゃって」
昭「いえいえ…」
晴「ありがとうございます」
小「待って待って待って…俺も…」
森「あれ?小島よしおくんですよね?」
小「♪おっぱっぴー」
森「わーすげー(笑)」

なんて、和やかに始まる。
WAGEで森さんと小島さんが一緒だった話や、OMCツアーで森さんがツアーに作家というか演出家というか…の形で同行した話。

晴「ライヴの度に出てくるダメ出しがMCのことばかり」
昭「ほんまに…」
晴「俺たち、正座させられるくらいの勢いでMCのダメ出しされた」
昭「『MC駄目です。もっと膨らまさないと』みたいなことばっかり」
森「いや…基本100点なんですよ(笑)」

森さんはWAGE時代もトークは苦手だったとか。

森「一応…あの…呑みに行ったこともありますよね」
昭「あった?」
森「待ってください(笑)」
昭「いや…うっすら…あ…あぁ~…」
晴「あっもしかして北の家族の入り口におったのお前!?」
森「違いますよ! どんな存在ですか。打ち上げにただで混ざったみたいな」
昭「まぁ…うん、行ったね」

森さんとの出会い。
ファンクラブツアーでマネキンの役をやったそう。

昭「もう5年くらい前だ」
森「5年くらい前だと思います」
昭「5年じゃないな…3年だ。…えー…それくらい」
晴「5年だ」
小「全然覚えていないじゃないっすか。めっちゃうろ覚え」
昭「ひとっつも覚えていない(笑)」

その時の話。
森さん曰く、MCもヒットして晴一さんに大いに気に入られたとか。

昭「たしかにその日は言ってた。『あいつはすごい』みたいなこと言ってた」
晴「俺の見る目、なかったねーー」
森「こらっ…ちょっと待ってくださいよ」
晴「ふし穴だったねーー」
昭「当時のね、先見の明みたいのがね、ちょっとアレかもしれんね」

田野さんとの出会い。
同じ事務所。アポロでデビューした頃にグループの数人で挨拶したら「かわいいけぇ」って言われてサインをもらったとか。
小島さんとは一緒にコントもしたらしい。

野球の話になる。
晴一さんはサード、昭仁さんはキャッチャー、小島さんはファーストあたり?いや、外野だったという話で盛り上がる。最初は晴一さんがピッチャーだったけれど2試合目で肩を壊し、小島さんがピッチャーになる。

晴「投げさせたら、ひどかったのぅあれ」
昭「ほんま、俺キャッチャー。ほんまにあんなに屈伸運動を1日にしたことないですよ。球はたしかに早いけど」
小「ある意味快感でしたね。あのポルノグラフィティの昭仁さんが、俺のボールでいちいち飛んだり、ワンバウンドで肩とかぶつけたりして」
昭「ほんまにしんどかった、あの日は、ほんま。ふくらはぎパンパンじゃもん」

この試合はネプチューンチームとの試合。7点差あったのに、リリーフで最後の1回に8点取られて負けたらしい。
最近野球もやっていない。晴一さんは「やることが増えた」と。小島さん曰く昭仁さんでもっていたチーム。昭仁さんは6割くらい打っていて、打率が一番良かったらしい。
小島さんは相手チームの助っ人で晴一さんからホームランを打ったこともある。
サザンの桑田さんのチームとも試合をした。
小島さんが桑田さんから大ファールを打って、尋常じゃないやばい空気になった。いわゆる接待野球。次の球が絶好球だったけど思いきり空振りをしたらしい。

その後、昭仁さんが釣りでメキシコに行った話。
小島さんのTシャツブランドの話。
昭仁さんがOMCツアーの仙台のホテルでテレビを観ていたら小島さんが出ていて嬉しかったという話。

