大相撲初場所で朝青龍が優勝しました。
全勝の朝青龍が１敗の白鵬に破れ、優勝決定戦で朝青龍が勝ちました。
スポーツの筋書きとしては最高でした。
あまりにも良くできた筋書きだったので一時期マスコミをにぎわせた「八百長」という言葉が頭に浮かびましたが、勝った朝青龍のうれしそうな笑顔と負けた白鵬の悔しそうな顔を見てその考えは吹き飛びました。
しかし、マスコミでバッシングされ続けている朝青龍の精神力は見事です。
今の日本人にはない根性を感じます。
風貌はふてぶてしいのですが、笑顔が何故か可愛く見えます。
対比して、白鵬のさわやかなイメージもグッドです。
この二人のライバル関係が相撲を面白くさせているのは間違いありません。
日本人のヒーローが待ち望まれます。
院長
おはようございます。今泉です。
先月と昨日新しいブリザーブドフラワーを副院長が作って持って来てくれました。
先月のは
待合室にあるので、是非見て下さい（＾口＾）♪
昨日の全日本卓球選手権の女子シングルス決勝は凄い試合でした。
平野 早矢香選手が王輝選手をファイナルゲーム１１－９で破り３連覇を達成しました。
攻撃型の平野選手とカットマン（ウーマン？）の王選手のラリーはわかりやすく見ごたえがありました。
王選手は守りだけではなく相手の球が甘いと攻めに転じます。
ですから
カットでつなぐ王選手に対し、平野選手がいつ決めにかかるのか。
王選手がいつ逆襲に転じるのか。
ということが見所でした。
ファイナルゲームは王選手の４－１リードから２本のエッジボールで６－１になりました。
この不運な大量リードをひっくり返した平野選手の精神力はすばらしかったです。
ところで、今回「促進ルール」というものがあることを知りました。
ゲームが１０分以上長引いた場合、その時点からラリーに制限が加わります。（９－９以降では適用されない。）
ラリーが１３回続けばレシーバーのポイントになるというのです。
そのためサービスは１本交代になります。
しかもラリー中に「促進ルール」が宣言されるので一旦ラリーが中断されます。
今回の女子決勝でも９－７のラリー中に促進ルールが適用されました。
この大事なポイントでなんてルールをもち出すんだ、と腹が立ちました。
が、ラリーが１０回くらい続いた時に選手がどういう作戦に出るのかという別の面白さがあることに気づきました。
ですが、促進ルールならではの展開はあまり感じませんでした。
ファイナルゲームくらい促進ルールをなくすべきだと思いました。
院長
おはようございます、今泉です。
先月と今週新しいブリザーブドフラワーを副院長が作って持って来てくれました。
今週の
待合室の壁に飾ってあるので、是非見て下さい(*'ー'*)
日曜日に、クルム伊達選手の全日本優勝までの２６８日間に密着したドキュメンタリー番組がありました。
伊達選手の才能を持ってしても、そう簡単に全日本を取ったのではないことがわかりました。
様々な人たちが伊達選手をサポートしています。
トレーナー、コーチ、ヒッティングパートナー、仙人のようなテニスの師匠、、、、、。
コート上の練習メニューもきつそうでしたが、基礎トレの内容が凄かったです。
マシンを使った筋トレや４００mダッシュ６本など、ほとんどアスリートです。
一番のサポートは、、、、番組タイトルにもあった「復活を支えた夫婦の絆」、、、、、。
旦那さんの精神的なサポートなのでしょう。
全豪オープンの予選が始まるそうです。
本戦に行けるかどうか楽しみです。
院長
