グレイズ・アナトミー６ ＃２２

★グレイズ・アナトミー６　＃２２　忘れえぬ人☆

　カリーとレクシーは骨折した年配の女性ベティを担当。
オーウェン、テディ、リチャード、クリスティーナは、
肋骨を折った年配のヘンリーを担当。
このベティとヘンリーは、５０年前、恋仲だった。
ともに伴侶を失っている二人。
ヘンリーはベティに一緒に暮らそう、と告げるが、ベティは拒否。
だが、ヘンリーの容態が急変。一命はとりとめるが、
このことによって、ベティは彼との第二の人生を歩むことを決意する。
　アレックスは統合失調症と診断されている少女ヘイリーを担当。
だがヘイリーは自分は正気、信じないならこれで心臓を突き刺すといって、
注射器をかざす。
アレックスは彼女を信じ、デレクから診断のための時間の猶予をもらう。
だが検査は異常なし。
けれどレクシーの記憶から、ある医学雑誌を見、ヘイリーの病気が、
半規管裂隙症候群であることを突き止めるのだった。
　オーウェンから同棲を申し込まれたクリスティーナ。
即ＯＫするものの、メレディスからテディとの関係が不安、と聞かされ、落ち着きをなくす。
そのメレディスはオーウェンに、テディを推薦しなかった事実を
クリスティーナに告げて、と頼む。
そしてオーウェンはそのことをクリスティーナに告げる。
彼女はショックを受け、メレディスに慰めを求める。
　マークは生来の浮気心を発揮。
彼に近づいてきたリードとともにベッドイン。
その現場をおさえたテディとは破局する。
そして、カリーにレクシーとの別れの原因となったスローンと孫がいなくなったことから、
レクシーに結婚前提の交際を新たに申し込むのだった・・・

まったくマークってばー。
それにリードって、アレックス狙いじゃなかったの？
まったくシアトルグレイスの面々は尻が軽いのう・・・