晴「小島は昔から知っとるし、まぁそうやって売れたことは嬉しいし、いいニュースじゃけど、俺昔から知っとるよみたいに言わんようにする。乗っかってる感じがするから。で、冷静を装いよんのに、今年の正月に夜中に小島から電話かかってきて、『今年もよろしくお願いします』って電話かかって、切った後に、俺嬉しいって思った。さっきまでテレビ出てたやつから電話かかってきたって」
森「紅白出てたでしょ。むしろ…すごいのに出てたのに…(笑)」

小島さんのブレーク話。

晴「こんな雑談で大丈夫なんですか?」
田「いや~もう全然大丈夫です」
小「いいんですか」
森「してないでしょ?こんな話はあまり」
晴「けっこうコンビニ前で喋っているみたい…」
昭「僕ら楽しいんですけど」

ここで『あなたがここにいたら』が流れる。

番組スタート当時にポルノグラフィティがゲスト出演。
WAGEの5人でやっていた時の音源が流れる。
小島さんや森さんの当時の音源も。
聴きながらみんなで爆笑。

ここで『ミュージック・アワー』が流れる。
因島ライヴの時、WAGEの3人が小学生にライヴ前にこの振り付けを教えたらしい。

アサミのガールトークサプリのコーナー。
メールを読んで、それに対して答える。
「なぜ女性は思わせぶりな態度や言葉をぶつけてくるのか」
そこで、ゲストに「どきっとする女性の仕草や惚れるきっかけ」について質問。

晴「俺は仕草っていうか…ベタなやつ。あのホントに…アイロンがかかったハンカチが出てきたり、ソーイングセットが出てきたり。そんなんがイチコロじゃね。女性らしい人」
昭「僕もベタで…ボディータッチをされたらダメ。勘違いしやすいようなね。笑いながら膝をさわるとか」

小島さんは思いきり昭仁さんの意見に同意。

WAGEを辞めてからの森さんの話。
こっちの方が向いているなんて本人も感じているとか。
今後の活動予定。

昭「ポルノグラフィティとしては特にリリースとか、しばらくは無いので。しばらくっていうか…あの近々には無いので。詳しい情報はHPでどんどん新しい情報を出していきますんで。まぁこれから曲作りに入ります。アルバム作らないといけないんで。新曲も作らないといけないんで」
小「僕は今年はまだ日にちは決まっていないけど、単独ライヴをやりたいなというのはありますね」

森さんがしきりに単独ライヴを心配がる。小島さんはWAGEもまたやりたいらしい。

森「ポルノグラフィティの岡野昭仁さんと新藤晴一さん、そして小島よしおさんにお越しいただきました。どうもありがとうございました」
ポ&小「ありがとうございました」


………

みんな知った仲ということもあってか、喋りもスムーズで楽しい番組でした。
途中の会話にもあったように、本当に雑談みたい。
そうだったんだ…みたいな話も聴けたし、嬉しい内容でした。







「日曜日のそれ」ラジオレポ

2008-02-10 22:36:41 | 番組レポ
夕方16時からニッポン放送で「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」がありました。
昭仁さんがゲスト出演の番組です。

1時間30分の番組なので、どのあたりで昭仁さんが出てくるのかと思いながら聴く。
タイトルが流れて…。

鶴「今日のゲストはポルノグラフィティの昭仁さんですけども」
昭「こんにちは」

と、いきなり登場。すでにそこにいました。
さっそく紅白の話。

昭「オールナイトにコメントいただいて、紅白があって、『ポルノグラフィティ』のちっちゃい『ィ』が鶴瓶さんが言えるかどうかという」
鶴「言えますかと、ニシアナウンサーに言われて。その発音はおかしいですよと」
昭「ニシアナウンサーが、その指摘をしたんですか。ちっちゃい『ィ』を言わないと、と」
鶴「俺に指摘したのよ。人の名前って失礼だから。NHKに対しては何も思わんけど、昭仁さんに対して失礼やから。聞いたらトミーがディレクターっていうから。あいつ前にこの番組やっとったから。ほんじゃちょっと言っといてやって言うたのがきっかけなんや」

