2日間、参戦してきました。
スタッフレポートにもあるとおり、初日は朝からどんよりした曇り空。
開場時間の頃には、雨が分かるくらいに落ちてきて。
16時頃には傘をささないとダメなくらい。
16時30分くらいまで席に着かずにねばったけれど…止まず。
仕方なくカッパを着て、荷物を持参のビニール袋に入れて、着席。
雨支度はしていったけれど…できれば使わずに済んでほしかったです。
天気予報では、この後天気が回復するとか…。
それを信じて座っていたけれど、開演しても止みませんでした。
でも『Please say yes, yes, yes』の頃には、雨が降り止みましたね。
歌いながら…昭仁さんも嬉しそうでした。
その後のMCでも、何回も「雨も止んだし…」って言っていましたね。
で、この日は晴一さんのお誕生日。
もちろん皆でお祝いしました。
アンコールでのメンバー紹介の時に昭仁さんが「皆、晴一に言いたいことがあるんじゃろ?」と。
そこで皆で「お誕生日おめでとう!」と言うも、声が合わなくて。
康兵さんの『Happy Birthday』の演奏に合わせて、全員で歌いました。
晴一さん、嬉しそうでしたね。
直接「おめでとう」の声を届けられてよかったです。
2日目は、まさに秋晴れ。快晴でした。
上の写真はもちろん2日目のものです。
この1週間、天気予報はずっとアヤシかったけれど、まさに奇跡のような横スタライヴになったのではないかと。
スタッフレポートの写真、良い写真ですね。
ラストの瞬間ですね。
ライヴの内容は、スタッフレポートにもあるし、WOWOWの中継もあったので、特にここには書きません。
色々ありすぎて、書ききれないし(笑)
心配していた2日目も、かなり集客できていたと思います。
当日券売り場にも人が並んでいたしね。
何より、2日間とも無事に良いライヴができたことが嬉しい。
とにかく、昭仁さんも晴一さんも楽しそうだったのでね。
それからサポートメンバーも、踊ってしまうくらい楽しそうでしたね。
先週の神戸も参戦しましたが、横浜スタジアムはその飾り付けも違いました。
神戸では球場の周りにたくさんのフラッグが飾ってあって、公園内が全て“惑ワ不ノ森”だったけれど。
横浜ではそのフラッグの姿が見えず。
飾る場所が無いからかなと思っていたら。
スタジアム内にありました。
これはこれで、また良い感じでした。
それから、いつもの様にたくさんのお花も飾ってありました。
本間さんからのお花もあったし、こんな方からも…。
ちょっと寂しかったり。
またサポートしてもらえることに期待しています。
この2日間、渋谷のポルノ展はすごい賑わいだったみたいですね。
私は…ほとんど横浜の中華街にいました。
これは初日の夜。
『俺たちのセレブレーション』PVの撮影場所です。
PVに映っていたお店を見つけては、はしゃいでいました。
昭仁さんと晴一さんが歩いた道だと思うと、どきどきしますね。
2日目のライヴ前にも大勢のポルノファンが中華街を歩いていました。
良い光景でした。
良い光景と言えば、スタジアム最寄りの関内駅の駅員さん。
それほど大きな駅ではないので、終演後は大混雑になるのだけど、丁寧に対応されていました。
「ポルノグラフィティのファンの皆さん、ラバッパーの皆さん」と拡声器で呼びかけられた時は、ちょっと驚いたし。
それに対して拍手で返すほど、ライヴ後の皆は盛り上がっていました。
駅員さんの指示に従っていたし、ファンのマナーも良かったと思います。
2日間の横スタでのお祭り騒ぎは終わりました。
これまでも強烈な想い出が色々あったし、また今回もインパクトあるライヴになった横浜ロマンスポルノだったと思います。
16年目の良いスタートになりましたね。