「カフェイン11」で晴一さんが話していた本。
「B-PASS」でもコメントしていましたね。
重松清さんは何冊か読んだことがあり、この本の存在も知っていました。
でも読んでいなかった…。
なので、この機会に読んでみました。
面白いし…すごく良い本でした。
晴一さんの言うとおり「さすが巨匠」です。
原爆や死をテーマにすると内容が重くなりがちだけど、そこに広島カープや少年達が絡むことで、笑いも感動もある。
切なさを残して終わるところも、さすがと感じるところです。
晴一さんのおかげで良い本に出会えました。