毎日放送のニシアナウンサーはNHKで名前を言われたことで大反響。親戚中からメールがきたらしい。

昭「6回目なので頑張ろうと。こっちも心強かったです」
鶴「歌いきった時に『ポルノグラフィティでした』っていうね。時間が無かったから、あれを受けるんはできなかったけど」
昭「ははは(笑)…はい。鶴瓶さんが冒頭からおっしゃってたじゃないですか。あれは嬉しかったです。今日の紅白はすごい頑張れるなと思って」

鶴瓶さんは最初、紅白の司会をお断りしていたそう。先人がきっちりやっているのに失礼だろうと思っていた。でも、やるなら自分流にやらないと、と思って引き受けたとか。

鶴「最初にポルノグラフィティが出演した時はどうだったの?」
昭「初出場は『サウダージ』で出たんか。いろいろミュージシャンの人たちって出方があるじゃないですか」
鶴「ポルノグラフィティは、そういうことを考えて出るタイプのところかと。名前からして」
昭「あぁそうですね(笑)僕今、素通りしようとしてました」

名前の話になる。
ベストのリンゴもやらしいだろうと鶴瓶さん。デビューの時には名前を変えるかどうかの話もあったとか。
昭「今では上の人にも『ポルノ』って言葉を変えたねって言われた」

鶴「紅白は出方も辞め方も難しいでしょう」
昭「ライヴでいろいろな所に行った時に、お婆さんと子供とかで来ているのを見て紅白の影響が大きいと思った。6回出て、紅白のありがたみがわかる。声がかかる限りは頑張ろうかなと思います」

『ハネウマライダー』が流れる。

「ポルノグラフィティでした」と昭仁さんが言い切ってオチをつけたことに対して。

鶴「あれはホントに難しいよ」
昭「そうなんですかね」
鶴「何も意味なくやってんねんけど『やりよった。うゎキレイやん。俺が言ったことに対して返してくれる』って。あれは何? 瞬間的に思ったわけ?」
昭「どっかで完結したいなとは思ったんで」
鶴「あれ完結したわ」
昭「一発かまさないといけないなとは思ってたんで」
鶴「ええかましやったわ。あれ、流れを知っている人は嬉しかったと思うよ。ファンなんか絶対嬉しかったと思う」

因島の話になる。
映画撮影でも使われたし、鶴瓶さんも20年くらい前に仕事で因島に行ったらしい。
音楽をやるきっかけの話。
晴一さんと知り合い、一緒にバンドをやり始める経緯を話す。
ミュージシャンになるきっかけも不思議だと。小さい頃はスポーツ選手になりたかったと昭仁さん。
ミュージシャンになる気がなかったのに、良い曲を作れて唱えて、素晴らしいと感心する鶴瓶さん。
大阪に出てポルノが構築されるまでの話や、紅白に出ることでみんなが喜んでくれるなんて話をする。昭仁さんの実家には毎回「紅白おめでとう」の横断幕が出るとか。

映画の主題歌の話になる。

鶴「ak.hommaって誰なの?」

で、本間さんの話になる。
本間さんの役目や、これまでの曲の話…。

昭「世の中に出たのがプロデューサーの曲っていうコンプレックスもどこかにあるけど、まずは世の中に出るのが先決だったので受け入れられました」

今は昭仁さんも晴一さんも曲が書けるのだから、その柔軟性が良かったのだろうと鶴瓶さん。
鶴「素直はすごく大事」

ライヴの話になり、何万人もの前でやるのは怖くないのかと言う質問。

昭「今できることが最大限できるかという怖さはあります。自分に自信を持ってきているから大人数に対する怖さはない」

対バンや2丁目劇場の話になる。
他の人のファンの食い合いをするのが楽しかったとか。

昭「2丁目に最初に出た時、緊張したので三点倒立で出てみたら意外とウケたりして。今でもたまにやるんですけど、困った時の一撃は持っていた方がいいですね」
鶴「『フィティでした』は2丁目からやで。最後に決めようってのはね」
昭「そうかもしれないですね」

