ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

かけすぎジャンボリー参戦記

2020-02-27 15:13:40 | ライヴ参戦記


9月のドーム以来のライヴイベント参戦です。

こんなタイミングなので、来場者はマスクは当然。
会場入口にはアルコール消毒液がいくつも置いてあり、皆順番に使用。
できる限りの対策の元、心しての参戦です。

どんな内容かと思ったら、最初からスガさんと昭仁さんが一緒に登場。
昭仁さんのパーカー姿は、飾らない感じでアコースティックのライヴにはぴったりです。

いきなり2人でのライヴ。
『オー!リバル』『ハネウマライダー』と2曲。
とにかく1曲目から楽しそうでした。

その後、昭仁さん一人で『瞳の奥をのぞかせて』『ギフト』の2曲を披露。
こういうアレンジでの『ギフト』も素敵でした。


次は「かけすぎ部総会」として、MCを入れて3人での「活動報告」。
時間が押しているとのことで、さくさく進んで行ったけれど、楽しいトークでした。

最後はスガさんの1時間ほどのライヴ。
本編終了してステージをはける時間も足りなかったらしく、「ここからアンコールです」と言って、アンコールが始まりました。
で、再び昭仁さんが登場して、二人で『黄金の月』。
やっぱりこの曲は外せませんね。

ラストはまたスガさんが一人で歌い、2時間ほどのイベントが終了でした。


基本的にアコースティックライヴなので、最初からずっと着席しての観覧でした。
まぁ最後の何曲かは盛り上がる曲なので立って観る場面もありましたが。
とにかく来場したファン全員が、最善の注意を払って参加したという感じ。

この日、政府からのイベントに関する発表があり、各地で次々とライヴなどの中止や延期が発表されました。
スガさんは「もう準備ができていたので」ということで、開催しました。
賛否あるのだろうけど、私は、開催できてよかったと思いました。
晴一さんも呟いていたように、エンターテインメントの世界のこと。
その世界に関わって生きている人たちにとっては、それが仕事。
「不要不急」と言われても…。不要?…という気分になります。
東京に行って感じたけれど、マスクをする人もそれほど多くなく、普通に電車に乗り、普通にあちこちに大勢の人たちが出ていて。
そこを制することなく、集団が集まる部分のみを制するのもどうなのかと。
延期できるものならまだしも、できないイベントもあるので、悩ましいところだと思います。
それでも、この非常事態なので、各方面で賢明な判断が求められる時ですね。

デビュー記念日に、とりあえず良いイベントが開催されて、スガさんも喜んでいたように思います。
あとは、あの会場にいた全ての人が健康ですごせること。
それで、無事に開催できたと言えますね。





コメント
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