ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

エクササイズ順調ですね

2007-06-30 21:37:04 |  ポルノグラフィティ
「papyrus」読みました。
晴一さん、レコーディングの合間にちゃんとエクササイズをやっていたのですね。
空き時間に「書き写し」。
もくもくと机に向かっている晴一さん。
たしかに…地味。
小説家にもこういう修練があるとは知りませんでした。
“書く”ことで気づくこと、頭に入ること…あるのでしょうね。
読むだけでは素通りしてしまうことも、体に入りやすくなる。
昭仁さんも歌詞を白い紙に書きだすことで、自分の中に取り込んでいくとか。
“書く”という作業は地味ではあっても、一番習得しやすい作業なのでしょう。
志賀直哉の「城の崎にて」ですか。
…昔読んだ覚えがあるな。
内容は…忘れました。
読み返してみたくなりました。探してみようかな。
これに鼠が出てくるのね。すっきりしました。

「ぶらんこ乗り」も書き写したのですか。
さり気なく…曲の宣伝もしつつ。
それにしても晴一さんの文章は読みやすいし、わかりやすい。
この連載もだけれど、音楽雑誌ではないジャンルの雑誌に連載をすることって大変だと思う。
ポルノグラフィティをよく知らない人たちも読むわけだし。
いつもきちんと音楽やギタリストとしての自分の経験に例えて説明していますよね。
それによって、この畑違いの雑誌を読んでいる人もポルノグラフィティに興味を持ってくれるかもしれませんね。
これだけの文章を書く人が書いた曲って…って具合に。

小説を書く準備は順調のようですね。
どれほどのボリュームの小説を目指しているのかわかりませんが、近いうちに読むことができるのかな。
小説もだけれど…今回の文章を読んでいると、これからの歌詞づくりにもプラスになることがたくさんありそう。
私はむしろそちらの方に期待大です。
いえ…小説も楽しみにしていますよ






静かな存在感

2007-06-29 22:24:56 |  ポルノグラフィティ
久しぶりにスタッフレポートが更新されていましたね。

まだまだライヴツアーの余韻が残る写真。
…こういう写真もいいですね。
石川県産業展示館はスタンド席がなかったので、壁にこんな風に影が映るのですね。
当日、ライヴに参加していたけれど、ここまでは気づかなかったな。
この会場でしか撮影できない…まさにベストショット。
ただの影ではあるけれども、ライヴの熱狂が伝わる1枚ですね。
その晴一さんの足下、視線の先に、たくさんの人が、歓声がある…。
静かではあるけれどもそんな熱が感じられました。

影と言えば…私のお気に入りは「横浜ロマンスポルノ」の『メリッサ』。
昭仁さんと晴一さんのニアミスのシーン。
「さあ~」のところでお二人の影が重なって映る。
あれ…最高。
姿をそのまま映す以上に静かな迫力を感じます。
影って、それだけでかなりの存在感ですね。

それから…なんといっても最新の…リンクしていますよね、スタッフさん


昭仁さん、晴一さんはお休みも終わって絶賛レコーディング中のようですね。
深夜まで…ですか。
お休みはリフレッシュできましたか。
連日体を酷使して作り上げた、その曲たちが聴ける日も心待ちにしています。
大事に聴かせていただきますよ。
で、ポルノチームの癒し担当くんのベストショット…溶け込んでますね。
疲れた体が充分癒されます




今日の「ミュージックステーション」
夏うたランキングに3曲ランクインしていましたね。

17位 『ハネウマライダー』
26位 『ミュージック・アワー』
90位 『アゲハ蝶』

毎年、しっかりランクインするのが素晴らしいですよね。
『ハネウマライダー』はもう夏の定番曲です





思い出す…

2007-06-28 23:07:49 |  ポルノグラフィティ
昨日購入した「B-PASS」。
この雑誌のカメラマンさんはいつも写真が素敵ですね。
ライヴの写真が満載。
驚いたのは、写真も記事も私が参加した静岡2日目と石川最終日ということ。
自分が参加したライヴの記事が雑誌になるのは嬉しいですね。
読んでいると「あぁそんなこともあったな…」なんて思い出す。
でも…晴一さんに羽が生えた映像を見た記憶がない…。
ん…静岡であったのかな。それとも別の場所の話!?
見逃したなら残念…。

