ＬＯＳＴ２ ＃３７

★ＬＯＳＴ２　＃３７　天使の言葉☆

　クレアから絶縁状を叩きつけられ、意気消沈するチャーリー。
アーロンが気になるあまり、不吉な夢を見る。
だが、次第にそれがエスカレートし、
チャーリーは無意識にアーロンを連れ出してしまう。
チャーリーはアーロンに洗礼を受けさせろ、と言い、
クレアとアーロンはエコーにより受ける。
ロックはそんなチャーリーの後をつけ、
彼が隠していた麻薬の入ったマリア像を見つける。
すべて取り上げ、処分するかと思われたが、
彼はそれをハッチに隠すのだった。

チャーリーの精神状態がおかしい？
確かに自分の子供のように可愛がっていたアーロンに
近づけない、という状況はシンドイかも・・・
麻薬中毒だったりと、チャーリーはメンタル面が弱いのかな？

２４ シーズンⅥ ＃７

★２４　シーズンⅥ　＃７　１２：００～１３：００☆

　グラハムによって拉致されたジャックとフィリップ。
二人は殺されかかるが、隙を見て反撃、難を逃れる。
ジャックはＣＴＵに連絡し、グラハム邸を包囲するよう指示。
そして、グラハムを確保すると、彼を拷問にかける。
マッカーシーの居場所は知らないと言い張るが、
デイビッド・パーマー、トニー、ミッシェルの殺害は、自分の命令だと自白する。
それを聞いたジャックは我を忘れ、グラハムをさらに問い詰めようとするが、
フィリップの顔を見て、我にかえる。
グラハムをＣＴＵに送るよう指示し、自分は先に戻る。
フィリップはグラハムと二人にするよう、ＣＴＵのメンバーに頼む。
そこでフィリップは、すべての陰謀が本当は自分であることを
グラハムに暴露されないために、息子を殺害するのだった。
　ウェインはトム発案のイスラム教徒収容施設案を再考する。
そんな時、サンドラからの電話で、彼は決断する。却下、と・・・
それを聞いたトムと副大統領は落胆する。
　マッカーシーからファイエドの送られた画像から、
マッカーシーが核の起爆装置を発動させられる科学者を割り出そうとしていた。
モリスがその任にあたるが、弟が核爆発によって危篤、と聞かされ、
すぐにも病院に向かおうとする。
だが、クロエに頼まれ、そのエンジニアの画像の修復を終わらせることを優先。
あと数分で顔がわかる、と言い残し、彼は病院に向かうが、
画面に現れたエンジニアはモリス本人だった・・・
すぐにモリスに連絡がいくものの、すでに時遅く、モリスは拉致されてしまうのだった。

やっぱり２４だった・・・
自分の味方と思わせつつ、それを裏切る。
今回はフィリップ。
絶対イイ人じゃないって、思ってたら案の定。
そして、グラハムの退場。
さよーならー。

グレイズ・アナトミー３ ＃１４

★グレイズ・アナトミー３　＃１４　ささやかな願い☆

　ベイリー発案のデニーデュケット記念クリニック。
イジーはやる気満々だが、肝心の患者が１人も現れない。
そこに手をつないでジョージとカリーがやってくる。
「ベガスで結婚した！」という二人に、皆は呆然とする。
そして、待ちに待った初の患者。それは、父子家庭で、
娘の初潮にとまどう父親だった。
　メレディスの母、エリスが一時的にだが、正常に戻る。
メレディスは母に病状を説明、そして、自分のこともいろいろ話す。
だが、エリスは平凡な娘に失望し、なじる。
　ジョージはガンの補助治療を受けている患者を採血。
そして、体調を崩し、その血液に関わった看護師も不調を訴える。
ジョージは、血液が毒性を帯びていることに気づき、
それを知らずにオペに入ったリチャードに連絡を入れる。
が、すでに遅く、オペ室の皆は倒れていた。
完全防護をしたデレクとバークが患者のオペを続けるが、
酸素欠乏によって、二人とも倒れてしまう。
何とか復活したリチャードが指示をしながら、
インターン達の連携プレーで、患者は助かる。
　バークのプロポーズの返事を先延ばしにしていたクリスティーナ。
やっと決心を固め、その意志をバークに伝える。

おっかないですねー・・・
みんなばったばったと倒れてしまって・・・
そして、あのマークの態度。
理屈は通ってるけど、他からみたら自分の身可愛さにしか見えないです。
そして、ジョージが結婚だって。
なーんか、早まりすぎじゃん・・・