ＬＯＳＴ３ ＃６８

★ＬＯＳＴ３　＃６８　報い☆

　謎の女性ナオミを連れ帰ったエズモンドたち。
彼らはジャックを信用できず、サイードに相談。
彼女の持っていた無線機を修理する。
ナオミは、８１５便の機体は海中６５００メートルで発見され、
サーチした結果、乗客は全員死亡が確認された、という。
そして、ナオミはペニーに依頼され、デズモンドを探していた、という。
そのナオミの存在をケイトが知る。
ケイトはジャックに報告しようとし、共にいるジュリエットを遠ざけようとする。
が、それを拒否したジャックにすべてをぶちまける。
そして、ジュリエットは話すべきだ、とジャックに言うが、ジャックはまだ早い、と退ける。
　ソーヤーのもとにロックが現れる。
ロックはベンを監禁した、といい、ソーヤーを古い船の元に連れて行く。
そこにはベンではなく、ロックの父親がいた。
まったく見覚えのない男にとまどうソーヤー。
二人きりで閉じ込められ、次第に状況が見えてくる。
なんとロックの父親は、ソーヤーが恨んでも恨みきれない詐欺師のソーヤーだった。
自分の母を誘惑し、財産を騙し取り、それが原因で父に殺され、自殺した父。
その根源が目の前にいる。
ソーヤーは積年の恨みを込め、彼を絞殺するのだった。
ロックはソーヤーにジュリエットはスパイだ、と告げ、自分は
父の死体を担ぎ、ベンの後を追うのだった。

ケイトも口が軽いですねー。
そして、ジュリエットが言おうとしていたことは何なのか・・・
ソーヤーの親の仇がロックの父だった、というのもアリか。
ずっと詐欺師だったっていう伏線が張ってあったんですもんね。
次回は妊婦の危機。
サンは攫われちゃう？