★グレイズ・アナトミー9 #1 生きた証し☆
あの墜落事故から数ヶ月・・・
メレディスはアテンディングとしてインターンを指導。
厳しく指導することから、メデューサのあだ名がつく。
かつての鬼アテンディングベイリーは、ベンがシアトルに戻るたびに
イチャイチャすることから、BCB(ブーティーコールベイリー(やりまくり))との異名。
デレクは腕を負傷、カリーの処置とリハビリで、オペOKと言われ、
事故後初のオペを。
しかし、その途中で手の感覚がなくなり、オペを中断。
クリスティーナはミネソタ州のメイヨークリニックに勤務するが、
その風潮になじめず、上司から強制休暇を告げられる。
アレックスは、アリゾナが休職中であることから、ホプキンス行きを
延期していた。
そこに新しい小児外科の医師がやってくるが、アレックスが手がけた
アフリカの子供たちのプログラムを他に譲渡することを知り、ショックを受ける。
空港に向かったものの、結局シアトルに残ることにする。
同じ頃、空港にはオーウェンの姿が・・・
クリスティーナのもとに向かうかと思いきや、彼の行き先はアイダホ。
そこにはエイプリルが・・・
一度は切ったエイプリルだったが、復職を頼みに行ったのだった。
休職中のアリゾナ。彼女は事故によるケガで、片足切断の重傷だった。
そのオペをしたのはカリー。
アリゾナはその喪失をカリーにぶつけるのだった。
ジャクソンはシアトルに残り、形成外科を担当。
患者の様子などをマークに告げていた。
そのマークは30日前から、昏睡。
彼のリビングウィル(生前、自分が治療に関し、判断できなくなった場合の対処法)によって、
30日昏睡が続いたら、延命不要とのことから、
午後5時に人工呼吸器が外された。
皆は奇跡を信じながらも、マークは静かに息を引き取るのだった・・・
えーえーえー!!
レクシーだけでなく、マークまでもが死んじゃうなんて・・・
あの事故の後だから、いろいろ様相は変わるとは思ってましたが、
マークもいないのかぁ・・・淋しいなぁ。
他にも皆いろいろ事情を抱えてるし・・・
今後、どう展開していくか楽しみです。