ターミネーター２ サラ・コナーズ・クロニクル ＃２９

★ターミネーター２　サラ・コナーズ・クロニクル　＃２９　燈台☆

　引っ越すことになったジョン達。
サラは次のアジトの座標位置をキャメロンに教え、ジョンと２人でそこに向かう。
が、その前にある場所へジョンを連れてゆく。
そこはかつてサラが愛し、彼らと関わったことで妻を亡くしたチャーリーのもとだった。
チャーリーは喪失の痛手を癒しながら、ひっそり暮らしていた。
そんな中、サラの胸に異変が起こる。
サラは癌で死ぬ運命だったが、時を越えたことで運命も越えた、と信じていた。
病院で検査を受けるサラ。
幸い胸の異常は腫瘍でなかったが、異物が埋め込まれていることが発覚。
サラを追う人物が発信機をつけたのだ。
危険を感じたサラは、蘇生時に使う電圧ショックを自分の胸に押し付け、破壊。
そして襲撃者を撃退する。
　その頃キャメロンとデレクも襲撃を受け、デレクが攫われる。
キャメロンは彼を助けに行くが、敵の罠によって機能停止させられてしまう。
そして、いよいよ破壊、という段階になり反撃し、デレクを助ける。
　ゼイラ社ではジョン・ヘンリーがサバンナと遊んでいる最中、突然異常をきたす。
原因は外部からのコンピューターウイルス。
どうやら何者かが、ジョン・ヘンリーを殺そうとしているらしい。
　チャーリーと２人でいたジョンのもとにも襲撃。
２人は船着場に行き、応戦。
サラがやってきたとき、ジョンと船の姿はなく、チャーリーは射殺されていた・・・

チャーリーはことごとく不運な方ですね。
でも抜け殻のようになって生き永らえるよりは幸せだったのかな？
未来の希望を助けて死んだとなれば。
ばらばらになったジョンとサラ。
無事に合流できますかね？