なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

元気な、六甲アイランド

2009年08月16日 | お出かけ
 お盆中の六甲アイランドは、活気が有りました
 六甲ライナー終点のマリンパーク駅
  
  

 早くから家族連れで大賑わいのデカパトス
 真夏らしく、とっても暑く、水が恋しい
 駐車場も車でいっぱい


  


 下の写真は、プールに行かなくても、手近で水遊び
 子供は、水辺があれば、ジャブジャブ入って行けて「いいなあ~」



 人口の島、六甲アイランドは、新しい感覚の住環境が整っているみたい
 マンションが、乱立しているようですが
 空間もあり、散歩みちが有り
 近くには、ファッション美術館とゆかり美術館も有ります

  

  

 入り口を入ると、これからファッション界を志そうとする人達の
 斬新なデザインの服が展示されていました

 その奥で、たまたま刺繍展をしていました
 この刺繍展がとても良かったです
 日本の昔からの、打ちかけ、着物の刺繍に始まり
 18世紀から19世紀始めのヨーロッパの王様、貴族達の正装
 インド近辺の服、敷物など、
 そして、現代のオートクチュール、コレクションまで大変見応えが有りました

 どれを取って見ても、とても繊細で、感心させられました
 中でも、ナポレオンの戴冠式の時の正装は立派でした
 横に写真が有りましたが、この戴冠式の絵は、ルーブル美術館で実物を見て
 とても感動し、印象深く、暫くは見とれていました
 大きさは、号数は分かりませんが、畳3~4畳位とても大きな絵です

 ここに展示されているのは、本物ではなく、レプリカですが、
 レプリカとは思えないほど、よく出来ていました

 他の、イギリスの紳士、淑女たちの正装も
 とても豪華で、あでやかな刺繍が施されていて
 良い目の保養になりました
 女性なら、興味のある方が多いのではないでしょうか
 皆、熱心に見ておられました
 一見の価値有りです