じいじとばあばの おいしんぼ日記

青い空、青い海、自然豊かな石垣島で おいしい料理のご紹介!

北海道産の生イクラ&地元の本マグロと赤エビの刺身(司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

北海道産の生イクラ&地元の本マグロと赤エビの刺身(司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

5月28日、北海道産の生イクラ&地元の本マグロと赤エビの刺身 などを頂きました。 

じいじとばあば二人とも今日は、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「蔵乃介(くらのすけ)」メニューには「もともと、販売用ではなく杜氏が”自分たちで呑んで楽しむため”に造られていた焼酎 原材料も最高級のものを惜しげもなく使用している。本格芋焼酎 無濾過 金時芋 <数量限定ー希少>」と記されています。

 

 北海道産のタコと裏庭で育つツルムラサキの土佐酢和え。司オリジナルの土佐酢の美味さを感じる一品です。

島ナスの揚げ出し。なす好きのじいじのリクエストです。カツオ節が司の美味だしを吸って揚げナスのうま味をうまく引き立ててくれます。

北海道産の生イクラ&地元石垣近海で獲れた天然の本マグロの中トロと赤エビの刺身。どれも美味さ抜群!極上の一時を感じながら、タイラゲました。

落ち着いた味のバッテラはじいじとばあばの好みです。

 

 

 

 

   

 

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料理人もびっくり!ヤガラのお吸い物の美味さ (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

料理人もびっくり!ヤガラのお吸い物の美味さ (司つかさ 本店) 

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5月27日、料理人もびっくり!ヤガラのお吸い物の美味さ  などを頂きました。 

じいじとばあば二人とも今日は、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「蔵乃介(くらのすけ)」メニューには「もともと、販売用ではなく杜氏が”自分たちで呑んで楽しむため”に造られていた焼酎 原材料も最高級のものを惜しげもなく使用している。本格芋焼酎 無濾過 金時芋 <数量限定ー希少>」と記されています。

 

 地元産のモズクと裏庭で育つツルムラサキの土佐酢和え。司オリジナルの土佐酢の美味さを感じる一品でした。

 ヤンバル地鶏を蒸して、野菜を付けてさっぱりサラダ風に。

シチューマチ(アオダイ) と今朝投網で取り立てのミジュン(パダラーの中に混ざって入っていた)の刺身。ミジュンは、時期が来ると大群で押し寄せるので、スーパーにも並ぶそうです。

 ヤガラと島豆腐に三つ葉を入れたお吸い物。料理人もびっくりしていました。ヤガラのお吸い物の美味さ! ほんの4~5分でだしが出て、しかも美味しいのにびっくり・・・でした。鱧(ハモ)を思わせる味!

 〆はマグロの大トロにぎりとバッテラでした。

 

 

   

 

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原木シイタケのだしの美味さ&アカマチのカルパッチョ (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

原木シイタケのだしの美味さ&アカマチのカルパッチョ (司つかさ 本店) 

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5月26日、高知産の原木シイタケのだしの美味さ&アカマチのカルパッチョ  などを頂きました。 

じいじとばあば二人とも今日は、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「むかしむかし」メニューには「古酒と、その年一番あがりの良かった甕(かめ)の芋焼酎のみをブレンドして造られました」と記されています。

オオタニワタリのきんぴら、島ラッキョウとマグロの和え物に長命草を添えて、もう一つはクジラの刺身です。

 

原木シイタケと島豆腐、三つ葉のあんかけクズ煮、高知産の原木シイタケのだしが聞いてうま味がいっぱい・・・

アカマチ(ハマダイ)にシークアーサーなどを掛けたカルパッチョ。アカマチは沖縄での最高級漁と、本で紹介されています。

パダラーのから揚げ。パダラー(ヤクシマイワシ)は、あまり流通することはないが、ごく一部の釣り人や漁師の知る人ぞ知る美味しい魚・・・名前に「イワシ」と付くが、マイワシやカタクチイワシなどとは全くの別物。

