グレイズ・アナトミー７ ＃１１

★グレイズ・アナトミー７　＃１１　甦る悪夢☆

　シアトルの大学で銃乱射事件が起きる。
医師たちの脳裏には、自身の経験が甦る。
次々と運ばれてくる重傷者。
たまたま現場に居合わせたクリスティーナも救急車の中で開胸。
そのままオペ室に入る。
テディとジャクソンと共にオペを開始する。
　メレディスとデレクは、脳に損傷を負った教授を担当。
動揺する妻にメレディスは自身も同じ経験をしたことから、何度も事情説明に赴く。
　アレックスは１５歳の少女を担当。
スタークが足を切断するという強引な治療に断固反対。
帰国したアリゾナをオペ室に呼び、足の治療をカリーに依頼。
スタークはオペ室を追い出される。
　リチャードは、犯人と対峙した警官の治療。
どうしても目撃証人が欲しい警察の同僚は覚醒させて欲しい、と懇願。
そして、彼の口からでた犯人は、クリスティーナとテディが
オペをしている患者だった。
それを聞いたジャクソンと看護師は治療を拒否。
テディは医師の誓いを守る、とその場に留まり、クリスティーナの意を聞く。
クリスティーナも残り、治療は続行。
オーウェン、アレックス、ベイリー、マーク、レクシー、
すべての医師がＥＲに集結し、治療に全力をそそぐ。
　そして、搬送された患者、２６人。
死者、なし。
みんなの力だった。
オペを続けられたクリスティーナは、メレディスと和解する。

いやぁ、良かった。
うるっときました。
そして、クリスティーナ、復活！！
う、嬉しい。