良いお年を…

大晦日ですね。

一年の早さを感じつつも、振り返って思うこともあります。

一番嬉しいことは、ポルノグラフィティで始まり、ポルノグラフィティで終われること。

一年の私の色々な時間に、いつもポルノの曲たちがあったこと。

…心の支えであり、癒しです。

来年も同様に、寄り添っていられたらと思います。



今朝は「劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ」のテレビ放送がありました。

エンドロールがテレビ用になっていたのが、少し残念。

それでも『今宵、月が見えずとも』が、改めてこの映画にぴったりだったなぁと感じました。

去年この映画を観たときよりもBLEACHに詳しくなった分、ストーリーもより楽しめました。



さて…あとは紅白とCDTV。

昭仁さん、晴一さん。

一緒に年越しの時間を過ごしましょう。

12.29 オールナイトニッポン

今年最後の放送。
１週間の出来事から話してくれました。

「ミュージックステーション スーパーライブ」の話。
４時間の番組だったけれど、裏でも時間がなかったのですか。
ほとんど誰かとの会話もなかったそうです。
桑田さんや福山さんと話せたかなぁと思っていました。

歌はしっかり歌えたそうで。
やることがなくて、火にツッコンでみたのね（笑）

“スーパーライブ”なのでライブっぽいことをやらなくてはという使命にかられる…のですか。
サービス精神旺盛ですねぇ。


27日には『瞳の奥をのぞかせて』のPV撮影。
今回は『アニマロッサ』のジャケットデザインの方が監督だそうです。
アーティスティックな感じになっているとのこと。
早く観たいです♪


28日には吉井和哉さんの武道館ライヴを観てきたそうです。
ステージセットの使い方さえも勉強になりますか。
良いところを吸収して、それがまたポルノに活かされていくのでしょうね。



紅白の曲順が発表されましたが。
出番が演歌に囲まれているので、どんな空気感になるかわからないと。

「どうしてやろうかな」って…普通にお願いします（笑）

演歌など、様々なジャンルの方との共演も紅白ならでは。
幅広い年代が楽しむ番組に出られることは、ありがたいことですよね。

素直に「頑張ろう」って言える昭仁さんが素敵です。



今年を振り返って。

自分に点数をつけると85点だそうです。
「良い年だった」の言葉に充実感が窺えます。

ロイヤル ストレート フラッシュ ツアーについて。
体調管理は大変だったけれど、自信になった。
代々木までの間に新曲も作り、代々木４日間もやり切れたそうです。


東京ドーム公演について。
ツアーで完全燃焼した後なので、どういう目標を持とうかと。
もっと自分に課してやろうと思った。
35曲やって、自分はどんなパフォーマンスができるか。
でも、自分たちが楽しむことで、お客さんを楽しませること。
それができた…と。


作曲について。
『アニマロッサ』『Rainbow』『瞳の奥をのぞかせて』と、ちょっとくらいは胸を張れる曲が作れたとのこと。

…“ちょっと”じゃないですけどね。
いつも良い曲をありがとうございます。


ラジオのゲスト。
“新藤”で考え込まないでください（笑）



晴一さんも話していたけれど、昭仁さんも充実した活動ができた一年だったみたいですね。

大きなツアーに、さらに大きな東京ドームでの１日限りのライヴに…。
もちろん曲作りも。

一番基本的な活動が満足のいくものだったから、良い一年だったと思えるのでしょう。


それでも。
今年はあと２日。それが最後の締め。

紅白とCDTVをしっかり務めることが締めることになるとのこと。

緊張するという紅白。
flumpoolなど、同じ事務所のアーティストが多く出場するので、少しは気が楽みたいですね。


今日はリハーサルだったのでしょうか。

私も紅白とCDTVで今年を締めたいと思います。



今年も一年、深夜の生放送、お疲れさまでした。

12.28 カフェイン11

今浪さん、今年初めての…良いことがあったそうで。
この後は忘年会ですか…。
美味しいお酒が飲めそうですね。


紅白の曲順も決定。
2000年の４番目登場以来の早い出演だそうです。

早い方が好きか、遅い方が好きか。

どっちでも好きだけど…。
NHKホールから楽屋が遠いので、往復が少ない方が好きだそうです。

…晴一さんらしい答え（笑）
楽屋って遠いのですねぇ。



今年は年賀状を書いたと言う晴一さん。

因島の友達に書いたそうで。

たしかに…冠婚葬祭で頻繁に会うことができるのも、一時期だけ。
そうなると、地元を離れている分、会う機会もなくなりますよね。

季節の行事を楽しむことが、年々好きになってきたそうです。
それも、大人の楽しみ方ですね。


紅白に出ていると、大体NHKで年越しをする。
アミューズも芸能事務所なので、年始の挨拶は大事にするため、紅白に出ると事務所の偉い人が年越しそばとかを持ってきてくれるらしい。
その感じが、年末っぽくてすごい好きだそうです。