原木シイタケと三つ葉のあんかけ風ちらし寿司に、生イクラをのせて・・・これまでに味わったことのない食感で、興味を持って美味しくいただきました。

 

 

 

   

 

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朝獲れパダラーのタタキ&大根と蒸アナゴ (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

朝獲れパダラーのタタキ&大根と蒸アナゴ (司つかさ 本店) 

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5月25日、朝獲れパダラー(ヤクシマイワシ)のタタキ&大根と蒸アナゴ  などを頂きました。 

じいじとばあば二人とも今日は、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「銀滴(ぎんてき)復刻版」メニューには「無濾過で素朴な芋本来の味わい 香りが力強く 舌にガツンとくる飲み口 クセになる程旨! 」

 

 ホタルイカと赤エビのワタの和え物、島豆腐に高知産の酒盗をのせて、そして北海道産のタコと裏庭で摘んだツルムラサキの 土佐酢和え。

 大根と蒸アナゴ の煮物。にぎりで食べるアナゴも良いですが、このアナゴを大根と合わせて煮ものとしても、深い味が美味さを誘ってくれました。

 朝獲れパダラー(ヤクシマイワシ)のタタキ。創作料理人の粋を感じさせてくれました。10㎝位の小さな魚体ですが、三枚にさばいて 活け作りに!切り身に新鮮野菜を加えて・・・

パダラー(ヤクシマイワシ)は、あまり流通することはないが、ごく一部の釣り人や漁師の知る人ぞ知る美味しい魚・・・名前に「イワシ」と付くが、マイワシやカタクチイワシなどとは全くの別物。

 

  

 食べた後はこのような形で、これをから揚げにしてもらい、頭から全部いただきました。から揚げの美味さと香ばしさは、エイグア(アイゴ)と比肩するもので、人気があるはずだと・・・実感しました。

 

   

 

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クジラの赤身&シャコガイとスーナーの土佐酢和えを・・・(司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

クジラの赤身&シャコガイとスーナーの土佐酢和えを・・・(司つかさ 本店) 

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5月21日、クジラの赤身&シャコガイとスーナーの土佐酢和え  などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「明るい農村」赤芋熟成古酒極上の熟成酒で数量限定。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

小松菜と高知産ちりめん和え、合いますね。

 

シャコガイとスーナー(キリンサイ)の土佐酢和え。普段は刺身で食べるシャコガイとスーナーのこりこりした食感。柔らか味の自家製土佐酢にこれも抜群の相性でした。スーナーは食物繊維が豊富でミネラルを多く含み、カロリーが低い海藻とのことです。

クジラの赤身の刺身。もちもち感がありながら、さっぱりしているクジラならではの美味さです。

島豆腐とナスの田楽。味噌の味に大将のこだわりを感じながら、熱いうちにいただきました。

石垣牛のにぎり。脂がのって柔らかく、口の中でとろける美味さでした。

 

   

 

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今日入荷の牡蠣を生食で&土佐ジローの胸肉のタタキ(司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

今日入荷の牡蠣を生食で&土佐ジローの胸肉のタタキ(司つかさ 本店) 

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5月20日、今日入荷の牡蠣を生食で!&土佐ジローの胸肉のタタキ などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「明るい農村」赤芋熟成古酒極上の熟成酒で数量限定。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

マクラウリとちりめんの土佐酢和え、パリパリ感があってあっさり。最初の導入にふさわしい、まさに前菜にふさわしい味でした。

 

牡蠣が今日入荷したので・・・と、生牡蠣でいただく。盛りには少し早いけど、待ちきれない方もおられるようで、結構イケる状態でした。

高知産の土佐ジローの胸肉のタタキ。紅葉おろしとワサビで、また塩やポン酢でも食べてみました。さすがにおいしい!

