ロンドンオリンピックが終わりました。
今回も日本選手は大活躍。
数多くの感動を与えてくれました。
中でも私が一番印象に残っているのが女子バトミントンダブルスの藤井、垣岩ペアです。
http://www.youtube.com/watch?v=XA5y-VLEcmo
上位選手が失格だったとはいえ、銀メダルは立派です。
中でも準決勝のカナダのペアとの試合が印象的でした。
勝てばメダル確定、そして相手は格下というプレッシャーの中での試合でした。
第1セットは順当に取るのですが、第2セットは守りに入って失い、第3セットも今一つ強気に出られません。
でも終盤19-13の時に怒涛のスマッシュ攻撃によってマッチポイントを握り、そのまま勝利をつかみました。
苦しい中、勝利をつかむためには強気で攻めなければならないことを教えてくれる試合でした。
会場で応援してくれた先輩たちに感謝の意を示したインタビューでの笑顔がとても爽やかでした。
院長