2009年を振り返って。

リリースは２枚だったけど、ツアーがあり、ドームがあったので、フルに活動していたイメージがある。


10年目。自分たちで作る曲にはどんな変化があったか。

みんなで盛り上がれる楽しい曲とか、すごく突っ張ったロックっぽい曲もやっていきたいけれど。
もっと、大人の男が作る意味があるべき曲を考えていく。
その中での２曲が今年の曲。

変化はあったと思う。
自分のことを表現すれば、それでいいとも思わないけれど、自分のことも表現しないと意味がないとも思っている。



ロイヤル ストレート フラッシュ ツアーについて。

ちょっとスタッフの意見を聞きすぎた。
本間さんの意向も多かったし、すごくバランスの良いものになった。
良かったとは思うけれど、もっと歪なものでも良かった。

やりたいことがいっぱいありすぎて、まとまりきらんで歪になっちゃった…くらいのライヴをやりたいし、面白いんじゃないか。

それの一つが、東京ロマンスポルノの、曲をいっぱいやるっていう昭仁のアイデアだったのかもしれないと思う。

10年経っても立ち止まったり、迷ったり、進んでみたりしながらやっているなぁと思う。



愛すべきギターたちについて。

ジャズマスターを作り、ベースも買った。

フェンダーのテレキャスターベースを大阪で買ったけど、根岸さんに「ちょっと弾いてみてください」と言ったら、苦笑いだったそう。
ベースを選ぶセンスは無いらしいです。

ジャズマスターはとても良いし、黒のテレキャスももっと良い音にならないかと、色々やった一年だった。



アトリエについて。

もう完成したと。
細かい備品まで、かなり揃ってきたそうです。

でも。
ヘッドホンがどうじゃ…モニターのミキサーがどうじゃ…とヴォーカルのやつが言うそうで（笑）

「おまえんちから持って来い、じゃぁ…言う…」に爆笑。

昭仁さんと二人で、自分たちの血をいっぱい込めるというアトリエ作業は大事だそうで。

最初の時点で自分たちの色が濃いものでないと、その後に薄まってしまう。
良い作品ができたとしても。

…昭仁さんと二人での作業に、充分時間を使えているみたいですね。
新曲の度に「自信作」という言葉を聞かせてもらえるのは、こういう時間があってのことでしょう。


今年を一文字で表現すると「再」。
「再発見」とか「再出発」とか、もう１回色々なことを見つめ直してみようという一年だったそうです。



こんな風に今年を振り返っての言葉を聞かせてもらえると嬉しいです。



『Rainbow』初オンエア。

この前、NHK広島や中国新聞の人が取材に来てくれたと。

やっぱり、先日の取材はそうみたいですねぇ。

７区間の駅伝だから７色の虹…と私も思いました。
昭仁さん…（笑）



最後に。

大人のグループなので、大人の男がやる意味がある音楽を作っていきたい。
シングルならいくら、アルバムならいくらと、お金を出してもらうに相応しい曲、そういう活動をしていきたい。
なぁなぁではない活動をしていきたい。
僕らの曲がみんなの耳に留まることがあったり、心に響くことがあったら、CDを手に取ってもらいたいし、そこで繋がっていければいいなと思う。


直接、晴一さんから言葉が聞ける…。
嬉しいことです。

来年のポルノにも期待しています。

一つひとつ

暮れです。

何だか慌ただしいけれど、雑誌のチェックはしています。

今日は「Player」。
ギターの雑誌ですね。

小さい記事ではあったけれど、カラーページにライヴレポートが載っていました。


先日チェックした「ポケメロ　JOY SOUND」のレポートに書いてあったけれど。
“東京ロマンスポルノ'09　～愛と青春の日々～”は「書ききれないほどたくさんのスペシャルな場面があった」ので、レポートによって、そのポイントが様々。

それぞれのライターさんの印象の強い場面が、多くレポートされていますね。
それは、どのライヴでもそうだけれど、今回は特に感じます。


これで、今年の雑誌チェックも終了。
こうして一つひとつ、チェックする項目が終了していくのも寂しかったり。

でも、まだラジオにテレビにと、お楽しみがありますね♪



テレビ情報も更新されていました。

紅白の舞台裏ですか…。
これは楽しみ。

「O.A.される可能性」の一文が気になりますが。
ぜひオンエアしていただきたいです。

年の瀬の賑わい

紅白歌合戦の曲順が決定しましたね。

ポルノグラフィティは14番目…ですか。
今年も前半。

去年は次の番組のために早めに移動しましたね。
また今回も、そうなるのかしら。

できれば、紅白も最後までいてほしいけれど…無理かな。



「宿命　1969-2010　ーワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京ー」のサイトがリニューアルされたのですね。