晴一さんについて。

昭「どういうイメージですか?」
鶴「XのYOSHIKIっぽい」
昭「あ~…ごく普通のやつです」
鶴「普通の人なんや」
昭「もちろん、外出る時はかっこつけてぴしっとやってますけど」

『音のない森』が流れる。

ライヴの話。
鶴瓶さんは是非ライヴに行きたいらしい。
今ツアー中で、今回全県制覇できる。ライヴをやっている時が一番楽しいと昭仁さん。

『奈緒子』で鶴瓶さんが壱岐に行った話になる。
昭仁さんはもう映画も観たらしい。主演の三浦くんとはサッカーもやったという話をする。
映画の苦労話。
1ヵ月くらい行っていた。天気はあまり良くないし、ずっと走ってばかりとか。

『あなたがここにいたら』の話。

鶴「この歌はぴったりやな」
昭「ありがとうございます」
鶴「最後、流れてくるのを自分で見てどう?」
昭「ものすごい嬉しいですね。ドラマはあるんですけど、映画は2時間終わって完結する、締めに流れるものだから、ドラマとは違う。『あっ作ってよかったな』と思うし、その映画に合っているかどうか余計考えちゃいますね」

鶴瓶さんはライヴに絶対に行きたい様子。「京都あかんかな」とか言っている。
是非と言う昭仁さん。

鶴「今日はありがとうございました」
昭「ありがとうございました」

『休日』が流れる。

鶴「自分の若い頃の出方と似ていたなと思って、不思議ですよね。『あなたがここにいたら』を歌ってくれて、来てもらうことになったけど、自分の好きな漫画の主題歌を歌えるのは彼も幸せですよね。それが映像になってラストを飾ると。ぜひ観にきてください」

『あなたがここにいたら』が流れる。



以上。
どれくらいの出演時間だろうと思っていたら、1時間30分、全てでした。
鶴瓶さんは話が上手だし、昭仁さんもリラックスして喋れている感じ。
ポルノの曲が好きで番組でも特集を組んだりしたこともあるとか。
いろいろな話が聞けて、とても楽しい内容の番組でした。









ユメレジチェック

2008-01-10 00:18:57 | 番組レポ
今夜の「夢ヶ丘レジデンス」は12月15日に行われた平岡祐太さんのイベントが放送。
そのイベント「平フェス(仮)」に晴一さんがコメントを送っているというので観ていました。

この番組にゲスト出演した方が何組かコメントをしている中…。
晴一さん登場。
白いTシャツに白いジャケット、黒い帽子。
かっこいい…
最近晴一さんはこういう帽子がお気に入りのようですね。
でも同じに見えて、微妙にデザインが違うみたい。
衣装なのかな。
会報に載っているのは自前ですよね、きっと。
白いジャケットもすごくお似合い。

晴一さんのコメント。
「ラフォーレミュージアム六本木にお越しのみなさん、ポルノグラフィティ晴一です。
平フェス開催おめでとうございます。
番組にお邪魔した時にも、こういうことをやりたいというのは聞いていたんですけども、まさか本当にできるとは思いませんでした。
あの~平岡には何か周りを巻き込む…良くも悪くも周りを巻き込む空気があるんじゃないかと思います。出演者の皆さんを見ても豪華な方がそろっていますし、あんな平岡みたいな男前だけのやつにこんな開催ができるとは思いませんでした。でもそれも平岡の人徳だと思います。
ちなみに僕は今大阪でライヴをやっているので、そちらには顔出せないんですけど、本当は1回目には僕も出たかったと思っています。
皆さん騙されてはいけません。平岡は男前なだけです。
それでは成功を祈ってコメントをさせていただきます。ポルノグラフィティ晴一でした。」

喋っているBGMには『リンク』が流れていて、画面下には『あなたがここにいたら』リリースのお知らせも出ました。
短い時間だったけど、素敵な晴一さんの映像が観れて幸せ♪

