小幡歯科医院雑談

小幡歯科医院公式ブログ。日常を綴ります。

バル マルシェ コダマ

2018-12-26 09:29:16 | 目黒駅界隈

目黒駅のアトレ2の2階にある、「バル マルシェ コダマ」はランチの行きつけのお店です。







バリバリのお肉のお店です。というのも、経営が精肉店のようでうなずけます。






ランチではお肉のメニューか3種類あります。




ステーキランチ





ハンバーグランチ






ローストビーフ丼ランチ




ご飯が少量付いているのが、糖質制限実践者には嬉しいところです。


また、このランチがすごいところはサラダ、ハム、ソーセージ、がビュッフェになっているところです。











ドリンクはもちろんのこと、食べませんがデザートも食べ放題です。







ランチにはラザニアやピザやパスタもあります。


これらはほんのたまにしか頼まないと思いますが、メニューも豊富で楽しいです。


いきなりステーキとともに、リピート決定したのでした。




院長

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変貌を遂げる目黒駅

2018-12-25 14:08:01 | ブログ

「歯科話」のブログは一日のアクセス数が700くらいありますが、こちらの「雑談」ブログは一日50くらいです。



特にメインテーマもなく思いつきで書いているブログなので、どんな記事が読まれているか見ていませんでしたが、調べてみました。


面白いのはブログ側が集計する「人気記事」と「アクセス数の多い記事」のランキングが全く異なることです。



こちらが人気記事ランキング







こちらがアクセス数の多いランキング







ブログ側が何をもって人気記事としているのかがわかりませんが、懐かしい記事が出てきました。


やはり、目黒にゆかりのある記事に目が行きます。



「昔の目黒駅」の記事です。

https://blog.goo.ne.jp/obatadental/e/087bfabe10eef797a689354fd26eece4




患者さんからいただいた貴重な写真です。現在目黒駅前はさらに高層ビルが立ち並んで、風景が都会的に変貌しました。ビル風が強く吹くようになってしまったのが困り事で、雨の日に傘が壊れることが多くなりました。




こちらは、「雅叙園と千と千尋の神隠し」の記事です。

https://blog.goo.ne.jp/obatadental/e/992fec226d77803d52476b4efaee90f1



千と千尋の神隠しのアニメを思い浮かべながら雅叙園に行くと、また違った趣きを感じることができます。ただ、「目黒雅叙園」として目黒区民に親しまれてきた雅叙園が、「ホテル雅叙園東京」と名前を変えたのは少し寂しい気がします。



目黒駅の開発は続いています。


南側の目黒プロジェクトの開発は完成しました。北側はビルの地上げがかなり進んでいます。



これからも目黒は変貌を遂げて行くでしょう。




院長

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間欠的ファスティング破れたり

2018-12-24 13:04:14 | 健康・病気
前回、間欠的ファスティングを行なったことによってインスリン抵抗性が改善したのではないか、というお話をしました。



半年くらい、補食がいらなくなり血糖値が安定したと喜んでいました。


その矢先の話です。



11月の初めに、大きな勉強会で発表する機会がありました。



歯科の世界に糖質制限や栄養療法を広めるチャンスであったこの発表は、自分にとってとてもプレッシャーのかかることでした。


その発表はうまくいきとてもやりがいを感じたものでしたが、体にはストレスだったようです。そして、副腎疲労の兆候も感じていました。



そして、久しぶりの低血糖症状を感じるようになったのです。



残念ながら補食の復活です。時々ではありますが、低血糖になりそうな時に補食をしています。



ストレスで副腎が疲労して、血糖上昇ホルモンの分泌も弱り、血糖値維持が再び下手になってしまったようです。



食事も大事ですが、血糖値の安定にはストレスコントロールがとても大切であることが、改めて実感できたのでした。



知識があると、体調が落ちてもその原因もわかり対処法も浮かびます。


今回は副腎を休ませるために、よく寝ることとコーヒーを控えることを意識します。



しばらく講演会もないので、大きなストレスはなさそうです。



もちろん、機会があれば間欠的ファスティングも行うつもりです。





院長
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間欠的ファスティング

2018-12-23 10:44:26 | 健康・病気

何も用事のない日曜日は間欠的ファスティングに当てています。


ブログで間欠的ファスティングの話をするのは初めてなので、改めてネットで調べてみました。


「間欠ファスティング」で最初にヒットするのがこちらのブログです。

https://sf-empower.com/time-restricted-eating/


このブログで紹介されている亀川先生とは、講演会を一緒に行ったことがあります。講演会でも、間欠的ファスティングについて言及されていました。



4番目にヒットするのがこちらのブログです。

http://tcm-suzuki.com/category/%E9%96%93%E6%AC%A0%E7%9A%84%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0/

               

