当院では希望される方に「健診のお知らせのハガキ」をお出ししています。
３ヶ月～１年の期間で、次の健診の時期にハガキをお送りします。
「ハガキが来ないと来院することを忘れちゃう。」
「ハガキが来ると行かなきゃと思う。」
などといたって好評です。
たまに
「歯が痛くなったらちょうどハガキが来た。読みが鋭い。」
と、ビックリされることもあるのですがこれは偶然です。
問題なのは
「痛いけどまだハガキが来ないから行かない。」
と考える方がいることです。
ハガキを出す時期は来院の目安ですので、痛みが出たら早めにご来院ください。
院長
昨日は日食の日でした。
日食があるからといってその時間休みにできるわけもなく、いつの間にか日食は過ぎていました。
東京でも７０％くらい太陽が隠れるので少しは暗くなるのかなと思いましたが、あいにくの曇天でした。
そんな、なんの感慨もなく過ごした一日でしたが、後で沖縄の映像を観てびっくりしました。
９０％太陽が隠れる沖縄でも、日食の最中全然暗くなりません。
太陽光が１０％でもとても明るいのです。
さすが、生命の源「太陽」。
ですから、皆既日食になって太陽が真っ黒になって、あたりが夜のように暗くなって、太陽が少し見え始めた時にダイアモンドリングが輝いたら、、、、、、。
とても感動するでしょうね。
わざわざ離れ小島に行く人の気持ちの少しわかりました。
院長
フェデラー がウィンブルドンに優勝し、グランドスラム１５勝目を達成しました。
サンプラスの１４勝を抜いて史上最高の記録になりました。
フェデラーが史上最高の選手になった瞬間です。
しかし、ロディックとの決勝のスコアが5-7,7-6(8-6),7-6(7-5),3-6,16-14、、、、、、。
これもまたグランドスラムの決勝での最多ゲーム数です。
しかもロディックがサービスブレイクされたのは最後のゲームのみ。
それまですべてのサービスゲームをキープしていたのですから、いかに接戦だったのかがわかります。
ロディックはコーチも替わり、試合態度もプレースタイルも大人になりました。
決勝の観客席にはロッド・レーバー、イリー・ナスターゼ、ビヨン・ボルグ、そしてピート・サンプラスの姿がありました。
そして解説席にはジョン・マッケンローの姿がありました。
なじみの深かった選手が往年の選手になっていて、時代の移り変わりを感じました。
院長
マイケル・ジャクソンが亡くなりました。
言わずと知れたスーパースターでしたが、若すぎます。
私達の青春時代の音楽シーンにはいつも登場していたので、いなくなるとさびしさがつのります。
マイケルは時代ごとに顔が変わっていくのですが、８０年代のこの顔が一番好きです。
年をとってからの歌と踊りも見てみたかったです。
そして時を同じくしてファラ・フォーセットも亡くなりました。
この人もまた私達の青春時代のセックスシンボルでした。
チャーリーズエンジェルのオープニングでテニスをしているシーンがあったのですが、これがいいフォームなのです。
実際テニスが上手かったそうです。
晩年一緒に過ごした人がライアン・オニール。
テータム・オニールのお父さんですね。
テータム。オニールは私が最も尊敬するテニスプレーヤー、ジョン・マッケンローと一時期結婚していました。
つまりファラ・フォーセットがマッケンローの義理の母になっていた可能性もあったわけです。
そんなことを考えながらご冥福をお祈りしています。
院長
