年内最後

今週の「カフェイン11」も終わって…。
これで年内のポルノグラフィティは終了ですね。


今年の総括を聞くと、ちょっとゆったり目な活動の年だったのかなと思います。
それでも充実していましたが。

来年はたくさんの曲たちを聴かせてもらえそうですかね。

今から楽しみ。




慌ただしくて年末感が無かったのだけど、晴一さんからの「良いお年を」の言葉で年末を感じました。



年内のメディア出演は無いけれど、私は日々、録画を観て過ごします。

「伝説対談SP」

ニコニコ生放送のYOSHIKIさんとの対談、とても良かったですね。

何と言っても…Xです。
事あるごとに昭仁さんと晴一さんの話にあがるロックバンドですよ。

それはそれは、楽しみな対談でした。


その予想どおり。
昭仁さんと晴一さんの笑顔がたくさんの楽しい対談になりました。


嬉しいのはYOSHIKIさんがポルノの曲にも注目してくれていたこと。
ポルノが一線で活動し続けていて、世に知られる曲がたくさんあることが幸いですね。

『サウダージ』が好きとの話も嬉しかったです。

まさか…こんな形で聴かせてもらえるとは思いませんでした。


昭仁さんの歌う『ENDLESS RAIN』も素敵でした。

贅沢なコラボです。



できればセッション後の感想まで聞きたかった…。
無料視聴がここで急に終わってしまったのが、少し残念でした。


良い１時間。
素敵なクリスマスプレゼントになりました。






今日はスガシカオさんのフェスに出演とのニュースがありました。

昭仁さんのコメント、とても楽しそうですねぇ。


昭仁さんの「SING IT UP」を思い出します。
スガさんとのセッション、最高でした。


今度はポルノグラフィティとしての出演です。


あの曲…聴きたいですね。

「MUSIC STATION SUPER LIVE 2016」と

WHITE ASHが解散するという…。

なかなかショックなニュースでした。

個性があって魅力的なバンドですよね。
良いバンドだなと思っていました。


今年はHaKUの解散もありました。
どちらもBBQがあったからこそ、観ることができました。

またBBQで観れると思っていたのに…。
あのライヴが貴重な時間になりましたね。


WHITE ASH。
センターステージで観たかったです。




「MUSIC STATION SUPER LIVE 2016」。

『LiAR』素晴らしかったですね。


これが今年最後のテレビ出演かな…。



また来年も。

再来年も…。

20周年…30周年と。


ずっとポルノグラフィティが続きますように。



応援しています。

リスペクト

今回の読売新聞の晴一さんのコラム「Make it Rock!」。
なかなか…考えさせられる内容でしたね。

ボタン一つで世界中の音楽が買える時代。
ミュージシャンとして、音楽の作り手として。
やはり思うところはあるわけですよね。


ダウンロードが作り手に還元される割合は微々たるもの…とは聞いたことがあります。

それが「ダウンロード10回するよりもグッズのTシャツ１枚購入」の方が良いとは驚きました。
そこまでとは。

それならば尚更。
定額制の音楽なんて、晴一さんの言うように作り手へのリスペクトなんてありませんね。


「それなりに売れていても音楽だけでは食っていけないという状況」になってほしくないです。


好きな音楽。
好きなアーティストを応援するためにも。

今現在は、やはりCDの売り上げが大事。



私はCDを買い続けますよ。


ポルノグラフィティには良い活動をしてほしいです。

「2016FNS歌謡祭 第2夜」

割と早めの出演でしたね。

この番組はコラボレーションが売りの面もあるけれど、残念な感じのコラボも多くて。
なので、コラボ無しのポルノグラフィティは安心して観れました。


曲は『サウダージ』と『LiAR』。

『サウダージ』が１曲目だったしフジテレビだし。
２曲目は『真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ』かなと思っていましたが。

どちらもラテン系の曲でした。

年末の音楽特番の豪華な雰囲気には合っているし、それも良しですね。


歌声は相変わらずパワフルで素敵でした。
『LiAR』のギターソロがしっかり聴けたのが嬉しかったです。



こうして一つひとつ特番が終わっていくと、年末感が増しますねぇ。



また来週も特番出演です。

「バズリズム」と…

日テレの番組だし、当然のように披露曲は『LiAR』でした。

誰もがポルノらしいと感じるだろうし、何回聴いても素敵な曲ですね。


これであとは音楽特番を残すのみ。
来週も再来週もテレビ出演があるのが嬉しいです。




それとは別に。

芸能界に驚きのニュースがありましたね。


劇場版「逆転裁判」の件があるので、勝手に親近感を持っていた俳優さんでした。

これまでの週刊誌やネットニュースなどはほとんど見ていないので、報道の詳細は知りません。
昨日からのニュースを見て感じたこと。

…怖いな、と。


世間に広まっている話の真偽は分かりませんが。
それよりも、まず。
ネットの怖さ。

あること無いこと、記事になることは、今に始まったことではない。

現在は、それがネット上にあっという間に広まってしまい、誹謗中傷だらけになってしまうことが恐ろしい。
しかも消すことができない。

自分の思惑と違うところで、勝手に自分の隠したい部分まで晒されてしまう…。
芸能人だから仕方ないとは思えません。

警察に逮捕された後ならまだしも…今の段階で一つの雑誌がそれほどの記事を書く権利があるのかも疑問です。


その結果がこれ。

一人の有能な俳優を終わらせて満足なのでしょうか。



『2012Spark』を聴く度に、切なくなりそうです。

Act Against AIDS 2016 参戦記

今年も武道館に行ってきました。

今回はポルノグラフィティなどの出演決定が遅かったためか…観客はミュージカルや俳優さんのファンが多かったように感じました。
着席して観ている人がほとんどだったので、晴一さんも戸惑っていましたね。

ライヴレポートは、あちこちでニュースになっていますね。
いつにも増して、ミュージカル色が強い内容でした。


ポルノグラフィティは、告知どおりにBEGINの島袋優さんとのコラボ。

スタッフレポートにあるとおりの４曲披露でした。


『海の声』素晴らしかった〜。
島袋さんは当然だけど、昭仁さんの声が何とも言えず素敵でした。
こういう歌は、昭仁さんに合いますね。

Eric Claptonの曲もかっこ良かったし。

藤原さくらさんを呼び込んでのTHE BEATLESの曲も良い感じでした。

最後の『ハネウマライダー』。
会場総立ちで盛り上がりました。
やっぱり、この盛り上がりはポルノだからこそですね。



来年は25回目のAAA。

２Daysになるかも…とのこと。


このイベントは言うまでもなく、HIVやAIDSについての関心を持つことと、その苦しんでいる人達への寄付を目的としています。
私たちはチケットを購入することで寄付したことになります。

毎年イベント中に、昨年の寄付金や支援の様子などの写真や映像の紹介、報告があります。

ラオスに建てた小児病棟や、病院の無い遠隔地への移動手段である自動車の購入など…。
どのような使途に用いられたのか、はっきりと目に見えるところも安心できるし、微力ながら力になれたと実感できます。

何より。
この素晴らしいイベントに賛同しているアーティストを応援していることを誇らしく思えます。


来年は更に大きな力を目的としているそうです。


また、協力できれば…と思っています。