去年この番組に晴一さんがゲスト出演した時に、平岡さんの誘いに「行く行く」って言っていましたよね。
軽く答えていたけど…ツアー中では無理ですねぇ。
あの時、晴一さんは「ポルノグラフィティで?」とも言っていたはず。
平フェスのステージで演奏するポルノグラフィティを観たかったな。
ちょっと「Music Lovers」の『ハネウマライダー』みたいで楽しそう。

また、番組にもゲスト出演してほしいですね。
できれば次は昭仁さんと二人、ポルノグラフィティでお願いします。







夢ヶ丘レジデンス

2007-08-30 21:31:36 | 番組レポ
昨夜の「夢ヶ丘レジデンス」は晴一さんがゲスト出演。
平岡祐太さんの部屋に遊びに行くという設定の番組でした。
平岡祐太さんはアミューズの後輩だそう。
晴一さんとは仲良しみたいで、前から出演交渉をしていたとか。

平「やっとですね。何してたんですか、今まで」
晴「ツアーツアー。番組が始まるって呼んでくれたじゃん。第1回目、誰が出たんだっけ?」
平「章ちゃん」
晴「友達じゃんっ(笑)普通の友達じゃん。もう一人…」
平「森ハヤシくんが…」
晴「呑み友達じゃんっ」
(笑)
晴「出ることになって1回番組を観たの。微妙な空気の番組しやがって…」

泉谷しげるさんが出た回を観たという話をして、泉谷さんが平岡さんのペースに巻き込まれて、ただの“気のいいおじさん”になっていたと言って笑う。
普段から付き合いのある二人だけれど、こういう番組は緊張するそう。

平「横浜スタジアムのライヴを観て『あ~すげぇなぁ』って思ったんですよ。普段は呑んでいるところしか見ないので…かっこいいなぁって」
晴「やりたいでしょ」
平「やりたいですね。スタジアムで隣の女の子が『やべぇ今日の晴一かっこよくない?』って」
晴「(笑)」

平岡さんは晴一さんに勧められてバイクの免許を取ったそう。
晴「だいたい俺ね、自分がブームのものは周りの仲いいやつに全部やらせたいの」
平「チームを作りたい?」
晴「真っ先に乗ってきたの、平岡くんが」

バイクの話や熱帯魚の話、どれも平岡さんが絡んでいました。
ハーレーを買ったお店にも熱帯魚のお店にも一緒に行ったそうです。
私生活でのお付き合いの深さが伺える話でした。

晴「アロワナとかきらきらした魚とかいっぱいいるのに、一番興味を惹かれたのがウーパールーパーじゃろ?」
と言って、笑っている平岡さんと無言で首を左右に振る晴一さんが面白かった。
晴「一緒に熱帯魚買いに行って、俺の家の水槽に入れて『やっぱ魚っていいよね。じゃぁ飯食いに行こうか。何食べたい?』って言った時、なんて言った?」
平「魚…」
晴「おかしいよね!?」
平「でもあそこの魚、おいしかったですね」
晴「おいしかったね」
…食べに行ったんじゃんって突っ込んだわ、私。

次のコーナーは趣味について。
晴「カメラ、バイク…最後にアウトドアにいく」
平「昭仁さんはアウトドア好きなんでしたっけ」
晴「バス釣り。あいつ…だって、日々食う飯が無いんじゃないかってくらい行きよるよ」
ここで少し、昭仁さんの釣り話。雨が降っても釣れるのでレコーディングが夜中3時に終わって、雨が降っていても一人うきうきして、そのまま釣りに行くとか。
晴「変わってるよね。行ってみ、たぶんね…すげぇ厳しいけぇ」

