Kー20 2008-12-14 23:22:00 | 推理小説 江戸川 乱歩著「怪人二十面相」が映画化されています。 多くの推理小説ファンがそうみたいですが、私もこの本を小学生の時に読んだことがきっかけで推理小説にハマリりました。 今風に言えば「怖面白い」内容で、ぞくぞくするほど怖いのですがやめられない程面白いのです。 特に小林少年が二十面相のアジトに忍び込む場面などは、夜読んでいるとトイレに行けなくなるくらいぞくぞくしました。 また、暗号、密室、人物入れ替わり、意外な犯人、どんでん返し、など推理小説の基本はこの「二十面相シリーズ」で学びました。 映画も観なければなりません。 院長 « 当院とは一切関係がありませ... | トップ | 当院とは一切関係がありませ... »