ダイエットのやる気が出る魔法の言葉

面白いサイトを見つけました。

 

http://matome.naver.jp/odai/2135108056880014801

 

 

ダイエットの成功者の画像と格言が載っています。

 

 

ですが、ダイエットはやる気とカロリー制限であるかのような格言に、もの申します。

 

もちろんダイエットといえば糖質制限です。

 

 

ですので、勝手に格言を改変しました。

 

 

「太っている人はおおらかではなく、糖質が多いだけだ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「今日ガマンできた糖質は、かならず明日もガマンできる。明日はもっと楽になるはずだ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「糖質を制限する者がダイエットを制する。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「肉で太るわけではない。糖質で太るのだ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「糖質制限ができれば、ダイエットには苦労しない。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ダイエットとは食事制限ではなく、糖質制限である。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

どう食べるかは、どういう身体をつくるか、である。あなたの身体はあなたの食べたものでできている。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「空腹を続けてはいけない。血糖値の安定こそ、ダイエットの要である。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ダイエットには糖質制限が大切。その糖質を食べなければ幸せになれる。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

結論。

自分に合った糖質量を摂っていれば、体重は適正になります。

 

 

院長

錦織 圭 強さの秘密とは？

「情熱大陸」、石橋貴明プロデュース「錦織　圭　強さの秘密とは<wbr></wbr>？」を観ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

今年の全仏を欠場した時は「ウィンブルドンに向けて球足の遅いク<wbr></wbr>レーはやめておくのかな。」くらいに思っていましたが、サーブが<wbr></wbr>打てないくらいに脇腹を傷めていたんですね。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その後、ウィンブルドンで初勝利、オリンピックでベスト８、楽天<wbr></wbr>オープンで優勝ですから、奇跡といえるような復活です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


錦織の凄いところは観ている人間も緊張するような場面でスーパー<wbr></wbr>ショットが打てること。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ランキング上位にいく選手の必要条件です。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
だから彼の試合は録画で観ても面白い。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

これもスーパースターの条件です。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
どうも、とんねるずとテニス対決をしてからメンタルがさらに強く<wbr></wbr>なったように思えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
錦織　圭、松岡修三VSとんねるず、神和住　純、マイケル・チャ<wbr></wbr>ン、ジュニア選手の試合は面白かった。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
テニスをやる人も、やらない人も楽しめるエンターテイメントでし<wbr></wbr>た。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
もともとシャイな圭君、あの番組で別の面からメンタルが鍛えられ<wbr></wbr>たのではないでしょうか。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
もう、トップ１０に入っても誰も驚かないでしょう。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
グランドスラムで優勝に絡んでくれることを願ってます。

 

 

 

 

 

院長

空腹が人を健康にするってどうなんでしょう？

目黒アトレの有隣堂で面白い陳列をみました。

 

 

右の本は最近話題の「空腹療法」です。

 

 

それを左側の本が強烈に批判しています。

 

 

相反する内容の本を並べてしまうところに遊び心を感じます。

 

 

一日一食で空腹の時間を増やせば長寿遺伝子（サーチュイン遺伝子）が活発になり、若返るという理論です。

 

 

私もこれに反対の意見です。

 

 

空腹＝血糖値の下がっている状態

 

つまり低血糖状態なんですね。

 

 

血糖値の安定しない人にとっては低血糖はとてもつらい状態でです。

 

 

身体に様々な不調が現れます。

 

 

その状態から逃れるためには血糖値をすみやかに上げる糖質が欲しくなります。

 

そしてその糖質で急激に血糖値が上がって、さらに血糖値が不安定になっていきます。

 

 

血糖値の安定しない人にとって空腹の時間はない方が良いのです。（そのために補食を進めています。）

http://obatadc.blog.ocn.ne.jp/shikabanashi/2012/06/post_ca6f.html

 

 

 

空腹で健康になれるのは血糖値が安定していて、交感神経が優位（http://www.excefk.com/jiritu-type.html）で、副腎が強い（血糖値を上げるホルモンがたくさん出る）人であるといえるでしょう。

 

 

院長