テレビ出演について。
二人ともテレビは緊張するという意見。
晴「特に歌番組。すげぇ喋るの怖い。みんな言うよ」
平「生放送って怖いですよね」
晴「ライヴの生中継って嫌だもんね。失敗しても残るもんね。まぁその楽しさもあるけど」
平「緊張感もありますよね。ソロになるとスタジアムとか全員が晴一さんの方を向くわけじゃないですか」
晴「まぁね。そりゃそこでよそ見されたら嫌じゃん。そこは俺観てくれや」
平「緊張とかの領域じゃないんだろうなと」
晴「調子がいい時はみんな味方に見えるし、弱気な時は『俺を観んなや』って気になる」
平「ライヴの時に“これをやると盛り上がるぜ”ってのありますか」
晴「意外なことだと思うけ」
平「俺は知ってますよ。晴一さんはライヴになると、かわいこぶってリズムに合わせてシンバルを叩くんですよ」
…平岡さんがロマンスポルノの晴一さんを真似する。
晴「(笑)やっぱギャップだから」
平「そんなことすると思いませんもん」
晴「ちょっとこれ以上は企業秘密になるんで呑みながらでいい? どうやったらファンの人が喜んでくれるか、計算高くやっているの喋るの嫌じゃん」

「即興ユーうた」のコーナー。
視聴者からのお題を即興で歌にするコーナーだそう。
「休日」をテーマに平岡さんが歌詞を書き、晴一さんがギターを弾く。
途中で晴一さんも歌詞作りに力を貸す。
さっそく演奏&歌。
晴「お前、上手いな」
って言うくらい、なかなかの出来でした。

最後にアルバムの宣伝。
平「アルバムのタイトルは?」
晴「ポルノグラフィティ!(自信満々に)」
平「すごい…ストレートですね」
晴「やっぱね…バンド名をアルバム名につけるってタイミングがね、どのバンドにもあって」
平「あっそうなんですか」
晴「このアルバムにこそ、ポルノグラフィティの名前をつけれるかなと」
平「このアルバムこそポルノグラフィティを表しているアルバムになっていると」
晴「そう!」

番組のラストに『ベアーズ』のPVが流れておしまい。

初めて観る番組だったので、晴一さん一人でどんな喋りをするのかと思っていたけれど、とても自然で楽しい内容でした。
普通に友達と話しているみたい。
テレビであまりこんな姿を見ないので嬉しかったです。
今後は昭仁さんも出演してほしいな…。






J-CDに音楽番付に…

2007-08-19 16:42:23 | 番組レポ
昨夜はテレビにラジオに大忙しでしたね。

まずはJ-CD。

◎アルバムについて…
昭「歌とギターが根本にあれば伝わるんじゃないかなっていう自信が、昔よりは出たんじゃないかなと思うんですけどね」
晴「今作っているものも、自分が聴きたい音楽をやりたいのはひとり残らずミュージシャンの欲求だと思うんですけど、やっぱそういうところは素直に出していきたいし」

◎レコーディングについて…
晴「全曲同じミュージシャンで、凄腕ミュージシャンたちがやりたいことを理解してくれてプレーをしてくれているので、そういう面からも特に厚塗り厚塗りみたいなサウンドは要らなかった」

◎アルバムタイトルについて…
晴「やっぱ好きだよなとかやりたいよなっていうことを考えていくと自然に」
昭「今までを否定するようなふうにも、もしかしたら捉えられがちじゃないですか。でもそういうつもりは全然なくて、そんな大袈裟でもないよっていうのは…はい」

◎バラードナンバーがないのも特徴…
昭「入ってないですね。全然意識してなかったですけど」
晴「ラヴソングはいくつかあるはずなんだけど確かにラヴバラードみたいなのはないですね」
昭「曲が呼んでる方向に書いたらそうなったってことなんですかね」

『ベアーズ』のミュージックビデオも少し流れました。この番組は観れない地域もあるようだし、これからミュージックビデオを観ることもあると思うので、詳細は書きません。
少しだけ…楽しそうな雰囲気ですね。ちゃんと昭仁さんと晴一さんが登場しています。たしかに『リンク』とは全然違いますね。早く全部観たい♪