予告ムービーで『瞳の奥をのぞかせて』が流れていると聞いて、見てみました。

ドラマの映像と一緒に聴くと、曲の持つ雰囲気がさらに強調されますね。
主題歌にぴったり。

この予告は、もうテレビで放映されているのでしょうか。
観てみたいです…。



年が明けると『瞳の奥をのぞかせて』や『Rainbow』、Fairlifeの曲と、新しい曲たちを聴く機会が増えそうです。

でも、今はまだ『アニマロッサ』。
…頑張っていますよ。
「MUSIC STATION SUPER LIVE 2009」で披露したのも良かったのではないかと。

まだテレビで聴かせてもらえる機会があることが嬉しいです。

ライヴレポートの良さ

今日は「Go!Go!GUITAR」と「B-PASS」のチェック。

“東京ロマンスポルノ'09　～愛と青春の日々～”のライヴレポートが掲載されるということだったので。

「B-PASS」は情報に無かったけれど、おそらく載っているだろうと期待していました。


まずは「Go!Go!GUITAR」。
１ページだけれど、ライヴレポートのトップに載っているところが嬉しい。

さすがはギターの雑誌。
いつも晴一さんに対する着目点が、他の音楽雑誌とは少し違いますよね。
雑誌によって、それぞれのレポートが面白いです。



で、「B-PASS」。
３ページ、載っていました♪

…良い写真ですねぇ。

知りませんでした。
昭仁さんの白いシャツは、ライヴ仕様のオリジナルだったみたいですね。

ライヴ中は気づかずに、こうして写真や映像になってわかることもある…。
嬉しい写真でした。

こうなると、このシャツのその後が気になったり。

会報で…教えてもらえないかしら。


終演後の晴一さんの言葉もいいですね。
どんなにパワフルなライヴだったかが、この一言に表れています。


心が東京ドームに引き戻される…そんなレポートでした。




スタッフレポート＆FCスタッフレポートの更新もありました。

さっそく昨日の「ミュージックステーション スーパーライブ2009」のレポートですね。

何の写真だろうと思ったら台本ですか。
こんなに厚い台本…目を通すのも大変そう。

「何事もやり残しのないようにしましょう」の言葉が耳に痛い（笑）

頑張ります…。



FCスタッフレポートでは…へぇ～な写真。

こんなレポートも嬉しいです♪

クリスマスプレゼント

「MUSIC STATION SUPER LIVE 2009」楽しみにしていました。

今年はクリスマス当日という嬉しい日。
こんな特別な夜に、ポルノグラフィティに逢えるなんてね…。


『アニマロッサ』はやっぱり良い曲。

ポルノの力強い部分がよく表現できる曲ですよね。

あら？…晴一さん…元に戻っていますねぇ。
試行錯誤中でしょうか。

昭仁さんの歌声は相変わらず素敵だし。

今日もハイテンションな昭仁さん（笑）


舐めるようなカメラワークもMステならでは。

ポルノにも、ポルノの曲にも、炎が似合いますね。
良い演出でした。


衣装も素敵。
『アニマロッサ』には黒い衣装が合いますね。


客席にポルノTを着ている人がいるのも嬉しい。
昭仁さんと晴一さんにも見えたかな。


この番組はエンディングにも出演者が登場するので、最後まで見逃せません。
ほんの少しだけど…この映像も大事♪


それにしても。
４時間ずっと控えているのも大変ですよね。
昭仁さん、晴一さん、お疲れさまでした。


クリスマスの夜、最高のプレゼントをいただきました

聖なる夜

クリスマス・イブですね。

『Hard Days, Holy Night』聴いています。

一番聴きたいクリスマスソングですよ♪

『ギフト』のDVDも観ないとね。

Macのデスクトップは、去年ポルノグラフィティからいただいたX'mas Giftです。


聖なる夜。

昭仁さんと晴一さんは、今日もHard Daysですか。

明日のリハーサルもあったみたいだし。

昨日も公式HPは更新がありましたね。

Fairlifeの3rdアルバム「みちくさ日和」の収録曲が発表になったり。

ラジオの仕事の様子がレポートされたり。

曲作り以外の仕事もたくさん…。

クリスマスを感じることもできないほど忙しいと話していましたね。

せめて今夜は…少しはクリスマスムードを味わえているといいのだけれど。



私は、ポルノの曲と一緒に過ごします…。

Merry Christmas　

12.22 オールナイトニッポン

お忙しいみたいですね…。

晴一さんも「忙しい」と言っていたので、当然ですが。

昭仁さんの口調からも、相当忙しいのが窺えますねぇ。
