長い間、ご無沙汰しておりました~。というのも、最近よく出掛けておりまして・・・。昨日は、淡路島へイチゴ狩りに行ってきました!その他にも、いろいろと廻ってきたのですが、どこも景色が綺麗☆花や海の写真を撮っていたら、ふとこちらの本(『花と写真の時間』と『海と写真の時間』)を思い出しました。
作者は以前にも紹介したことのある、脱力写真家の藤田一咲さん。いつも細かいことは気にせず、ただ楽しんで撮っておられるので、読んでいるとこちらも楽しい気分になります。
『花と写真の時間』は、「花を撮る」「テーブルの花」「花と写真」「旅と花の写真」「枯れゆく花」の5章。桜といった季節の花やテーブルの飾ってある一輪の花など、身近な花の写真が多く、自分も真似して撮りたくなったり。撮り方のことよりも花にまつわる話が書かれていて、博学な方だな~と思いました。
『海と写真の時間』は、「春の海」「夏の海」「秋の海」「冬の海」の4章。同じ海でも季節によって違う印象を与えるから不思議。海は大きいこともあり、本格的なカメラを使っての撮影が多かったです(広角レンズや望遠レンズのことなども書かれ、他の作品に比べると本格的)。でも、トイカメラやポラロイドカメラも使われていて、遊び心も忘れてはいません。
もちろん普通のカメラの撮影も勧めていて、撮りたいという気持ちが大切なことを伝えています。撮影場所は作者が気に入っている石垣島が多く、海の色がとても綺麗。一度だけ行った沖縄の海を思い出しました。
本は少し前に読み終えていたのですが、ようやく記事にすることができました~。このシリーズは他にも、「お茶と写真の時間」や「パリ散歩の時間」など、読んでみたいものがいっぱいあります。
↓は私が撮った写真。デジカメの写真はサイズが大きいので、手直しするのに手間取りました。
作者は以前にも紹介したことのある、脱力写真家の藤田一咲さん。いつも細かいことは気にせず、ただ楽しんで撮っておられるので、読んでいるとこちらも楽しい気分になります。
『花と写真の時間』は、「花を撮る」「テーブルの花」「花と写真」「旅と花の写真」「枯れゆく花」の5章。桜といった季節の花やテーブルの飾ってある一輪の花など、身近な花の写真が多く、自分も真似して撮りたくなったり。撮り方のことよりも花にまつわる話が書かれていて、博学な方だな~と思いました。
『海と写真の時間』は、「春の海」「夏の海」「秋の海」「冬の海」の4章。同じ海でも季節によって違う印象を与えるから不思議。海は大きいこともあり、本格的なカメラを使っての撮影が多かったです(広角レンズや望遠レンズのことなども書かれ、他の作品に比べると本格的)。でも、トイカメラやポラロイドカメラも使われていて、遊び心も忘れてはいません。
もちろん普通のカメラの撮影も勧めていて、撮りたいという気持ちが大切なことを伝えています。撮影場所は作者が気に入っている石垣島が多く、海の色がとても綺麗。一度だけ行った沖縄の海を思い出しました。
本は少し前に読み終えていたのですが、ようやく記事にすることができました~。このシリーズは他にも、「お茶と写真の時間」や「パリ散歩の時間」など、読んでみたいものがいっぱいあります。
↓は私が撮った写真。デジカメの写真はサイズが大きいので、手直しするのに手間取りました。
私も空とか海とかの風景写真集は好きですwなかなか高価なものも多いので、つい本屋さんで立ち読みしてしまいますけど(爆。
写真集、いいですよね。このシリーズは文庫なので、とても助かります~。