『Century Lovers』の前の煽りの話も。
プレライヴを思い出します。
プレではあの名曲に乗せての「Fu Fu」の盛り上がりが微妙でした。
試行錯誤したのでしょうね。
ツアーが始まって最初に参加したライヴでは、見事に盛り上がっていました。
さすが…。
昭仁さんと晴一さんの「現役なので。変わっていきたい」という想いが、今回の形になったのですね。

『m-FLOOD』の色々な裏話も聞けました。
アキヒッティがつけた耳はそんな経緯があったのですね。
「ま、えっか!!」って…そのノリが好きです
あの耳をつけたのを初めて観た時、ふっとびました…私。
あまりの可愛さに
可愛く見えましたよね。

石川最終日のお二人が握手をしているシーンが載っていましたが、そんなサービスカットだったとは。
スクリーンに大映しになりましたね。
すごく素敵だった。
この日は取材のカメラにサービスしている場面が他にもあったし。
そういえば、静岡2日目の最後にも、客席最前列に手を振っていましたね。
別の会場で、前にいた子供に手を振ったことがあったので、また子供がいるのかなと思っていました。
カメラマンさんがいたとは。
やっぱり…昭仁さん、晴一さん、粋ですね。

『リンク』についても語っていますね。
お二人の作業風景も浮かんでくる感じ。
昭仁さんらしい曲だなぁと思っていたから、その曲にこめられた想いを聞けて嬉しいな。
まだ聴いたことのないカップリング曲も…なにやら楽しみな感じ。

昨夜、CS放送で『リンク』のPVが流れました。
先日の情報番組ではサビの部分だけだったけれど、全部観ることができました。
…素敵
かっこいい…その一言。
そろそろ多方面でPVが観れるようですね。
どんどん流してほしいです。





昭仁さん、お疲れさま

2007-06-27 21:39:19 |  ポルノグラフィティ
今日はananとB-PASSの発売日。
時間を縫って近くの本屋さんへ。
どちらも1冊ずつしか残っていない…。
この本屋さんは仕入れる数が少ないのよね。
その1冊が…ちょっと気に入らなかったの。
だって表紙がポルノなのに…。
納得がいかなかったので、少し離れた本屋さんまで行きました。

ananは今週で昭仁さんは最終回。
ちょっと残念。
最後のまとめを読ませていただきました。

やっぱり、毎回お題には苦労していたようですね。
趣味嗜好や考え方といった基本情報。
昭仁さんが言うように、お互いに知り尽くしているでしょうからね。
改めて聞きたいこと…ないのもわかります。
そう考えると「交換日記」という形は大変だったのかも。
でも、毎回楽しい内容でしたよ。
昭仁さんも、知らない晴一さんに出会えたみたいだし。
そんな投げやりなお題も正解だったのでしょうね。
会話では話しにくいことでも、文章にすると表現しやすいということもありますね。
晴一さんも昭仁さんも歌詞を書く仕事もするので、表現力が優れているし。
いつも上手に文章をまとめるなぁって思って読んでいました。
連載が始まった頃は、他に昭仁さんからの声を聞く術がほとんどなくて、リアルタイムで昭仁さんの考え方を知ることができて、すごく嬉しかった。
レギュラーラジオがある今でも、ラジオとは違う…伝わるものがありました。
そんな素敵な企画だったと思います。
晴一さんとのマンネリ化も解消されましたか。
一年間、お疲れさまでした。

来週の晴一さんの感想も楽しみ…


B-PASSも嬉しい内容でしたが…感想はまた明日。






今はまだオフ…?

2007-06-26 22:20:48 | カフェイレ&オールナイト
ラジオ的時差のあるカフェイン11。
石川公演前日の収録ですか。
ライヴツアーの話が聞けるかと思ったけど、来週のようですね。
それでも、楽しい話をしてくれました。

『ウェンディの薄い文字』は嬉しかったです。
晴一さんがライヴで唱ってくれるとは思っていなかったので。
どんな気持ちで唱っていたのか聞きたかった…。
「カレーのらっきょうみたいなもん」ですか。
トチろうが、間違おうが、音程はずそうがいいって。
ヴォーカリストじゃないからって前にも言ってましたよね。
そのくらいの大きな気持ちで唱っていたのですね。
「いい想い出になりました」の言葉が爽やかです。
…やっぱり、もうライヴで聴けることはなさそうですね。
今回聴けてよかった…。

ギタリスト晴一さんの気合いも聞けましたね。
今回はどの会場も男子が多かった…。
たしかにギタリストである晴一さんの手元に視線が集中したでしょう。
私も間近で晴一さんを観れたときには、まず手元に目がいきましたからね。
うなりました…いいギターを聴かせていただきましたよ。
しっかり気合いが伝わりました。