やみつきイタドリ。高知産のイタドリの塩漬けを戻して塩昆布と糸唐辛子、ごま油を加えて・・・高知では味わったことのないイタドリの味に変身。食べ出したらやめられないくらい美味しいです。

作家・歌人の俵万智さんが2015年2月28日の朝日新聞「作家の口福」で、司のこのやみつきイタドリを食べて「ちょっとザーサイにも似た風味で、私はすっかり虜になってしまった。」・・・と評されていました。

高知産の銀杏(ぎんなん)です。煎り具合もちょうどでした。

マチと島豆腐に小松菜を加えた、お吸い物。島豆腐にもさっぱりした味がしみ込んで有終の美を飾る料理に相応しいメニューでした。

 

  

 

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天然本マグロの美味さとミズナスにちりめんの味の深み(司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

天然本マグロの美味さとミズナスにちりめんの味の深み(司つかさ 本店) 

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5月19日、天然本マグロの美味さとミズナスにちりめんの味の深み などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「鬼火(おにび)」やさしい焼芋(やきいも)焼酎、メニューには「香りがほのかに香ばしく 一口含んだだけでわかる芋の甘み・・・」とあります。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

 

 泉州産のこだわりのミズナスのヌカ漬けがしっかり漬かって濃い味になっており、高知産のちりめんとの抱き合わせで、暑い気候の中でこの味の深さが美味しさを醸し出してくれました。

 美味だしに島豆腐、ヤンバル地鶏揚げを乗せて、あっさり味にしあげられておりました。前食の濃い味の次は、あっさり味で頂けました。

石垣島近海で捕れる天然の本マグロの中トロと赤身の美味さを堪能しました。 

 島ラッキョウのマース漬けにごま油を加えて、オリジナルの味です。

 終わりに今日はバッテラを頂きました。

 

 

 

  

 

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キンメダイとシチューマチの刺身  (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

キンメダイとシチューマチの刺身  (司つかさ 本店) 

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5月18日、キンメダイとシチューマチの刺身  などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「一刻者(いっこもん)」メニューには 「芋本来のうまさに頑固なまでにこだわり、芋100%で丹念につくった全量芋焼酎」とあります。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

 

 ホタルイカの土佐酢漬けにミョウガを添えて・・・ホタルイカの甘みを感じながら。ツブ貝にレモンを絞って、長命草も一緒に・・・こりこり感が好きですね。

 

 キンメダイとシチューマチ(アオダイ)の刺身。キンメダイは高知でもたまに食していましたが、シチューマチは初めてでした。大変美味しく、刺身用の高級魚のようです。両方とももちもち感があり、ゆっくりと口中にうまさが広がります。

 ピパーツ(島コショウ)と人参の葉と島ラッキョウの天ぷら、ガンモドキも加わっていました。

 今夜も、しそ梅茶漬けをエントリーしました。だしの味が抜群で、食べてホッとするねーと、いつも二人で話しながら箸をおいています。

 

 

  

 

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馬刺しのフタエゴとボタンエビ  (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

馬刺しのフタエゴとボタンエビ   (司つかさ 本店) 

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5月17日、馬刺しのフタエゴとボタンエビ  などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「一刻者(いっこもん)」メニューには 「芋本来のうまさに頑固なまでにこだわり、芋100%で丹念につくった全量芋焼酎」とあります。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

 

 マクラウリ(アカギューリ)の酢和えとサラシクジラの酢味噌和え、落ち着いた味で、食べ始めの口になじみました。

ネットからの情報: サラシクジラは、鯨の尾羽(おば)や皮を薄く切り、熱湯をかけて脂肪分を除き、冷水にさらしたもの

 

馬刺しのフタエゴ、噛めば 噛むほど甘みが広がりました。

ネットからの情報: 馬刺しのフタエゴは、あばら部分の3層肉でわずかしか取れない希少部位です。歯ごたえは抜群で噛めば 噛むほど甘みが広がります。脂身もあっさりしていて、とても食べ易い。 