鈴木先生とも交流があり、東京で講演された折には受講しに行きました。著書である「ボーンブロスでやせる間ファスダイエット」にその具体的な方法が載っています。



はっきり言って間欠的ファスティングについては全く専門的に勉強していなくて、知り合いの先生から又聞きした内容を元に実践しています。



ですので以下の内容は私の個人的な体験からくる感想としてお読み下さい。




ファスティングは日本語に訳すと「断食」ですが、食事を摂らないという意味です。


健康のために3日から1週間食事をしないというやり方があることは聞いていました。


でも、これは血糖値が安定しなくて糖質制限を行なっている人には向かないと思っていました。



低血糖になりやすい私は1日に6食くらい食べています。3度の食事と補食を合わせて6回です。血糖値が下がる前にタンパク質、脂質を補給して、血糖値が下がるのを防いで血糖値を安定させようとするやり方です。糖質制限を行なって7年間、ずっと補食をしてきました。

                  


糖質制限を行う必要があるのは、「インスリン抵抗性」がある人です。ずっと実践していて血糖値は安定しましたが、インスリン抵抗性が改善している実感はありませんでした。


そこに間欠的ファスティングの理論が入ってきました。12時間食事を抜いてもファスティングだというのです。そして、ボーンブロスのようなスープ状の食事であれば、ファスティングをしているのと同じ状態が続くというのです。


前の日の夜10時に食事を終え、朝食を抜いたり朝食をボーンブロスにすれば、昼食までに12時間のファスティングが行えることになります。

            


しかし、これは無理でした。どうしても低血糖症状が生じます。ボーンブロスで血糖値維持ができませんでした。


ところがある日、ボーとしている日曜日の朝は低血糖になっていないことに気がつきました。朝食を抜いて昼の12時まで何も食べなくても平気なのです。


お腹は空きます。でも、低血糖症状は起きないのです。低血糖になった時の空腹感は耐え難いものです。今すぐ何かを口にしたいと衝動が出るものです。普通の空腹感は精神的に辛いものではなく、「何を食べようかなー。」と余裕があるものです。

(低血糖にならない血糖値が安定している人には、わからない感覚でしょう。)


これによってストレスが血糖値の変動に大きく関わることがわかります。


日曜日にテニスをしたり講演会やセミナーに参加したりしていますが、何か予定がある時はその緊張感から朝に必ずお腹が減ります。緊張すると糖新生で血糖値が上がりますが、その後にインスリンの反応によって低血糖になるのではないかと思います。




その緊張感がない日曜日は血糖値が下がらないようです。お昼過ぎまで食事をしなくても平気で、時により夕方までファスティングが行えます。


私にとって、ファスティングの一番の効能は腸を休めることだと思っています。


補食は血糖維持には有効ですが、腸が休まる時間が少なくなるというデメリットがあります。間欠的ファスティングによって腸内細菌叢も平穏になると期待されます。


そして、間欠的ファスティングの効果が出ました。


補食がいらなくなったのです。


いつも診療の合間にナッツ、クルミ、チーズ、バターなどを食べていました。が、それがいらなくなったのです。


緊張感の続く診療中に低血糖にならなくなったのは、間欠的ファスティングの効能と考えられます。空腹に体が慣れたことによるものかもしれません。


そして、もう一つ感じた効能があります。糖質を摂った後の不快症状がなくなってのです。


お付き合いで時々糖質は食べます。


ご飯、パン、蕎麦、うどん、パスタ、ピザ、そしてスウィーツも。



食べるとその後、そして次の日くらいまで何か不調を感じたものでした。それが、糖質を摂っても不快症状が現れなくなったのです。

             




先日はセミナーで、お昼にお寿司を食べました。

 

行儀悪いのですが、いつもシャリを残したりしていました。が、その日はお寿司をすべて食べました。午後の講義で眠くなるかと思いましたが、大丈夫でした。ランチ後に20分歩いて少し糖質を消費しましたが、今まででは午後にボーッとしていたでしょう。



間欠的ファスティングでインスリン抵抗性が改善したかもしれません。 7年間同じように糖質制限している中での変化なので、そう感じます。



これからも、暇な休日、祝日には間欠的ファスティングを行なっていこうと思っています。





院長


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頑張れWindowsX P

2018-12-20 13:38:21 | 院内情報
開業当初にWindows XPのマシンを4台買って院内LANを組みました。


ネットに接続しないで使用しているので、X Pの保守が切れた後もそのまま使っていました。


一度患者さんに、「それ(X Pを使うのは)は危険ですよ!」と言われましたが、「大丈夫です。繋いでませんから。」と笑顔で答えていました。


その4台のうち2台が壊れて、Windows10を買っています。



そのうちの一台はディスプレイが映らなくなりました。





チェアーサイドのモニターに接続しているので、そちらに出力すれば見ることができます。



もう一つは、ファイルのコピーができなくなりました。外付けHDで保存している画像を別のHDに移そうとすると変な音がして、HDが壊れそうになります。ただ、画像を見るだけなら使えるので、患者さんへのプレゼン専用機になっています。



風前の灯状態で使用していますが、WindowsではこのX Pが一番使いやすかったです。i Phoneでは4sが一番よかったように、私の場合は最新式が一番いいとは限りません。



人間が進歩していないので機械が進歩しても意味がない、ということなのでしょう。



院長
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