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「錦織 圭 歯並び」で検索している方がいらっしゃいました。
写真で見る限り良さそうですね。
ところでウィンブルドンが始まりました。
錦織選手は１回戦、腹筋を傷めて棄権しました。
世界５３位のジーケルに完全に優勢でしたから残念でした。
才能、実力は世界のトップですから、あとはツアーをまわる体力ですね。
ナダルを見ていると、疲れることがあるのかなというくらい試合中に体力が衰えません。
松岡選手や伊達選手もスペイン人のような体力があったら、もっとランクが上になっていたでしょう。
錦織選手が肉体改造すれば、世界トップ１０以内も夢ではありません。
院長
昨日テレビで「都市伝説」的な内容があったので、ちょっとパクります。
次のうち３つはウソです。
１ 緑色を見ると目にいい
２ 指を鳴らすと太くなる
３ 爪の元の白い三日月がなくなると不健康
４ ぶつけても「たんこぶ」ができれば安心
答えは
１ 緑色を見ると目にいい
ウソ
遠くを見るのは目にいいが、緑は関係ない。遠くの緑色の木々を見るといいということから、緑色が良いと勘違いされている。
２ 指を鳴らすと太くなる
ホント
指を鳴らすと関節の周りの組織（関節包）が肥大して、指が太くなる。
３ 爪の元の白い三日月がなくなると不健康
ウソ
爪の三日月は爪を作る組織。その人の爪の大きさによって見え方が違うだけで健康のバロメーターにはならない。
４ 頭をぶつけても「たんこぶ」ができれば安心
ウソ
たんこぶができれば頭の中にダメージがないと思われがちだが、そうとは限らない。
私は全部信じていました。
院長
「都市伝説」は気軽な内容が多かったのですが、今回は大事なお話です。
虫歯はその大きさによって治す歯科材料が異なります。
小さければ簡単なプラスチックの「詰め物」
中くらいになると、金属やセラミック系の「詰め物」
大きくなると金属やセラミック系の「かぶせ物」
「かぶせ物」は歯を全周削って、全体的に人工の歯にする治療です。
ですから、元々の自分の歯の部分は見えなくなります。
そこで、都市伝説です。
「歯にかぶせ物をしたので、もう虫歯にはなりませんね。」
大きな勘違いです。（こう考えていらっしゃる方は多いです。）
歯は削れば削るほど虫歯が再発するリスクが高まるのです。
ですから最も多く削る「かぶせ物」は、もっとも虫歯が再発する危険が高いのです。
具体的には、歯と「かぶせ物」のすき間から虫歯になります。
歯科医は虫歯になりにくいように「かぶせ物」を作る努力をしますが、患者さんにも虫歯にならないように歯のお手入れをしていただきたいのです。
「治療したらもう虫歯になりませんよ。」と言えないところが歯科治療のつらいところです。
院長
全仏オープンが終わりました。
女子はアナ・イワノビッチが初優勝しました。
シャラポアと同じくモデル業もこなす美形プレーヤーですが、身長が１８５cmと高いんですね。
男子はラファエル・ナダルが4連覇を果たしました。
ボルグ以来ですね。
時代とラケットが違うとはいえ、ボルグとは比べ物にならないスピンを打ちます。
当時はボルグはとてつもないスピンを打つと思っていましたが、今見るとフツーに見えてしまいます。
道具の進化は凄いです。
これに関連して、、、、、。
スピード社の水着も凄いですね。
驚くどころかショックを受けました。
道具（この水着はウェアというより道具ですね）で成績が急激に上がるとは。
北島はどこのメーカーの水着を着るのでしょうか。
、、、、、、と、テニスと関係ない話をしているのは、試合を見ていないからです。
ついに全仏も地上波で観られなくなりました。
ウィンブルドンも観られなくなるそうで、悲しい限りです。
今回の決勝は接戦ではなかったからまだ我慢できますが、これが歴史に残る大勝負なんかになっていたら悔しくて眠れません。
テニスのメジャー大会を観るためだけにWOWOWに加入するのももったいないし、悩みます。
ウィンブルドンまでに決めないと、、、、、、。
院長