ボタンエビと山菜(コシアブラとウド)の天ぷらです。身が大きいので食べ応えがあり、甘みが強いボタンエビです。北海道産のボタンエビ、刺身で食べることが多いのですが、今日は天ぷらです。こちらで仕入れているのは、北海道の洋上の船内で急速冷凍したものを送ってもらい、こちらでも-60度で冷凍保存するので、鮮度が保たれて美味さも落ちないようです。

島豆腐と島野菜のゴマダレ。毎日食べたい島豆腐ですが、毎回料理の仕方が違っているので、飽きない工夫の創作料理でいただいています。

 

 

 

  

 

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クジラの尾の身&自分たちで釣ったグルクンのから揚げなど

2016-05-31 | おいしんぼ日記

高価なクジラの尾の身&自分たちで釣ったグルクンのから揚げなど (司つかさ 本店) 

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5月16日、今夜は高価なクジラの尾の身や自分たちで釣ったグルクン(タカサゴ:沖縄の県魚)のから揚げ などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は昨夜に続いて「明るい農村」赤芋熟成古酒極上の熟成酒で数量限定。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

毎日食べたい島豆腐を、オリジナルの美味だしと共に。ボンジリのピリ辛炒めは私達の大好物です。

ネットからの情報: “ぼんじり”とは、鶏の尻尾に当る三角形の部分で、尾骨の周りを覆っている、ほんのわずかしか取れない希少なお肉です。 鶏の中でも最も脂がのっている部位の一つで、ジューシーでとろけるような口当たりは絶品。 鶏の“トロ”とも言える・・・

尾の身(おのみ)をショウガ醤油で・・・口の中でとろける感じでした。高価な部位のようですが、値段に見合う美味しさを実感しました。

ネットからの情報: もっとも美味とされる〈尾の身(おのみ)〉は尾に近い部分の背肉で,霜降り状に脂があって軟らかく,刺身として珍重される。

先日の日曜日に家族7人で釣りに行って、サビキ釣りで楽しんだ小さなグルクン(タカサゴ:沖縄の県魚)とエイグア(アイゴ) とサヨリのから揚げ。頭から骨まで全部食べます。私達は、この香ばしい美味さにハマっています。

 〆に しそ梅茶漬け、お茶やお湯でなく、司のオリジナル美味だしをかけて食べます。少し残しておいて最後に残りのだしを注いでスープ風に飲み干します。やさしい味が身体中に染みわたる食感です。

 

 

 

  

 

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創作料理の一端をいただく (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

創作料理の一端をいただく (司つかさ 本店) 

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5月14日、今夜は創作料理の一端をいただく ことが出来ました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は昨夜に続いて「明るい農村」赤芋熟成古酒極上の熟成酒で数量限定。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

島ラッキョウのマース(塩)漬け。ごま油・カツオ節などを使っているところは、司のオリジナルのようです。

 季節限定の高知産葉わさびと高知産のちりめん。適度な葉わさびの”ハジキ”とちりめんの香りと塩加減の、司のオリジナル・・・高知でも食べたことがなっかった食感でした。

地元産の天然本マグロ 中トロと、地元産高級魚のアカマチ(ハマダイ) の刺身。こちらへ来てこんなにおいしい刺身が食べられるとは思っておりませんでした。

 石垣牛と大根の含め煮を一晩寝かせて、じっくりと味がしみ込んだところをいただきます。深みのある味が出ていました。

 納豆入りの海鮮巻き、これも司のオリジナル。マグロなどの魚を大葉で巻いて、納豆の ぬめりと合わせ技の細巻きにぎりです。

 

 

  

 

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カツオづくし をいただく! (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

カツオづくし をいただく! (司つかさ 本店) 

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5月13日、今夜は大将(娘婿)が地元産のカツオをさばいたので、めったに食べれない珍味をいただく! ことが出来ました。 

