再び有明へ

『ミニチュアミュージアム　スモールワールズ』に行ってきました。
やっぱり追加展示が揃ったところで行きたかったので、再度有明まで出かけました。

凄いですね。
ミニチュアの世界。

エヴァンゲリオンはよくわからないけど、とりあえず一通り見て回りました。


でも何と言ってもポルノグラフィティです。
そんなに広くないスペースでの展示だけど、なかなかです。

ミニチュアの昭仁さんと晴一さんもとても良いし、見応えありました。


で、アポロの打ち上げって何？？

ちょっと探してしまいました。

宇宙センターエリアにあるのね。
１時間に一回、模型のアポロが打ち上がります。
これもまた、よくできている…。
「VS」のジャケット写真を思い出す感じです。

打ち上がる時に、しっかり「アポロ」が流れました。
これは嬉しい。


ポルノグラフィティの展示だけなら、短時間で見れるけれど。
せっかくなので、私は何回もじっくり見学しました。
アポロの打ち上げも２回見たし。

離れがたい。

ずっとこの場にいたい気持ちを振り切って帰ってきました。

平日だけど、それなりにお客さんがいましたね。
さすがは東京。
ポルノファンも大勢来ていました。

ツアーが終わって２週間ほど。
また有明に来れて、あの日の感動が蘇った気分でした。

“PG wasn't built in a day”有明アリーナ最終日参戦記

ツアー最終日に行ってきました。

この日はすごく暑くて。
東京の気温は28度を超えたとか。
夏と違って蒸し暑くはないのだけど、とにかく日差しが暑い。
先週は地元で雪が降ったのに…。

この最終日の公演は、ポル友さんと同行です。
最寄駅で待ち合わせて、有明ガーデンへ。

有明は続ポルノツアーで来て以来。
そう言えば、あの時は平日でしたね。
今回は日曜日。
近隣の会場でもイベントがあったりして、大勢の人で溢れていました。

食事をしてから会場へ行こうと思ったら、皆同じ考えなんですよね。
食事をするのも大混雑でした。


いざ会場へ。

有明アリーナは、本当に海沿いにあるのですね。
天気が良くて、海も綺麗でした。


開場時間を待って、入場。

席も観やすそうで、最終日のワクワクと緊張がありつつ、開演時間を待ちました。


開演。

もうこのセットリストでライヴを観ることもないのだなと思い、一曲一曲を大事に聴きました。

最終日の高揚もあるだろうけど、何となく、東京公演は観客の雰囲気が違いますね。
それはいつも感じます。

色々とレアな瞬間もあったり。

晴一さん、今回は違うギターを使っているなぁとか思ったり。


楽しい時間はあっという間でした。



終演…と思ったら、会場が暗転。
嬉しい発表がありました。

それはそれは、大騒ぎでしたよ。
横浜スタジアムは想像していたけど、まさか因島までとは。

晴一さんがそのロマンスポルノと「島ごとぽるの展」について、説明してくれました。
色々と制限があるそうだけど、考えてみれば当然ですよね。

2018年のしまなみロマンスポルノ。
あの残念な経験から、もう広島での野外ライヴは難しいかなと思っていました。
当時、晴一さんもネガティブな発言をしていましたからね。

でも、それを払拭するかのような、今回の発表。
前向きにいきましょう。


とにかく、詳細の発表を待ちたいと思います。



“次”のお知らせももらえた、最高のツアー最終日でした。

このライヴの映像化を楽しみに、それまではプレイリストを聴きたいと思います。