★きつねのでんわボックス☆ 戸田 和代・作 たかす かずみ・絵
山奥に住むきつねの親子。
とっても仲の良い親子でしたが、こぎつねがある日死んでしまいました。
悲しみにくれる母さんぎつねでしたが、
遠くに見える電話ボックスの灯りにひかれて、歩いてゆきました。
すると、電話ボックスに人間の男の子がやってきました。
その子にじぶんの子供の姿を重ねあわせたかあさんぎつねは
毎日その子に会いに行きました。
その男の子は、お母さんが入院をしていて、
いつも決まった時間に電話をしていたのです。
そんなある日、その電話ボックスがとりはずされることになりました。
男の子を不憫に思ったかあさんきつねがしたこととは・・・
ほんわか~じわ~りとする良い絵本です。
ちょっと長いので、読んであげるのは大変かもしれませんが
オススメの一冊です。
山奥に住むきつねの親子。
とっても仲の良い親子でしたが、こぎつねがある日死んでしまいました。
悲しみにくれる母さんぎつねでしたが、
遠くに見える電話ボックスの灯りにひかれて、歩いてゆきました。
すると、電話ボックスに人間の男の子がやってきました。
その子にじぶんの子供の姿を重ねあわせたかあさんぎつねは
毎日その子に会いに行きました。
その男の子は、お母さんが入院をしていて、
いつも決まった時間に電話をしていたのです。
そんなある日、その電話ボックスがとりはずされることになりました。
男の子を不憫に思ったかあさんきつねがしたこととは・・・
ほんわか~じわ~りとする良い絵本です。
ちょっと長いので、読んであげるのは大変かもしれませんが
オススメの一冊です。
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