じいじとばあば 二人とも今夜は、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「明るい農村」赤芋熟成古酒極上の熟成酒で数量限定。メニューには「落ち着きのある果実香とまろやかな味わい。熟成した円熟味ある口当たりはなかなか出会えない逸品です。」

高知での団地ゴルフクラブのじいじとばあばの送別会時に、1本持参して飲んでもらいました。みなさん凄く美味い!と評判でした。割烹 司に来られるお客様の中には、これオンリーの方もおられるようです。飲んで値打ちを感じる一品です。

カツオの中骨の、背側にくっついている薄い肉を剥ぎ取ったものと、骨の間の肉 ”ナカオチ”とか! 食感が、くりくりする肉ともちもちする肉で、何とも美味くて初めて口にするものでした。

 カツオの白子とタマゴを煮付けて、ショウガを添えて・・・さばいた時でないと食べれない逸品でした。

 次はカツオの皮付き刺身。さばきたては、ことのほか美味しくいただけました。

カツオづくしの中で、毎日食べたいと言っている島豆腐が・・・揚げなすと揚げ豆腐を田楽風で・・・ピパーツ(島コショウ)の天ぷらも添えられていました。

 今夜の最終メニューは、カツオのにぎりでした。田楽風の島豆腐などの料理を間に挟んだことで、カツオのにぎりが一段とおいしく口の中に広がりました。料理の組み立ての上手さを感じながらの今夜の夕食でした。

 

  

 

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珍味をいただく! (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

珍味をいただく! (司つかさ 本店) 

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5月12日、今夜は珍味をいただく! ことが出来ました。 

じいじとばあば 二人とも最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は昨夜の美味さをもう一度と言うことで、定番のクロジョカを使っての湯割りで、銘柄は「農家の嫁」、コガネセンガンと言う品種の芋(焼き芋にして)で造られているとか・・・でした。

定番のクロジョカを使っての湯割り、これで飲むと一段と美味しさが増します。

最初のメニューは、珍味! 鯨のさえずり(舌)の酢味噌和えでした。牛肉のタンとは違い、もちもちっとした食感とほのかな甘みを出していました。

 

メバチマグロの中トロ 刺身です。

昨夜の本マグロとは一味違う、美味しさでした。メバチマグロは、二号店のマグロ丼でたびたび口にしている落ち着いた毎日食べても飽きない味を感じています。毎日数量限定の まぐろ丼 超人気!(司 二号店)

 

 高知産のウルメのあぶり焼きです。

じいじとばあばは高知でウルメを焼いて食べるとき、頭を除けて中骨を除けて食べていました。司では、生ウルメを大きなコンロで程よく焼き上げているので、頭からかぶりついて、口の中でゆっくりとガシガシ噛みます。骨ごと食べることで骨のうまみが肉のうまみと重なって、これまで経験したことのないうまさを知りました。骨ごと食べるメニューをリクエストして、現在骨のうまみが病みつきになっています。

 ノコギリガザミのてんぷらです。時々食べていますが、いつ食べても印象に残る味、珍味をいただきました。

以下はネットからの情報です。 ノコギリガザミの身は濃厚であるといわれており、食感は大型の白身魚に似ているとされています。旨み、甘みともに強い割には、後味が軽いことが味の特徴です。高知では「エガニ」または、「本ガニ」「真ガニ」と呼ばれ、カニの中でも一番旨いカニとして好まれています。国内では沖縄、瀬戸内(ドテキリ)、志摩 (ドテヤブリ)などでも漁獲されますが、その量は少なく、希少価値の高い高級蟹として、市場にも僅かしか出回りません。

 ヤンバル地鶏と島豆腐にエンサイ(クウシンサイ)のお吸い物です。スープの美味さが際立っていました。きれいに平らげて、おなかいっぱいでした。

 

 

 

 

 

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今夜は石垣の美味しい! が、満載のメニュー(司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

今夜は石垣の美味しい! が、満載のメニュー(司つかさ 本店)

