え・いが ほん え・ほん

本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

LOSTファイナル #115

2010-10-19 23:24:26 | LOST
★LOSTファイナル #115 合流☆

 ロックたちと合流したジャック、ハーリー、サン、フランク。
ジャックはロックと話し、かつてジャックの父の姿に変わったことがあるかと問う。
ロックはある、と答える。
ソーヤーは彼らにウィドモアと取引したことを告げ、
皆での脱出を図ろう、ともちかける。
そこにウィドモアの部下ゾーイが現れ、奪ったもの(デズモンド)を返せ、と迫る。
そして、ミサイルを撃ち込み、脅しをかける。
期限は日没。
ロックことマン・イン・ブラックは黙殺。
サイードに井戸に放り込んだデズモンドを殺すよう、命令する。
サイードは井戸に向かい、銃口を向ける。
ロックたちは移動を開始。
ソーヤーとケイトは、海岸にあるヨットのところへ向かい、
ジャックには何とか抜け出せ、と告げる。
ロックが列を離れた隙に、ジャックは仲間を連れ、ソーヤーのもとに。
その後をクレアが尾けていた。
ケイトはクレアを招き入れる。
ヨットの船上、ジャックは自分たちは島に残るべきだ、とソーヤーに告げる。
ソーヤーは怒り、一緒に来る気がないなら、降りろ、と言い、
ジャックは船を下り、泳いで島に戻る。
戻った先にロックが現れる。
ソーヤーたちは、ハイドラ島に到着し、ゾーイと交渉。
そこでサンとジンは再会する。
が、ウィドモアはソーヤーとの約束を反故にし、銃口を彼らに向ける。
さらに、ロックのもとへミサイルを撃ち込む。
爆発で気を失ったジャックを、ロックは木陰に連れて行き、自分が守る、と告げる。

サイドウェイ世界。
レストランで流れ弾に当たったサンは病院に。
その同じ病院に、デズモンドに轢かれたロックも運ばれる。
ソーヤーに捕まったケイト。
そのソーヤーは、マイルズとともに、レストランでの事件の犯人、サイードの下へ。
父の遺言公開のためイラーナの弁護士事務所に行ったジャック。
そこにいたのは、父の隠し子、クレア。
そこに急患の電話が入り、病院に戻るジャック。
ジャックが受け持つ急患は、ロックだった・・・

う~ん、複雑に絡んで絡んで絡んでますのう・・・
はてさてこれがどうなることやら・・・
そして、デズモンドはサイードに殺されたのか?
次回、明らかになるかなぁ?

天地明察

2010-10-19 21:13:17 | 
★天地明察☆  沖方 丁

 徳川4代将軍、家綱の時代。
碁打衆である安井算哲こと、渋川春海は、
本気の試合ができない碁に飽きを感じていた。
その矢先、老中酒井より、ある使命を賜る。
それは日本全国をめぐり、北極星を観測することだった。
算術や天文にも詳しい春海は、尊敬できる上司と共に
1年をかけ、観測の旅にでる。
その後、今の暦にズレがあることを知り、
新たな暦を作り出すことに邁進するが・・・

本屋大賞をとった作品。
大分前に予約し、やっと図書館でまわってきました。
うんうん、面白いです。
内容は、算術(数学)や頒暦のこととかが出てくると
意味はよくわからないけど、
読みやすいです。
たかが暦、されど暦、なんですねー。

CSIマイアミ8 #1

2010-10-19 21:05:06 | CSIマイアミ
★CSIマイアミ8 #1 バック・トゥ・ザ・マイアミ1997☆

 エバーグレーズの湿原で消息を絶ったデルコを探すマイアミCSIチーム。
やっと見つけたデルコは頭を撃たれて、瀕死。
アレックスが彼を助けるため、尽力する。
そのエバーグレーズは、デルコがCSIに入るきっかけとなった場所だった・・・

1997年、車両回収の仕事をしていたデルコは、ここエバーグレーズで
沈んでいる車を発見、引き揚げる。
そしてそのトランクの中には女性の遺体が・・・
すぐさま警察を呼び、駆けつけたホレイショは、
現場がここでないことを見抜く。
その観察眼に感心するデルコ。
ホレイショもまた捜査に行き詰まり、デルコに助言を求め、
彼のおかげで凶器を発見できた。
この活躍によって、CSIチームが結成され、ホレイショがチーフとなることが決定。
ホレイショは、デルコを警察官にスカウトするのだった・・・

とりあえずデルコは命を取り止めたよう。
けれど、なぜエバーグレーズにいたのかとかの謎は今回は解明されず。
なんせ今回は、CSI発足のエピソードがメインだもん。
なるほど、こうやってCSIはできたんだねー。

一応の推定

2010-10-19 20:47:32 | WOWOW ドラマW
★一応の推定☆  柄本 明  平岡 祐太

 保険調査員村越(柄本)のもとに、依頼が入る。
調査対象者は、踏切内に転落死、轢死した原田という年配の男性。
原田には借金があり、さらに孫娘は心臓移植をしないと命が助からない難病を抱えていた。
村越の直感は事故。
だが、ベクトルは自殺を指しており、村越はひっかかりながらも
無責(保険会社が支払いをしなくてもよい)と結論付ける。
だが、新たな事実が判明し・・・

面白い。実に面白い。
それにしても、やっぱり保険会社って、なるべく支払いたくないのかなぁ?
まあなかには悪質な保険金詐欺をしてる人もいるだろうから、
調査は必要なんでしょうが、
調査員に対し、無責にしてくれるなら、臨時ボーナス、とかってあっちゃったり
するんですかねー。
それが事実なら、ちょっと怖いですね。