まほろ駅前多田便利軒

★まほろ駅前多田便利軒☆　　瑛太　　松田　龍平

　東京のはずれ、まほろで便利屋を営む多田（瑛太）。
その彼のもとに同級生の行天（松田）が現れる。
一晩泊めてくれ、という約束だったのが、
そのまま居座り、多田便利軒はいつの間にか２人に・・・
２人は数々の仕事をこなしていくが・・・

キライじゃないかも・・・
ドラマは見てなかったけど、原作は読んでみたいかも。

アンダルシア 女神の報復

★アンダルシア　女神の報復☆　　織田　裕二　　黒木　メイサ

　スペイン北部に位置する小国アンドラで日本人投資家の
川島が殺される。
外交官黒田（織田）は現地に飛ぶ。
そこで第一発見者の新藤結花（黒木）と出会う。
彼女の行動に不審を抱いた彼は、彼女の様子を探るが・・・

原作となんか全然違うような・・・
あんまりおもしろくなかったなぁ・・・
警視庁の出向先に、インターポールってありえるのかなぁ？

トゥルー・グリッド

★トゥルー・グリッド☆　　ジェフ・ブリッジス　　ヘイリー・スタインフェルド

　１４歳のマティ（ヘイリー）は、父が雇い人チェイニーに殺された、と聞き、
遺体を引き取りに来る。
チェイニーは法の及ばないインディアン地域に逃げ込み、保安官は
彼を捕まえようとしない。
そこで、自ら動き、大酒のみだが腕は確かな保安官コグバーン（ジェフ）を雇い、
チェイニーを追うが・・・

勇気ある追跡のリメイク、との事ですが、オリジナルは未見。
でも、この映画自体は、イイ！
オススメです。

ノルウェイの森

★ノルウェイの森☆　　松山　ケンイチ　　菊地　凛子

　親友キズキの自殺、という悲しみから立ち直れないまま、
学生生活を開始したワタナベ（松山）。
偶然、キズキの恋人だった直子（菊地）と再会、
２人は惹かれあう。
だが、この関係は直子の心を壊してしまい・・・

あー、やっぱりダメだったー。
村上作品、苦手なんですよねー。
映画になっても、やっぱり好きになれなーい。

ミッション：インポシブル/ゴースト・プロトコル

★ミッション：インポシブル/ゴースト・プロトコル☆　　トム・クルーズ　　ジェレミー・レナー

　モスクワの刑務所に収監されていたイーサン・ハント（トム）は、
仲間の手引きで脱獄、新たな任務につく。
だが、爆破事件が起こり、その容疑がイーサンのチームにかけられる。
情報局の登録を抹消された彼らは、孤立無援でテロを未然に
防ぐために動くが・・・

うんうん、やっぱりＭ：Ｉはこうだよねー。
ドキドキハラハラして、楽しむ。
楽しめればそれでいいのだー。

ＣＳＩ：１２ 科学捜査班 ＃１１

★ＣＳＩ：１２　科学捜査班　＃１１　キャサリンの運命☆

　弁護士マルコムの事務所が襲われる。
そこはキャサリンが、例の殺人兵器に関し、疑惑のあるマークの妻であり、
キャサリンの友人でもあるローラに紹介した弁護士だった。
ローラは夫の犯罪への関与を告発しようとしていたのだ。
それをマークの組織が手を回したのだ。
ローラは行方不明となり、キャサリンは彼女の身を案じる。
そこに用意周到な手段で、ローラからメッセージが・・・
キャサリンはローラを発見し、再びＦＢＩのマックエイドと再会。
マックエイドはローラを守る、と護衛の任につく。
が、その護衛チームに刺客が紛れ込んでおり、２人は死亡。
キャサリンは多大なショックを受け、ラッセルに辞意を告げる。
帰宅したキャサリンだったが、例の殺人兵器で襲われる。
応戦しようとするキャサリンのもとにラッセルが現れ・・・

まるで最終回のような展開・・・
シーズン半ばで、つづく・・なんてね。
キャサリンの今後が心配です。

ＣＳＩ：１２ 科学捜査班 ＃１０

★ＣＳＩ：１２　科学捜査班　＃１０　神聖なベッドルーム☆

　寝室のベッドで男性が死んでいるとの通報。
そしてその通報者はなんと、ロビンスの妻ジュディだった。
部屋の様子は、どう見ても情事の後のよう。
ジュディは、被害者は系図学者であること、
娘からの電話で席を外した２０分の間に
彼が死んでいたことをブラスに説明するが、
ブラスは全く信用せず・・・

ロビンスは今回、災難でしたー。
あの状況じゃ、信じろ、というのは難しいかも。

ＣＳＩ：１２ 科学捜査班 ＃９

★ＣＳＩ:１２　科学捜査班　＃９　殺人兵器☆

　銃声がしたとの通報があり、現場へ向かったラッセルとキャサリン。
しかし、痕跡はあるものの、死体はない。
家を捜索すると、そこには夥しい銃が・・・
やがて、銃弾から、使用された銃は、パキスタンで盗難にあった
軍用銃であることが判明。
そこにＦＢＩが協力を申し出る。
被害者は、ＦＢＩの銃のコンサルタントだったのだ・・・

キャサリンとＦＢＩのマックエイドがいい感じ～。
ただ、結末はうやむやに・・・
これがああなるんだなぁ・・・（すでに＃11まで観ているのだ・・・）

ＣＳＩ：１２ 科学捜査班 ＃８

★ＣＳＩ：１２　科学捜査班　＃８　過去から来た処刑人☆

　若き企業家が、自身の誕生パーティーで殺される。
その殺され方は、1991年に起きた未解決事件と同じ。
さらに被害者は、その事件の容疑者だった。
　ニックとサラは、路地で起きた殺人事件を担当。
タイヤを身体にはめて焼く、という残忍さ。
この事件もかつてあり、やはり未解決だった・・・
次から次へと、罪を免れた真犯人たちが処刑されてゆく。
ＣＳＩが捜査を進めると、ある人物が浮かび上がり・・・

うまく逮捕から免れ、のうのうと生きてる悪人を
私的制裁する。
ありがちな話ですけど、面白かったです。