２４ シーズンⅤ ＃４

★２４　シーズンⅤ　＃４　１０：００～１１：００☆

　テログループに捕らえられたジャック。
リーダーはジャックにＣＴＵの作戦を聞きだし、
さらに、自分たちに有利になるように作戦を変更させる。
ジャックは渋々それをＣＴＵに伝えるが、
その際、「フランク２にいる」と強調。
　ローガン大統領は、２人目の犠牲者が出たことで、条約調印の決心が揺らぐ。
だが、側近達の進言もあり、条約調印の場に向かう。
　ＣＴＵでは、支部からマクギルが派遣され、ブキャナンから指揮権を奪う。
ブキャナンは偽情報による作戦を実行させようとするが、
作戦寸前でマクギルが、偽情報であることを発見。
フランク２、とは、敵の強迫のもとにある、というコードだったのだ。
ブキャナンはもとの作戦に変更し、テロリストの裏をかく。
そして、作戦は成功する。
だが、ジャックは人質の中に仲間がいたことを目撃。
沈静化した後、その男を捜すが、見当たらなかった。
ジャックはパーマー狙撃事件の容疑者であることから、
ＣＴＵに連行される。
　マーサは通話記録の真実をローガンに告げようとするが、
彼は聴く耳をもたない。
そして、カミングスはマーサの不意をつき、クロロフォルムで気絶させ、
その通話記録を奪うのだった。

とりあえず第一の山は越えたかな？
でも、あのラスト、コンテナに入っていたものは何だろう？
また生物兵器？
それとあの謎の男は誰なんだろう？
おいおいわかってくるかな。

ゴースト 天国からのささやき ＃２

★ゴースト　＃２　交錯する思い☆

　今回、メリンダの前に現れた霊は、６歳のケニーという少年。
彼は、車の故障で踏み切りに立ち往生、そして、衝突して死んでしまったのだ。
だが、ケニーは自分が死んだとは思っていない。
母親とはぐれ、はぐれた場所で待っていなさい、と教えられたことから、
ずっと踏み切りで母を待っているのだ。
メリンダは両親に会いに行く。
だが、父親は信用しよとはしない。
事故の原因となった車に関する訴訟にも負けてしまい、
その恨みは、車の売主に向けられる。
ケニーは銃を手にした父親を危ぶむ。
ケニーから事情を聞いたメリンダは、夫のジムと共にその場に向かうが・・・

人の死は誰であれ哀しいものだけれど、
親より先立つ子の死ほど辛いものはないと思います。
観ていて切なくなりました。