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5月11日、今夜は地元石垣島の美味しい! が、満載のメニューでした。

今夜の石垣は24度、涼しいのでじいじとばあば二人ともビールはやめて、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「農家の嫁」、コガネセンガンと言う品種の芋(焼き芋にして)で造られているとか・・・。あまり芋の匂いを主張せず、まろやか…でした。

石垣牛のタタキ、島豆腐に酒盗をのせて、水なすにちりめんをはさんで鰹節を効かせて、地元のもーうり(まくらうり)に土佐酢を利かしてカリカリ感の残るさっぱり味の酢の物でした。

次は石垣島近海で獲れだした天然の本マグロ(黒まぐろ)の大トロ、石垣産のクルマエビ、そして地元の釣り好きの常連客Yさんが今日釣りあげたアカグチサヨリの3種類の刺身です。

地元の釣り好きの常連客Yさんが今日釣りあげたアカグチサヨリのからあげです。中骨の両脇に切れ目を入れて揚げているので、骨もパリパリに揚がって丸ごとかぶりつくと、香ばしさが口中に広がります。揚げ具合に、職人技を感じる一瞬です。

〆は、天然本マグロの大トロにぎり(にぎりの上に本マグロの脂部分を切って焙ったものをのせています)と、クルマエビのにぎりです。極上の味に、しばし至福に浸っておりました。

 

 

 

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「懐石料理」 その時々の旬が・・・(司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

「懐石料理」その時々の旬が・・・(司つかさ 本店)

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予約されるお客様の要望を事前にお聞きして、様々に「懐石料理」の内容を変えながら予算に合わせて造られているようです。 

昨夜5月7日(土)は、おまかせメニューの「懐石料理」でした。その時々の旬を取り入れた、様々な内容の料理を堪能できました。料理人の思い入れが伝わるメニューの一つだと思いました。

おまかせメニューの「懐石料理」その時々の旬が・・・

「黒一刻 くろいっこ」のこだわりの焼酎、「コクのある味わいを生む黒麹を用いた”黒麹仕込”のこだわり全量芋焼酎」

定番のクロジョカを使ってのお湯割り、なんとも良い雰囲気を醸し出してくれます

じいじとばあば 二人とも最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は定番のクロジョカを使って「黒一刻 くろいっこ」のお湯割りを楽しみました。テーブルに置かれているお酒のメニュー帳には、「コクのある味わいを生む黒麹を用いた”黒麹仕込”のこだわり全量芋焼酎」とありました。今のところは毎晩、様々な銘柄の焼酎の湯割りを中心に、二人で楽しんでいます。

 

 北海道産の牡蠣と、裏庭で取り立てのイタリアンパセリの天ぷら

 石垣島近海で水揚げされはじめた、旬の天然本マグロ(クロマグロ)の中トロ刺身

 北海道産の水タコ刺身、こんな大きなタコの吸盤を食べるのは初めて…タコの味覚の深さを味わいました。表が緑で裏が紫の葉を持つハンダバ(ハンダマ)も裏庭で育てています。

 島豆腐と高知産の酒盗、塩分控えめでまろやかなこだわりの極上酒盗は、幾つかのメニューにも使われています。

 「やみつきイタドリ」、私達が高知で食べていたイタドリの家庭料理とは違って、和食料理としての一味違った「やみつきイタドリ」でした。

 ヤンバル地鶏のカリカリ焼き、レモンを絞って食べました。あまり脂が多くないので、さっぱりと食べれました。

 裏庭で育っているシュンキクとカツオの削り節を一緒にマヨネーズに付けてたべました。キュウリの上に酢味噌と裏庭のトマトをのせて・・・

 仕上げは、藤の葉を形どって飾られた「本マグロと大葉を海苔で裏巻きした、細巻寿司」。その先には、裏庭で咲き誇っているアサガオの花とナンテンの葉が彩に添えられていました。

 

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