それから「オールナイトニッポン」だったのですが、実はその他にもテレビ出演がありました。
「魁!音楽番付・2007夏フェス生放送SP」2:15~5:00
真夜中の生放送です。
以前に番組のサイトなどで「ポルノグラフィティが出演」となっているのを見たのですが、HPに情報が載りませんでした。
ラジオもあるし…出演するなら3時以降だよね。
情報が無いので半信半疑ながらもとりあえず2時15分から録画をセット。
「オールナイト」を聴きながらテレビの音を消して観ていました。
3時にラジオ終了。ここからはテレビ。睡魔と闘いながらも観続ける…。
4時を15分ほど過ぎた時、ポルノグラフィティいきなり登場!
…VTRでした。

フジテレビの平井アナ(若い女子アナ)のインタビューという形。
衣装はHEY!HEY!HEY!&ウェンズデーJ-POPと一緒。
同じ日の収録だったのでしょうね。

テーマ「ポルノグラフィティの夏の思い出」

◎質問1 ポルノにとっての夏の曲といえば何?
晴「ミュージック・アワーという自分らの3曲目なんですけど、夏の飲料水のCMだったんですね。そのミュージック・アワーのPVでどこ連れてってもらえるんだろうって思ったら、九十九里3回でしたね」
昭「海だったらそこでいいだろうって言って」
晴「曇りでね。海行って、青空の書割の前でやったんですよね。…ビックになろうと思いました」
(爆笑)
昭「…あの時ばかりはね」

◎質問2 ご自身以外の曲で夏の曲といえば何?
昭「あの~チャゲさんと石川優子さんの『ふたりの愛ランド』」
平「…ほ~…」
昭「ご存じないですか」
平「聴けばきっと…」
昭「♪夏 夏 ナツ ナツ ココ夏…」
平「あぁ…♪&+◎*!△☆※」
昭「あれ夏ですよね、楽曲として」
(周りのスタッフが頷く)
平「すごい…スタッフの…みなさんで頷いている」
昭「懐メロマニアなんで(笑)」
(『ふたりの愛ランド』のジャケット写真が紹介)
昭「あれ衝撃でしたよ。チャゲさんがマイクスタンドから(マイクを)とった状態で唱っているっていう」
平「…??…」(当時2歳だそう)

ロマンスポルノの映像が流れる。
◎横浜スタジアムライヴの思い出
昭「アメリカのバンドとかがスタジアムでやっているっていうのが、僕らにとって憧れだったから、いつかスタジアムでやりたいなって思って、スタジアムに人が3万人、2日間で6万人。あの光景は一生忘れられない光景だと思いますけどね。デビューして有名になりたいっていうのも夢だったけど、スタジアムでライヴするのもひとつの目標だった気がして」

◎質問3 夏のイメージの曲が多い印象が強いみたいですが、楽曲作りで特に意識することは何?
晴「だいたい歌詞で夏っぽいのを入れようとしたら、全部サザンがやってるんですよね」
昭「あぁ…それはある」
(爆笑)
晴「だいたい桑田さんが全部使ってますね、夏の季語は。もう残ってないです、日本にたぶん」
昭「(笑)」

◎質問4 『リンク』はどんな楽曲?
昭「これは夏もクソも関係ないですけど」
(爆笑)
昭「世の中暗い話題とかも多かったり大変だなっていう、みなさん感じていると思うんですけど、そんな世の中にもどこか光はあるんじゃないかっていう事を書きたくて、詩もそうですけど曲も明暗みたいなコントラストをつけて作ったので、そこら辺が伝わればいいかなと」

◎質問5 今後の活動予定は?
昭「8月の終わりに…29日にアルバムを出す事になっていまして」
平「8月29日ということは今日から11日後」
昭「はい…。なんか日にち言ったのいやらしかったね」
平「えっ…そんなこと。言っていただかないと…」
昭「8月の末でよかったかなっていう…ちょっといやらしいなって自分で思ったんです」
(笑)

以上、5分ほどの映像でした。生ライヴも期待していたけれど…VTRでも充分楽しかったです。
それにしても、録画はしていても、どうしてもリアルタイムで観たくなりますね。
睡眠時間は少ないけれど、結構元気な自分が不思議…。