２４ シーズンⅥ ＃２１

★２４　シーズンⅥ　＃２１　２：００～３：００☆

　オードリーはヘラーによって自宅に戻る。
ジャックは何とかしてチェン確保の作戦に入りたいとナディアに訴えるが聞き入れてもらえない。
ドイルはオードリーの証言から得たチェンのアジトに向かう。
が、もぬけのカラだった。だが、大量に武器が持ち出された形跡を発見する。
その頃、チェンはある襲撃計画を実行しようとしていた。
地下道を通り、ＣＴＵを襲うのだ。
作戦は成功し、ＣＴＵは制圧される。
責任者は誰だ、との問いに、マイロが立ち上がるが、彼は射殺される。
ジャックは拘留室から脱出し、応戦する。
やがて、彼らの狙いはジョシュであることがわかる。
ジャックはジョシュを換気ダクトに逃がすが、自分とマリリンは捕われてしまう。
犯人のリーダーは館内放送でジョシュを脅し、自ら出てこさせる。
作戦の成功を知ったチェンは、ある人物に電話をする。
その人物は、損傷した基板を修復できる人、フィリップだった。
フィリップはジョシュと交換で基板を渡すというのだった。
　
うわっ、いきなりのマイロ退場。びっくり。
そして、フィリップの再登場。
日中にジョシュを殺しかねない勢いだったのに、
今になってジョシュを渡せ、とはどういう了見をしているのだ？
どうあっても跡継ぎがほしいってことですかね？
このＣＴＵの危機をドイルが気づいてくれるといいんだけど・・・

グレイズ・アナトミー３ ＃２４

★グレイズ・アナトミー３　＃２４　崩れゆく歯車☆

　いよいよ試験の日。インターン達は準備に余念がないが、
ＥＲには重度の凍傷の患者が来て気もそぞろ。
メレディスは試験前にスーザンの葬儀に出る予定だったが、
ザッチャーに殺したのはお前だ、来てほしくない、と激しく拒絶され、動揺する。
その気持ちのまま試験に臨んだものの、集中できず、答案を白紙で出す。
皆はなんとか彼女を元気づけようとするがうまくいかない。
見かねたジョージはリチャードに相談、彼は、特別に追試験を受けさせる。
　身元不明だったエバが記憶を取り戻したことに気づいたアレックス。
だが、彼女は自分の本名を明かそうとはせず、アレックスは苛立つ。
　ジョージにマーシー・ウェストの採用通知が来る。
カリーは喜ぶが、イジーは何とかひきとめようとする。
そして、ベイリーも大反対する。
　アディソンのもとにアデルが来る。
彼女は妊娠したことを告げ、リチャードには内緒にするよう話す。
だが、リチャードはアデルの姿を見つけ、追いかけるが、
彼女は女子トイレにこもる。
しびれをきらしたリチャードが踏み込むと、そこでアデルは出血して倒れていた。
　結婚式を明日に控えたクリスティーナ。
だが、誓いの言葉に苦心するのだった。

皆が皆、何か問題抱えてる。
次回で最終回。
大団円で終わるといいのだけど・・・

２４ シーズンⅥ ＃２０

★２４　シーズンⅥ　＃２０　１：００～２：００☆

　ジャックとオードリーを保護したドイルは二人をＣＴＵに連れて行く。
早速オードリーの聴取を行うために、ＰＴＳＤを起こしている
オードリーに精神科医のブラッドリーが派遣される。
彼はショック療法として、薬剤投与を提案、ナディアも了承するが、
ドイルは危険だ、と反対。ジャックに尋問するよう提案するが、拒否される。
そこでドイルは、ジャックに襲われたことにし、ジャックを拘留室から逃がす。
ジャックはオードリーと共に、地下室に立てこもる。
必死にオードリーに語りかけるジャック。
扉が焼ききられ、切羽詰ったとき、オードリーはひと言、ブルームフィールドとつぶやく。
オードリーは医療室に戻り、父、ヘラーがやってくる。
ヘラーはジャックのもとに来ると、「娘に近づくな」と断言する。
　ホワイトハウスでは、ダニエルズがロシアのスワロフ大統領とテレビ会議をしていた。
スワロフは、基板が中国に奪われたことを知り、ことによっては軍事行動を起こす、と
脅しをかけてきたのだ。
ホワイトハウスかＣＴＵに内通者がいると断じたトムは、スタッフを洗う。
そして、それがダニエルズの補佐官、リサであることがわかる。
リサは恋人ビショップによって、情報を盗まれていたのだ。
ダニエルズは自分も彼女と関係があったことから、非常なショックを受ける。
トムはこれを逆手に取り、リサから、基板を取り戻した、という
偽情報をビショップに信じ込ませる作戦を練る。
　基板を奪ったチェン。
だが、基板に損傷があり、それを直すには専門家でなければ無理だと知り、
探し始めるが・・・

ヘラーの、ジャックに対する言葉で、
君は死神だ、みたいなニュアンスの台詞がありましたが、
あれはショックでしょうねー。
たしかに死人ばかりですもんね・・・

グレイズ・アナトミー３ ＃２３

★グレイズ・アナトミー３　＃２３　夢を求めて　Ｐａｔｔ２☆

　自分が不妊症だと聞かされ、絶望するアディソン。
落ち込む彼女を救ったのはピートだった。
２人の接近にサムは危惧を覚える。
そんな時、父親不詳の代理母リサが、早産で破水する。
アディソンは緊急オペをし、母子共に助かる。
が、父親候補の３人と、代理母を依頼したキャロルは、
親権ばかりを気にし、２人の状態を聞こうともしない。
アディソンはそんな４人に怒りをぶちまける。
こうして、アディソンのロスでの休暇は終わる。
ナオミは、席は空いている、と彼女に告げ、別れるのだった。
　シアトル・グレイスでは、身元不明の妊婦エバが、脳出血。
デレクが覚醒状態のままのオペを行う。
これによって記憶が戻るかも、と期待するエバ。
その術中、彼女はスペイン語やフランス語などを話せることがわかる。
　しゃっくりがとまらずに来院し、内視鏡オペを受けたスーザン。
が、発熱があり再来院。
抗生物質の投与などを行っていたが、容態が急変。
手を尽くすも、スーザンは帰らぬ人に。
ショックを受けたザッチャーは、メレディスに八つ当たりし、彼女をぶってしまうのだった。

メレディスは理不尽な怒りを向けられちゃいましたね・・・
次回予告でもザッチャーは冷たい仕打ちをする模様。
スーザンのおかげで親子の仲が近づきつつあったのに、残念です。