来週は金沢の話も聞けますね。
ツアー後の打ち上げはどうだったのかな。
ラムジーさんの「もう一杯」につき合ったのでしょうかね。
時差のある晴一さんのファイナルに向けての決意も聞けましたし。
大丈夫…最高の締めくくりができましたよ。

夏のイベント情報が出ていましたが。
まだレコーディングも続いているんですね。
あと1ヵ月くらい…ですか。
それも楽しみにしていますね






いきなり…リンク

2007-06-25 12:34:09 |  ポルノグラフィティ
今朝の情報番組。
ちょっと目を離していたその時。
聴き慣れた曲…。
…ん?『リンク』だ…。
テレビを観ると…PVだ!!
きゃーーーーーーーーっ

…かっこいい

晴一さんが言っていたとおり、サポートさんと一緒に演奏している画。
曲のイメージどおりにバンド感たっぷり。
映像もモノクロで素敵…。

今日流れるなんて、情報無かったよね。
油断しました。
目が釘付け。
サビの部分だけしか流れなかったので、全体がどうなのかはわかりませんが、こういう普通に演奏をしているだけのシンプルなPVもいいですよね。
早く全部観たいです





嬉しい言葉でした

2007-06-24 21:25:57 | カフェイレ&オールナイト
昨夜の「オールナイトニッポン」。
昭仁さん、前の福山さんの番組にちょっとだけ出演されたようですね。
そんな情報をもらい、慌ててラジオをつけたら『リンク』が流れてきました…。
昭仁さんの出番は終わった後…残念

ライヴツアーが終わってから1週間。
久しぶりに生の声を聴きました。
今はオフ中なのかなと思っていましたが、釣りに行かれたそうですね。
琵琶湖ですか。お気に入りでしたからね。
自然の中でのんびりとした時間を過ごして、リフレッシュできたなら嬉しいです。

今回のゲストはダウンタウンの松本さんのお兄さん、松本隆博さん。
昭仁さんも最初から嬉しそうでしたね。
しかし…とても素人さんとは思えないな。
まぁ普通の素人さんではないようですが。
生ギターで弾き語りとかしているし。
本当…昭仁さんもまだやっていないのにね…。
お兄さんもハイテンションな方ですね。
マニアックな話は…よくわからなかった。
でも、昭仁さんの楽しそうな笑い声が聴けたから、それで満足です

ライヴツアーの話が少し聴けましたね。
やっぱり横浜でパンツがやぶれた事件は忘れられないハプニングのようですね。
私、その場にいられて…なんとなく嬉しい。

それから、石川最終日。
昭仁さんの口から嬉しい言葉がたくさん聴けました。
締めくくりとしては最高のライヴでしたか。
尋常じゃない盛り上がりでしたか。
私は後ろの席だったのでわからなかったけれど、後で前の席だった友人に聞いた話。
『アゲハ蝶』の「ララララ~」は凄かったって。
昭仁さんもそう言ってくれましたね。
私も思いきり声を出しましたよ。歌い終わって咳き込むほど。
あの時の昭仁さんの驚いたような笑顔が思い出されます。
「凄かった、最高。ありがとう!」って言ってくれましたよね。
忘れられないライヴ、ひとつのいい基準になった…。
そう言ってもらえるライヴに参加できたこと、本当に嬉しい。

やっぱりラジオっていいですね。
本当の生の声を聞くことができる…。
今回は短い時間だったけど、来週、またライヴの話が聴けるかな。
来週はゲストもいないですからね。
昭仁さんは大変みたいに言っていたけど、じっくり2時間、昭仁さんの声を聴けるのは嬉しいことです。

もう聴けないかなと思っていた『m-FLOOD』。
また、かけてくれましたね。
懐かしいような…色々な想いを胸に聴いていました。
やっぱり良い曲。
ライヴの定番にしてほしいな





一期一会

2007-06-23 22:10:38 |  ポルノグラフィティ
『m-FLOOD』を聴いていて思うのだけれど。
この曲って、もうライヴで演ることはないのでしょうかね。
OPEN MUSIC CABINETツアーのために作った曲だし。
曲も歌詞も凄く好き
当然だけど、ライヴ向きの曲ですよね。
みんなで歌って踊って、楽しかったな。
これからも普通にライヴで演ってほしいな…そう思います。

