グレイズ・アナトミー４ ＃７

★グレイズ・アナトミー４　＃７　恋の決め手はカラダの相性☆

　やっとのことで結ばれたイジーとジョージ。
だが、体の相性が良くないのか、セックスは最悪。
いろいろ工夫をしてみるが、どうにもうまくいかないのだった。
　そんなジョージは親を困らせるため、ビー玉を飲み込んだ少年を担当。
その場は収まったものの、今度は磁石を飲み込み、ベイリーによって緊急オペをすることに。
　そのベイリーはカリーのかわりにこっそりチーフレジデントの仕事をし、
いろいろ問題をもってくるレジデントやインターンに的確な指示を与える。
だが、リチャードにそのことを聞かれると、カリーの手柄にする。
リチャードはそれを見抜き、カリーを解任、ベイリーをチーフにする。
　リチャードはデレクのトレーラーハウスの近くに住み始めるが、
身の回りのことは何も出来ず、デレクにたよりっきり。
ある時、メレディスと裸でいるときに踏み込まれ、そのうっぷんをリチャードにぶちまける。
　エリカはクリスティーナを試すため、わざと遠ざける。
ベイリーは彼女に他も経験してみればと助言するが、クリスティーナの
心臓外科への情熱は変わらない。
　階段から赤ちゃんと共に落ちた、という女性がクリニックに駆け込む。
赤ちゃんはすぐに安定したものの、母親のほうが倒れる。
外傷による心配停止だ。手を尽くすものの彼女は息を引き取る。
残された夫は赤ちゃんは里子で、１人では育てる自信がない、と
言っていたが、メレディスの言葉で育てる覚悟を決める。
　メレディスはアレックスとレクシーの仲が気に入らない。
が、レクシーが歩み寄ったことで、認め始める。
バーで酔いつぶれたレクシーをアレックスに送るように頼む。
自宅に送り届けたアレックス。そこで見たのは飲んだくれとなったザッチャーの姿。
レクシーはこのことはメレディスには言わないでくれ、と言う。

里子の親役の方、プリズン・ブレイクのシーノート。
強面の彼で、プリズンのときは凄みがありましたが
今回は気の弱い役。
やっぱり役者は面白いですね。
そういえばシーノートは、無事に暮らせてるんですかねー。