え・いが ほん え・ほん

本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

24 シーズンⅦ #1

2009-11-17 20:17:22 | 24-TWENTY FOUR-
★24 シーズンⅦ #1 8:00~9:00☆

 ジャック・バウアーは、CTU時代の拷問もどきによる自白を強要したことによる
人権侵害について、下院で聴聞会を行っていた。
そこにFBIのルネ捜査官がやってきて、ジャックに召喚状が出ている、と言い、
彼をその場から連れ出す。
ルネは国内テロの捜査に協力して欲しい、と言う。
が、ジャックは拒否するものの、そのテロの一味に死んだはずのトニー・アルメイダがいる、と聞かされる。
トニーの死を間近で見たジャックは信じられない。
しかし、トニーの真意を知るため、FBIに強力。
 このトニーが所属していると思われるテログループは
8週間前から、技術窃盗を繰り返しており、
この日は、マイケル・レイサムという国土安全保障省のチーフエンジニアをらちしていた。
トニーたちは、マイケルが設計したインフラを保護するファイヤーモールを
突破するため、彼を誘拐したようだ。
トニーはマイケルに装置を作らせると、航空管制局を乗っ取る。
 ジャックはトニーの資料から、CTU時代に調達屋として使っていた
シェクターが関与していると読み、彼を訪ねる。
最初はしらばっくれるものの、ジャックの過激さに口を割ろうとする。
その瞬間、狙撃され、シェクターは死亡。
その直後に携帯が鳴り、ジャックが出ると、受話器からはトニーの声。
そして、ジャックに「関わるな」と告げ、切れる。
 そのトニーは、管制官になりすまし、間もなくJFKに着陸しようとしている
GSA117便を誘導する。
 アメリカ初の女性大統領テイラー。
彼女はアフリカのサンガラで起きているジュマによる民衆の虐殺に
心を痛め、軍事介入を決意。
そこにFBIから、飛行機乗っ取りの可能性をほうこくされるものの、
攻撃の準備に専念する。
 テイラーの夫でヘンリーは、この軍事介入に批判的なマスコミの対応をそつなくこなしていた。
が、この夫婦の息子、ロジャーが数ヶ月前に自殺しており、
その直後、ロジャーの交際相手が大金を手にしていたことから、
個人的に死の真相を探偵に調べさせていた。

待ってました、シーズンⅦ。
前々から、トニーが悪役で復活する、とは聞いていたのですが・・・
あーん、やっぱり悪役?
トニー大好きだから、復活は嬉しいけど、ちょっとビミョー。
でも24のことだから、何が起こるかわかんない。
最初は悪でも、いい人になるかも。
それを期待しようっと。