プリプロや曲作りをずっとやっているので、クリスマスの街の盛り上がりを見ていないとか。

ポルノグラフィティが忙しいのは、私にとっては嬉しいこと。
それでも、忙しすぎると、ちょっと心配になります。


冒頭のフリートーク。
話す事がないと言いながらもお笑いの話。

M-１の話を語る…。

さすがは昭仁さん、観ていたのですね。


先週のFUJIWARAさんの話とか。
自分のラジオ史の中で、歴史に残るくらい笑わされたらしい。

真剣に楽しんでいましたよねぇ。
昭仁さんが楽しんでいる声を聞くだけで、こちらも楽しくなりますよ。

ノープランでも、お笑いの話なら、いくらでも喋れそうな昭仁さんでした。



クリスマスが近いので、クリスマスの話もあり。

昭仁少年はサンタさんからプレゼントをもらったことがあるのね。

どんな形でも、大人になっても記憶に残っているのだから、良いクリスマスだったのでしょう。



CASCADEの曲、オンエアされましたね。
カフェイン11での晴一さんのコメントを聞いて、聴いてみたいなと思っていました。

とっても可愛らしい声。
なかなか味のある曲ですね。

昭仁さんが「CASCADE兄さん」と言うのが新鮮。
先輩だと言っていましたよね。


いきなり電話が鳴ったと思ったら、CASCADEから…。

電話でのゲスト出演みたいな感じでしょうか。

へぇ…ドーム公演にも観に行っていたのですか。
関係者も大勢観に行っていたライヴですねぇ。



番組終盤には『Rainbow』の宇宙初オンエア。

Fairlifeの曲も含めて、３週連続での新曲オンエアです。
まだ『アニマロッサ』も発売になったばかりなのに…なんて贅沢。

この曲は「ポルノさん、書いていただけませんか？」という依頼があって書き上げた曲だそうです。

タイアップがあっての曲。
ドラマなどの内容を踏まえて、ポルノの曲として表現することもあるけれど。
『Rainbow』は、走っているランナーの人に向けて書いてみたとのこと。


そうそう…この曲…。

ドームで聴かせてもらった時のイメージそのまま。
そんなことを思いながら聴かせてもらいました。


７人のランナーがたすきを繋ぐ様子を、７色の虹に例えるところも素敵。
疾走感といい、背中を押してもらえるような歌詞といい、駅伝のテーマソングに相応しい曲ですね。


中国新聞社の駅伝スタッフさんからのメールもあり。
駅伝公式サイトを見ても、スタッフさんの意気込みや期待を強く感じます。



タイアップとして依頼があって曲を作るのは、簡単なことではないと思います。
でも、いつも要望どおりの良い曲を作るところは、ポルノグラフィティのスキルの高さを感じますね。

『瞳の奥をのぞかせて』との２曲収録のシングルCDも贅沢ですねぇ。

ドラマも駅伝も観ますよ。

12.21 カフェイン11

今年があと40日くらいあれば、来年の春１くらいに出せるかも…なスケジュールでアルバム制作中だそうです。

忙しそうですね…ポルノグラフィティ。

「来年の早いうちにアルバムを出したい」と言う晴一さん。
でも、スケジュールがきちきちだとか。

髪も切りに行けないらしい。
「髪を切りに行かしてくれぇ…髪をぉ。全国放送出るんよ、俺。髪を切ってオシャレして出たいんよ…」

…とは…切実な叫び（笑）

いつの収録だったのかしら。
ベストアーティストの時も素敵でしたよ。



晴一さん、今年はまだバイクに乗っているみたいですね。

もうかなり寒いと思うのだけれど。

今はバイクを追求する段階らしい。
…なんだか話が専門的。
バイクに乗らない私には、よく解りませんが。

更に手足となっているそうです。

晴一さんに「意気地なし！」と言われる今浪さんは、査定に出したらしい（笑）

『ハネウマライダー』の頃にバイクの免許を取得して、もう３年以上経過。
ゴルフもだけど、はしゃぐ時期は過ぎたということでしょうね。
そこから一歩踏み込んで追求すると、確実に自分のものになっていくのだと思います。
さすがは晴一さんです。



この日のゲストはCASCADEの３人。
2002年に活動終了していて、今年再結成だそうです。

CASCADEの３人…面白いですねぇ。

晴一さんの「棚瀬！」が久しぶりに聞けました。
棚瀬さん、今はCASCADEのマネージメントをされているそうです。
他のアーティストのマネージャーに異動されていたと思いましたが、また替わったのでしょうか。

ちょっと嬉しいですねぇ。スタジオに来ているのですね♪



今年の放送も残り１回。

来年のお知らせをしているのを聞くと、一年の早さを感じます。

毎週休みなく定期的に声が聴けるラジオは、やっぱり嬉しい。
一緒に一年を過ごしている気分になりますからね。