小田原ケアセンター 健康ブログ

本気で身体の機能改善を目指す人の為の役立つ情報を発信していきます!

体内から身体を冷やす!アイススラリー!

2019年08月24日 | 健康づくり
ご覧いただきありがとうございます。
小田原駅徒歩1分、小田原ケアセンター担当山本 篤史です

厳しい暑さは落ち着きましたが、湿度の高い日が増えてきました。
この湿度が意外と熱中症に影響しているので、まだまだ要注意です!

今回は外から冷やすのではなく、中から冷やす
「アイススラリー」というのがあるんです。

どういうものかというと
アイススラリーは 
凍らせても
「液体」と「細かい氷」の混合物になる
新組成と説明があります。

要は氷だとすぐに溶けず、水だと温度が高い。
すぐに溶けて、体の中の熱(内臓温度)を下げてくれるってことです

実際に飲んでみましたが、氷でも無い、液体でも無いでも。飲みにくくない!

意外と美味しかった
(もしや脱水だったか?笑)

チームトレーナーと選手に飲んでもらったりもしましたが、お腹が弱い選手もいたので、その際は量やタイミングも大事です!

脱水症状の予防でも対処でも使えますね
頭痛や手、腰、膝に力が入らないときは、脱水かもしれませんので、早めに対処してください
体のことでご相談あればこちらまで!



お問い合わせはこちら

第2の心臓

2019年08月23日 | 脚のむくみ・足の悩み
いつもご覧いただきありがとうございます。小田原駅徒歩1分 小田原ケアセンタースタッフ森岡です。

先日夏休みを頂き、気分転換に御殿場のアウトレットモールに行ってきました。

日本国内最大規模ということもありとても広く、帰るころにはふくらはぎがパンパンでした。普段からふくらはぎのケアをしていこうと思います。


ところで、みなさんは普段からふくらはぎのケアはできていますか?


このふくらはぎですが実は「第2の心臓」と呼ばれるぐらい重要な役割を果たしてくれています。

ふくらはぎの筋肉が収縮することによりポンプの役割を果たし血液を心臓へ送り出してくれるのです。

ふくらはぎの筋肉が凝り固まって血液が滞ると

疲れが取れない、だるい、冷え、むくみなどいろいろな症状を引き起こしてしまいます。



小田原ケアセンターではふくらはぎにしっかり血液を送るためのトレーニングもできますし、

テーピングで血液を流すこともさせていただきます。

小田原ケアセンターではふくらはぎのケアだけでなく体の定期的なメンテナンスも承っておりますので

気になる方がいらっしゃいましたらご予約お待ちしております。お問い合わせ








姿勢からの正しいウォーキング講座

2019年08月22日 | 健康づくり

ご覧いただきありがとうございます。

小田原駅徒歩1分 小田原ケアセンター 担当 荒井亨太です。

昨日は少し雨が降ったお陰なのか、すこーし涼しい気がします。体調はいかがでしょうか。

引き続き、熱中症に気を付け予防対策していきましょう。ケアセンターでも過去にご紹介しておりますので、参考までに実践してみて下さい。

本日は、ウォーキングについてです。前回は姿勢について書いてみましたが、その応用編です。

最近は、健康について意識されている方が多く、朝や夜などの時間帯に夫婦や親子でウォーキングをしている姿を見かけます。

大変素晴らしい運動習慣です。小田原市の取り組みでも様々なイベントがあるので、参加してみてもよいと思います。

そこでウォーキングについて、私からアドバイスの提案がございます。

 

 

それは「腕を振る」ということです。

よく見かける腕の振り方はこんな感じです。

 

腕が前方にしか振れていないんです。これではせっかくの運動効率も悪くなってしまいます。

 

今日から実践するのは、前ではなく・・・・

 

後方へ意識して振ってあげましょう。

ポイントとは肘をなるべく高い位置にもってくるようにしてください。

腕を後ろに引くと同時に肩甲骨が大きく動くので、背中周りの筋肉の柔軟性も向上していきます。

早速、今日の夜からでも明日の朝でも意識してウォーキングに取り入れてみましょう。

残り半日、素敵な時間をお過ごし下さい。

ボディケア・お体の事で何かお悩みがございましたら、ODAWARAケアセンターまでお問い合わせ下さい。

→ お問い合わせ - 小田原のケアセンターはODAWARAケアセンター(小田原駅から徒歩1分)


実際の熱中症対策、膝、首のアイシングも!

2019年08月21日 | トレーナー活動

ご覧いただきありがとうございます。

小田原駅徒歩1分小田原ケアセンター 担当 山本 篤史です。

先日紹介した
「手を冷やして熱中症対策」の
実際をご紹介します。

いまトレーナー帯同しているチームでは、手袋を使いすぐに冷却できる仕組みを採用しています。


これなら、簡単に体を冷やすことができますよね。
しかも、首、肩、膝、太もも、などの箇所を自分で効率よく冷やすことができるので短い時間でもOK

小田原ケアセンターでは、チームトレーナー契約を行なっております!

トレーニングで負けない体と怪我をしない体を目指しましょう!

詳しくはこちらからお問い合わせください! → お問い合わせはこちら


膝痛について

2019年08月20日 | 膝痛・膝の痛み

ご覧いただきありがとうございます。
小田原駅から徒歩1分、小田原ケアセンタースタッフ森岡瞳です。

お盆休みも明け、お仕事も始まった方も多いかと思います。気分も上がらないかもしれませんが、焦らずにゆっくりと上げていきましょう。
休み中は遠くに出掛けたり、スポーツしたりと普段使われない筋肉が急に使われることで疲労を起こし、「あれ?膝に違和感が...少し膝に痛みが...」と感じる方はいませんか。


膝がスムーズに動かしにくいのは様々な理由がありますが
その一つの原因として
膝のお皿が自由に動いていないというのが考えられます!!


日常生活の中で膝のお皿が動くかどうかなんて気にも留めませんよね。
実は膝のお皿は
上下、左右、斜め...といろいろな方向に動くものなのです。


しかし膝動かしにくいという場合はお皿の動きが制限されてしまい
膝の曲げ伸ばしがしにくくなっていると考えられます。

小田原ケアセンターではこのように膝のお皿の動きもチェックしたうえで施術をさせていただきます!
膝が動かしにくいという方は一度自分のお皿がいろいろな方向に動いているのかチェックしてみるのもいいかもしれませんね。

膝痛でお悩みの方がいらっしゃいましたら
一度小田原ケアセンターへ気軽にご相談ください。お待ちしております。→お問い合わせはこちら