小幡歯科医院雑談

小幡歯科医院公式ブログ。日常を綴ります。

浅田 真央

2009-12-28 01:41:24 | スポーツ

浅田 真央選手がフィギュアスケート全日本選手権で優勝しました。

           

そして、オリンピック出場を決めました。

                         

今年は不調でしたから、優勝がかかった演技を緊張しながら観ていました。

                    

初めのトリプルアクセルを跳んだことでいける!と思いましたが、終始安定した演技でした。

                             

浅田選手が初めて全日本選手権で優勝した時には「この人は宇宙人なのではないか。」と思うくらいプレッシャーに対する強さを感じましたが、不調に苦しむ姿を見てやはり「人の子」なのだと思いました。

(最近流行の「宇宙人」とは違う意味です。)

                 

しかし、ここ一番でまた強さを見せてくれました。

                 

やはり異次元のオーラを感じます。

             

                  

現在、日本のフィギュアスケートは男女ともスタープレーヤーが揃っているので、バンクーバーはとても楽しみです。

                

                  

院長

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神の策略

2009-12-27 00:13:35 | 本と雑誌

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竹内 一正著 「スティーブ ・ジョブズ 神の策略」を読みました。

                    

今まで読んだスティーブ・ジョブズ物では「夢を売る、未来を創造する」など明るい内容のものが多かったです。

                                     

この本では業績をあげるために、スティーブ・ジョブズが行った人や企業との交渉術のダークサイドをあつかっています。

           

その策略に満ちた交渉術のキーワードは「非情で冷酷」です。

                 

こちらの方がスティーブ・ジョブズの本来の人間味を表しているようです。

                      

                                

話は変わって、このような人は日本には見当たりません。

             

日本の風土には合いそうもありません。

                         

ただ、この閉塞感漂う日本の政治の世界にこういう人が登場してくれないかな、と思います。

                

優秀な政治家でも既存の常識、システム、人間関係に縛られて能力を発揮できていません。

                 

スティーブ・ジョブズのように想像力と破壊力を持ち合わせていないとこの閉塞感は打破できそうもありません。

                                 

坂本龍馬のような人が現れてくれないかと切望しています。

                

           

院長

                   

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未来院請求

2009-12-18 09:17:00 | 歯科

型をとって銀歯や入れ歯をつくっても患者さんがいらっしゃらないことがあります。

                 

患者さんが来院されないので、銀歯や入れ歯は歯科医院で保管したままになります。

                   

患者さんに装着されなかった義歯はその作製料だけ保険で請求することができます。

                  

これを「未来院請求」といいます。

              

                    

患者さんのお口の中に入ることのなかった義歯はいずれ廃棄処分になりますが、もったいないですし、さびしく感じます。

                  

           

何故、型をとった後来院しなくなったのか、、、、、

忙しくなったから

歯科医院が嫌になったから

治療が終わったと思ったから

突然引っ越したから

             

などといろいろ想像しますが、型をとった義歯を入れないのはもったいないことです。

         

              

             

今年はこの「未来院請求」がありませんでした。

                         

型をとった人にもれなく義歯を装着することができました。

            

それだけでちょっと幸せな気分になります。

         

                

院長

                 

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文才

2009-12-11 23:29:31 | 学問

昔から作文が「得意」でした。

                

テーマがあればいくらでも文章が浮かびます。

                  

「何を書こうか。」と唸っている同級生を尻目に、どんどん原稿用紙を積み重ねていった記憶があります。

                   

ブログをやるようになって、やっぱり文章を書くことが好きなんだと再確認しています。

                 

が、

                   

国語の点数はいつも悪かったですし、作文コンクールで入賞したこともありませんでした。

                 

昔自分が書いた論文を読み返してみると、あまりのひどさに恥ずかしくなります。

             

その当時は「完璧」だと思って投稿している文章なのに。

               

              

「自分には文才がないのに、何故こんなにものを書くことが好きなのだろう?」と疑問に思っていました。

               

                    

患者さんに出版関係の方がいらっしゃったので、長年の疑問をぶつけてみました。

              

すると

              

                        

「文章を書いて自分を表現することはとても楽しいことなのです。だから人はものを書きたくなるのです。」

                 

                  

いい文章を書く人はたくさんいても、人の心を打つことができるような才能のある人は一握りだそうです。

          

                       

「下手の横好き」でした。

                  

             

院長

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ゴン中山

2009-12-07 09:07:00 | スポーツ

中山 雅史選手がジュビロ磐田から戦力外通告を受けました。

              

でも、引退はせず現役を続行するそうです。

              

現在42歳、私と同い年です。(学年は違います。)

                 

頑張って欲しいですね。

                  

               

中山選手といえば初めてワールドカップに行けそうだった1993年の時が一番印象に残っています。

             

特にイラン戦で相手のゴールキーパーからボールを奪ってセンターサークルに走っていったプレー(というよりも行為)が胸に刻まれています。

               

それまで予選で劣勢だった日本がこのプレーによって挽回したように思えました。 

                   

結局ドーハで惜しくもワールドカップを逃しましたが。

             

その後も幾度となく熱いプレーを見せてくれました。

                        

                  

現役続行に対して

           

「まだまだ、うまくなりたいと思っている。」

                   

この気持ち、見習いたいです。

            

           

院長

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