ゆっくりと着実に

先日、ポル友さんに雑誌に“REUNION”のライヴレポートが載っていると聞いて、本屋さんに行きました。
そう言えば、必要な買い物に出かけるくらいで、近頃は本屋さんに行くこともなかったな…なんて思いながら。

ライヴレポートは、とても良い内容でしたね。
岡田カメラマンの写真は、相変わらず素敵だし。
文章も素晴らしかったです。
やっぱりライヴは良いなと、改めて思いました。


ポルノが静かな今だけど、昭仁さんと晴一さんの動きは感じることができますね。

今日の晴一さんのnote。
なかなか…考えさせられます。

確かに、ポルノは座布団10枚重ねた場所を用意してもらえているようなバンドではないし。残念ながら。
それでも20年以上、一線で活躍してきたのは間違いないわけで。

これから先のポルノ。

どんどん若いアーティストが出て来る音楽界で、ポルノの立ち位置。
答えが見つかるといいけど。
そして、その方向が、昭仁さんと二人、同じであると信じて。


もうしばらく、静かな時間が続きそうですか。
その作っている曲は、ポルノの曲でしょうか。
そうだと嬉しいのですが。


『光あれ』も良いけれど、やっぱり『REUNION』の方が好き。
日々、聴いていますよ。
次の再会を楽しみにしています。