え・いが ほん え・ほん

本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

キル・ポイント #3

2008-07-14 22:26:59 | その他
★キル・ポイント #3 交渉人☆

 交渉の主導権はFBIが握り、カリーは補佐にまわされる。
FBIの捜査官は、有力者アラン・ベックの息がかかっており、
アシュレーをなんとか救出しようとする。
そのやり方は高圧的で、とても交渉といえるものではなかった。
ウルフは影でアラン・ベックと連絡を取る。
そして、娘の姿を見せるが、殺し屋によって、一味の一人、ラビットが負傷。
交渉は決裂かと思われたが、ケリーの行動によって救われる。
ウルフは交渉はカリーだけだと宣言する。
怪我のせいでうとうとする犯人一味のマウス。
そして、銃が暴発。
その先にいたのは・・・?

銃の先にいたのは誰なんでしょうね・・・
アシュレーだったりして。
さっそくこれから見ます。

キル・ポイント #2

2008-07-14 15:00:50 | その他
★キル・ポイント #2 完全包囲☆

 カリーは銀行の電源を落とす。
どうしても電力が欲しいウルフは、戻さないと、人質を一人殺す、と脅迫。
そのことを知った人質たちは、パニックを起こす人も出始める。
カリーのもとに有力者である男が訪れる。
娘のアシュリーを優先的に救出して欲しい、と依頼するが、
カリーはにべもなく断る。
 人質殺害まであと数分。
銀行内では、一番歳をとった老人が、自らを殺せと名乗りでる。
ウルフは彼の後頭部に銃をつきつけ、発砲寸前。
だが、電力は戻り、人質は一人解放。
解放された男は、息子と共に人質になった父親で、
息子はPCに詳しい。
ウルフは警察を介さずに、アシュリーの父親とコンタクトを取るため、
その父親を選んだのだった・・・

犯人達は根っからの悪じゃない。
ウルフが人質を気遣うシーンもあり。
結末は死で終わって欲しくないものです。

キル・ポイント #1

2008-07-14 00:23:30 | その他
★キル・ポイント #1 宣戦布告★

 ピッツバーグで銀行強盗事件が起きる。
難なく成功するかに思えたが、銀行内にいたFBI捜査官の反撃により、
銀行の外で銃撃戦が始まり、逃げ道を失った犯人グループは
銀行にたてこもる。
犯人グループは、退役軍人の元海兵隊員。
そのリーダーはウルフ。
対峙する警察の交渉人は、ホルスト・カリー警部。
腕利きのネゴシエーターだ。
まずは食料と怪我をした人質との交換に成功。
だが、副署長の横槍で強行突入したSWATが命を落とし、窮地に。
ウルフとの直接交渉の場で、
ウルフは国が軍人にどんな対応をしているか、
その不満を述べ立てる。
野次馬達はそんな彼に共感し・・・

WOWOWで放送された海外ドラマ。
どちらかというと、犯人側の目線でいくドラマなんですかね?
全8回。
今後どう展開していくのか楽しみなドラマです。

バッテリー

2008-07-14 00:09:30 | 邦画
★バッテリー☆  林 遣都  山田 健太

 転勤で岡山へ引っ越してきた原田家。
長男巧(林)は、天才ピッチャー。
だが、次男青波が病弱のため、両親の関心は弟ばかり。
そんな境遇が彼を孤独にしていた。
そして、引越し先で出会った豪(山田)は、少年野球のキャッチャー。
巧と出会うと、ボールを受けさせてくれ、と言う。
そして、二人はバッテリーを組むことになる。
中学に入学した二人は、野球部に入部。
その実力が認められ、すぐにもレギュラー入りの可能性。
だが、それを妬んだ3年生からのリンチにあってしまう。
そして、それが露見した野球部は、活動停止を食らってしまうのだった・・・

あさのあつこ原作。
ご本人も先生役で出演していたようです。
つっこみどころはまあ、ありますが、それなりに楽しめました。
青波くんがとても可愛らしかったです。