ツアー最終日の石川で晴一さんが言っていました。
「次のツアーではまた新しいアルバムや曲が中心になるのだから、今回演奏した曲ももう演らないかもしれない。そう思うと1曲1曲大事に演奏したい」って。
一期一会…ですね。
私もそう思って大事に聴いていました。
このセットリストでライヴをやることは、もう絶対にないだろうから。

『m-FLOOD』って、その演らないかもしれない曲の最たるものな気がする。
もうラジオでもかけてくれないのかな。
「オールナイトニッポン」では毎週かけてくれたのに

120曲からあるポルノグラフィティの曲たちの中で、ライヴで実際に聴ける曲ってわずかですね。
今回聴くことができた曲も、次にいつ聴けるかわからないし。
また、あの曲を聴きたいな…。
でも晴一さん、言ってましたね。
「『ハネウマ』は演るよ。あれは盛り上がるけぇ」って。
毎回、ライヴにタオルは必需品です





さいたまの想い出

2007-06-22 22:08:40 |  ポルノグラフィティ
「oricon style」をチェックするため本屋さんへ。
ぱらぱらと内容を確認。
迷わず購入
写真も良いし、記事もしっかりしているので。
それに、私が参加したさいたまスーパーアリーナ初日というのが嬉しい。
やっぱり今回のツアーではさいたまの取材が多かったのでしょうね。

記事を読むと…思い出されますね。
この初日は男子ファンが多かった。
私の後ろの席も大学生くらいの男子で「ハルイチーーっ」って声援を送っていたなぁ。
昭仁さんが「男子多いのぅ。ひく~い声で『ハルイチ~』って言うとるよ」って嬉しそうに言ってたっけ。
そうそう晴一さんもそんな言葉を言ってましたね。
「今日は許さんぞ、はり倒すけぇ。1列に並べ」って。
昭仁さんが「はり倒すんじゃ。大変じゃよ、すごい人数…」って言ったら、「男だけじゃよ。女子はホッペにチュ~じゃもん」と晴一さん。
もう…きゃーーーーーっって、すごい歓声だった。
並ばなきゃって思ったよ…。

昭仁さんのMCも滑らかで、「今日は滑らかじゃのぅ」って晴一さんが突っ込むほど。
んっと…いつも滑らかですよね…

さいたま初日は、他にもあんなことやこんなことがあったな。
記事を読んだだけでも甦ってきます。

何ヵ所かの会場に参加することができたけれど、改めてさいたまスーパーアリーナは大きかったと思いました。
この最後の写真なんて…すごい。
あんなに高い所まで観客が入っているのだもの。
2日目の、あの限りなく天井に近い席が甦る…。

ツアー終盤の衣装もよかったけど、やっぱりこの衣装はかっこよかったな。
お二人とも黒が似合いますよね。
いや…何でも似合うけど。

これからまだまだ雑誌が発売になるし。
しばらくは雑誌三昧です





平気なんだけどねぇ

2007-06-21 23:23:49 | カフェイレ&オールナイト
先週の「オールナイトニッポン」。
やっと落ち着いて聴けました。
先日の「カフェイン11」でも晴一さんが言っていましたが。
昭仁さんも晴一さんも、今回のツアーのMCには相当苦労をした様子。
昭仁さんはゲストのスガシカオさんとMCについて語っていましたね。
いつも「MCは苦手」って言っているけど、これほどプレッシャーを感じているとは。
たしかにMCって大事なんでしょうね。
ライヴの流れや場面を変えるためには、そんな語りから導入する必要があると思う。
でも、そんなに悩むほどひどいMCではないですよ。
“すべる”とか“噛む”とか気にしているようですが、全然平気。
あのくらいは誰でもあることでしょう。
「歌詞間違いよりも、そっちの方がへこむ」って。
喋りのプロではないのだし。
もう少し気楽に話してほしい…。
ちょっとでも昭仁さんのお喋りが聞ければ、それだけで満足なんですから。

晴一さんは真駒内公演のMCですべり倒したとか。
晴一さんでもそんなことを気にするのですね。
どんなことを話したのか聞いてみたかったなぁ。

昭仁さんと晴一さんの話を聴いていて、今回のツアーの色々なMCを思い出しました。
それにしても、お二人とも同じタイミングでMCについて話しているとは…よほどですね。
アンケートに相当書いてあったのかな。
そうそう、スガさんは初期の頃、MC無しでライヴをやっていたとか。
いいアイディアだけれど…それも寂しい。
あまり考え込まないで、そのままの昭仁さんと晴一さんで充分ですよ。
素敵な唄と演奏があれば…